稽古照今から・・・!
令和2年5月1日(金)
今の時刻は、午後2時半過ぎ。
伊奈波神社の時計は?
「稽古照今」
<section>
</section>
古を稽(かんが)え、
今に照らす。
『古事記』に見える言葉。
昔のことをよく学び、現在に活かす。
「稽古」とは、古に戻ることなのだ。
だから、
稽古は基本動作を繰り返すのだ。
<main id="main" class="site-main">
<article id="post-8641" class="article h-entry post-8641 post type-post status-publish hentry category-ke tag-268 tag-269 tag-877 tag-645">
</article>
</main>
古事記の序文、
「古を稽へて風猷を既に頽れたるに縄し。
今に照らして典教を絶へむとするに
補はずということなし。」
という言葉が出典されたそうだ。
今頃、そうだったのか?・・・。
そして、境内。
石の太鼓橋。
<section>
</section>
見事な橋だ。
神社狛犬。
呍像。
阿像。
高座に堂々と!
龍が這っている?
「観月が
鵜川の底の
石照らす」
やすしさんとは?
栗田やすしという俳人のこと。
「伊奈波音頭」歌碑だ。
今でも盆踊り時に踊っている
のだろうか。
この祠は?
参拝!
この句歌碑は、読み取れず。
残念!!!
素晴らしい書体で刻印されている。
満足して伊奈波神社に御礼し、
次の目的地へ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます