拝顔、近江富士!
令和2年2月26日(水)
唐崎神社の霊松付近から琵琶湖の
対岸に、近江富士が顔を出す。
「こんにちは!」
「お久しぶり!」
唐崎神社の一本松「霊松」だ。
説明板も二つ。
「渓川の水草清し 見てをゆけ
日吉のみやしろ 詣でがてらに」
明治27年車中の建てた碑もある。
そして、その霊松の前に、芭蕉句碑。
句は、当然、
「唐崎の
松は花より
朧にて」
7月28・29日には、夏の健康・病魔退散
を祈る「みたらし祭」が盛大に行われる。
夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)と
呼ばれるちの輪くぐりや、
個々人の心願成就を祈る琵琶湖上での
願串焚き上げ神事、
夏の夜空を焦がす手筒花火の奉納など
さまざまな神事・行事が催されるそうだ。
期間中は地元をはじめ各地域から
多くの提灯の奉納があり、
境内を明るく照らすそう。
「みたらし団子」や「かき氷」も
食べたいなあ!
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