貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

曽良と芭蕉像の後ろ姿に!

2022-08-08 10:15:40 | 日記
令和4年8月8日(月)


元禄2年に、
松尾芭蕉がこの地を訪れ、
「五月雨の
   滝降りうづむ
      水かさ哉」
と詠む。

 それを記念し、
芭蕉と曾良の石像を造ったのも妙味。

 ずんぐりむっくりの二人の姿も、
この風景に合致しているよう。
 
 後ろ姿もよかった。

 古峯神社を詣で、
聖徳太子を拝み、

またの旅路をと願い、
乙字ヶ滝を後にした。