八王子: 永泉寺
2017(平成29)年 3月 5日 10:36~
開創は弘治元年(1555) 。
武田氏家臣の永野和泉が当地に移住し、
庵を建て開基位となる。
その後、永林寺三世岳應義堅大和尚が、
天正元年(1573)当寺を法地寺院として
開山。
現在の本堂は、明治18年に火災全焼し
たため、八木下要右エ門の母屋を移築・増
改築したものだそうだ。
永泉寺には、五人の句碑が林立。
芭蕉句碑は、
③ 「先づたのむ 椎の木もあり 夏木立」 。
①は、和神庵の、
「むかし今 隔てぬ秋の 月夜かな」
②は、松原庵の、
「興と興 つくしたうへや 花と月」 。
④は、一味庵の、
「朝晴れの 雪に試む 蹄か哉」 。
⑤は、杉庵の、
「志ばらくは 夢のかりきの はれ衣」 。
永泉寺山門
しだれ梅と本堂
お池とお地蔵様
芭蕉句碑
「先づたのむ 椎の木もあり 夏木立」
和神庵句碑
松原庵の句碑
句碑の林立
句碑の説明
2017(平成29)年 3月 5日 10:36~
開創は弘治元年(1555) 。
武田氏家臣の永野和泉が当地に移住し、
庵を建て開基位となる。
その後、永林寺三世岳應義堅大和尚が、
天正元年(1573)当寺を法地寺院として
開山。
現在の本堂は、明治18年に火災全焼し
たため、八木下要右エ門の母屋を移築・増
改築したものだそうだ。
永泉寺には、五人の句碑が林立。
芭蕉句碑は、
③ 「先づたのむ 椎の木もあり 夏木立」 。
①は、和神庵の、
「むかし今 隔てぬ秋の 月夜かな」
②は、松原庵の、
「興と興 つくしたうへや 花と月」 。
④は、一味庵の、
「朝晴れの 雪に試む 蹄か哉」 。
⑤は、杉庵の、
「志ばらくは 夢のかりきの はれ衣」 。
永泉寺山門
しだれ梅と本堂
お池とお地蔵様
芭蕉句碑
「先づたのむ 椎の木もあり 夏木立」
和神庵句碑
松原庵の句碑
句碑の林立
句碑の説明
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