ウルトラマン o(o|o)/ は正義の味方！

先日子どもを連れてウルトラマンのショーを見に行きました。
最近のウルトラマン事情は知らないけれど
最初のウルトラマンが怪人にやられそうになると
ウルトラマンネクサスとやらが現れて、加勢するんですけど
どうしても１対２の卑怯者に見えてしまうんですよねぇ。
相手が悪だから卑怯ではないんだけど、学校の道徳教育のせいか
近代的倫理観のせいか。
ま、でもよく考えると刑事ドラマとかも
一人の犯人をみんなで捕まえに行きますね。
実際の刑事さんの世界でも単独で犯人捕まえることなんてないでしょうしね。

とにかくウルトラマンは今も大好きなヒーローです。
ショーを見に行くと楽しいんですけど、なんだか少し考えてしまいました。

１５秒の男、チャンドンゴン様

韓国ではチャンドンゴン様、１５秒の男と呼ばれているらしい。
韓国のバリバリのワイドショーリポーターでも
チャンドンゴン様に会うとあまりのかっこよさに１５秒見とれてしまうらしい。
実物はどんだけかっこいいねん！！

ザ・ワイドのリポーターの駒井さんは木村拓哉さんに会ったときは
５秒くらい見とれてしまったらしいが、彼女も
「実は韓国四天王の中でもチャンドンゴンが一番ステキなのでは？」
と言っていました。
ウォンビンもカッコイイけど、チャンドンゴンはなんか大人の魅力があるわぁ。
「キャー！かっこいい！！」とさえも言わせないオーラのようなものが出てるのかしら？

テレ朝ドラマ「相棒」を見ていても、韓国ドラマ思考のワタクシ

テレ朝ドラマ「相棒」。
３話連続の事件が結末しました。

木村よしのさんは回を追うごとになんだかなぁ・・・て感じになってきました。
この事件の関係者なので、もう出てこないとは思いますけど。
「政治の世界ってあーゆーもんなの？」って思ってしまったよ。
殺人まで行われてないと思うけど。

亀山刑事の同棲してる恋人、美和子サンは
新聞社の昔の先輩の鹿手袋（”しかてぶくろ”西村雅彦）と付き合ってて、
結局亀山とは別れることになってしまったらしい。
最終的にはもとのサヤにおさまるんでしょうけど、ちょっとハラハラです。
別れることになって亀山が鹿手袋を殴りに行ったら逆に殴られて
「美和子を幸せにしてやるチャンスは十分あったのに、幸せにしてやれなくて俺を殴るのはお門違い」
みたいなことを言われてたけど、
アンタが亀山殴るのもお門違いだよっ！

大人の世界は複雑かもしれないけど、美和子サンは結局亀山を裏切ってたわけだしさ。
付き合うなら別れてから・・・が筋だと、私は思うわ。
偉そうなこと言うんならどうして
「俺達付き合うから、美和子と別れてくれ」
って最初に言わないのかなぁ。
隠れてコソコソ付き合っておいて開き直って亀山のせいにするなんて
なんかヤな男だな、鹿手袋。

右京さんと亀山の相棒ぶり、事件そのものよりも
亀山と美和子サンと鹿手袋の三角関係が気になってしょうがないワタクシ。
韓国ドラマの影響か！？こんなところでも？

チェ・ジウさんて背が高いんですねぇ

イ・ビョンホン氏とチェ・ジウさん、来られてましたね。
今朝のワイドショーでチェ・ジウさんの独占インタビューをやってました。
ちょっと疲れてるみたいでしたが、さわやかで美しかったです。
今まで
「背の高い女優さんだなぁ」
くらいに思ってたのですが、１７４センチもあるんですね、身長。
（ちなみに体重は５０キロ・・・有り得ん）
すらっとしてて素敵ですけど、ドラマなんかで小柄な俳優さんとのキャスティングでは
高いヒールをはかないようにしたりするのでしょうか？
そういえばアン・ジェウクさんとの共演では、彼が小柄に見えました。
彼は１７４センチなので俳優さんとしては少し小柄かもしれませんけど
韓国人の男性としては普通ですよね。
でも私今まで、彼をすごく小柄な男性だと思っていたんですよ。
日本でもそうですけど、男性よりも女性の方が体型の欧米化が進んでいるのかもしれません。

１７４センチじゃスーパーの既製服は無理かなぁ。
トールサイズでもアヤシイかも。
チェ・ジウさんがスーパーの服は着ないか。

マザー＆ラヴァー

「マザー＆ラヴァー」面白いですね。
このところやたら篠原涼子さん出てますねー。
こんな風に急に露出するって何かあるんでしょうか。

ＵＦＯキャッチャーで取ってもらった時計（おもちゃっぽいやつ）を
嬉しくて会社にしていってしまう瞳（篠原涼子）、カワイイなぁ。
年下の彼は私も経験あるけど、結構舞い上がっちゃうもんなんですよね。
マザコンの年下の彼・・・ではなかったけど。
でも、私はお母さんを大事にする男性は好きです。
１０代の頃ならともかく２０代後半になっても母親をバカにしたり、
家政婦みたいに扱ってる男性を見ると
何を考えて生きているんだろ？って思ってしまう。
以前付き合ってた人で、すごく好きだったんだけど、
お母さんに対する態度を見たときに幻滅して別れてしまったことがあります。
男の人は母親に対するように妻にもするようになるんですって。
そう思って周囲を観察してみると、うーん・・・結構そうかも

ドラマの方は母と恋人の直接対決？
子どもの頃慎吾くん（坂口憲二）が作った紙粘土のをブローチにして
「物の価値って値段じゃないのよね」っていう母。
慎吾くんにもらったＵＦＯキャッチャーの時計をうっかり失くしてしまった恋人。
（まだ言い出せないでいるんだけど。）
なんだか微妙な雰囲気が流れています。
お母さん、彼女にやきもち焼いちゃったんだよね。
結局お母さんも紙粘土のブローチ失くしちゃって、反省してるところがいい人だよね。
そして慎吾くんに一緒に探して見つけてもらっちゃうのでした。

ところで瞳さんもなくした時計探してます。
実はズル（？）してＵＦＯキャッチャーで取ろうとしたんだけど、
そんなことしてももらった時計の代わりにはならないからって、結局探して見つけました。
上司が拾ってくれたんですけどね。
でも瞳さん、可哀想だな。
慎吾くんはお母さんと仲良くしてるのに、
瞳さん一人で（後輩に手伝ってもらったけど）時計探してさ。
これはやっぱり今後一波乱ありそうな予感です。

韓国ドラマ「パパ」（５）

ぺ・ヨンジュン氏の「パパ」第５話です。
ネタバレしてますのでご注意ください。


ヒョンジュンの見合い話がもとでインピョは家を出て行くと言い出します。
姉と簡単に離婚したことをインピョはもともと良く思っていなかったようです。
ヒョンジュンはインピョとは義理の兄弟という関係より
親しい友人という関係を築けていると思っていたので、ショックだったみたい。
でも結局ヒョンジュン、インピョ、グンの３人でバスケットをやって仲直りしました。
３人でお酒を飲みながら昔のことを思い出すヒョンジュン。←未練ありありやん、やっぱり。
セビョルちゃんあぐらかいてお絵かきしてます。行儀悪いなぁと思ってたら
幼稚園でまでヒョンジュンの見合いが噂になって、セビョルが意地悪されてしまいました。
すっかり怒ってしまったセビョルは「ママのところに行く～」と言って
迎えに来たインピョを困らせます。

一方、セヨンはグンの働く漢方医院を訪れ、
脚本のせいでヒョンジュンの疲れがたまっているからと薬を処方してもらいます。
グンと一緒に食事に行って、ヒョンジュンとの離婚のいきさつを話します。
もともとは誤解でセヨンがヒョンジュンに女がいると思ったせいで、
イライラして怒ったり泣いたり「離婚しよう」って言ったりしたんだけど、
ヒョンジュンはなかなか離婚を納得しなかったこと。
離婚を決意した後はヒョンジュンは一度も揺るがなかったこと。
自分はどうして別れたんだろうと思うことなどを話します。
グンは「未練をもつのはやめろ。あいつは君に未練なんか持っていない。新しい恋をしろ」と言います。
えー！！ヒョンジュンさん、未練ありまくりやけどなぁ？
グン、セヨンが好きだからそういうこと言うわけか？

セヨンが家に着くとセビョルが来ていて、ヒョンジュンが見合いすることを聞きます。
「もしパパが結婚したらママとはもう暮らせないの？新しいママと住むの？」
泣いて訴えるセビョルにセヨンは
「パパとママがそれぞれ他に好きな人ができてもセビョルのことは大好き」
と話して納得させます。
セビョルを迎えに来たヒョンジュンとセヨンは、見合いの話で気まずくなってしまい、
セヨンは漢方薬を渡しそびれてしまいます。

ところでインピョと幼稚園の先生ヒスはホテルの喫茶店でばったり。
ヒスはお兄さんと会ってたんだけど、てっきり不倫と勘違いしたインピョは
そんな人が幼稚園の先生になんて・・・と忠告（？）します。
この二人、なかなか進展しないのでちょっと苛々しますねぇ。


見合いの日、セヨンは渡しそびれた漢方薬を渡しにヒョンジュンの研究室へ。
ヒョンジュンは授業中だったため机の上に薬を置いて、
気を紛らわせるためにグンを誘って映画に行きます。
グンはセヨンの様子を見ているのがつらくて告白！！します。オオーw(*゜o゜*)w
ヒョンジュンは漢方薬がセヨンからと気づき、見合い当日に結局見合いを断りました・・・つづく

祈る思いで。

新潟中越地震のこと。
今まで書かずにいたけれど、やっぱりちょっとだけ。

「ボランティアはありがたいけれど、受け入れる準備ができていない。
　最低限自分の食べるものは用意してきてください。」

こんなことわざわざ言わなければいけないなんて。
日本の一般ボランティアの現状ってそんなものなのかな？
被災地ではおにぎりを食べるために２時間も並んでいる映像が流れているのに
弁当持たないで行くなんてこと、あるんだろうか？

阪神大震災のとき、神戸で出会った韓国のボランティアチームの人たち。
水を運ぶくらいしかできなかった私には、家の修理などの具体的な活動をしている彼らの背中が頼もしかった。
尋ねるとそういう技術は軍隊で習得したとのこと。

一般ボランティアはともかく、日本の自衛隊と行政が被災地の方々に必要な助けをすることができるよう、
祈る思いで見つめている。

韓国ドラマ「新貴公子」第２話

新貴公子第２話
ネタバレしています。


全回「恋人がいる」とウソをついてしまったスジン。
家族の前で名前や誕生日を尋ねられ、名前はカン・ジウン、誕生日は11月23日とウソを重ねてしまう。
同席していた易者によると、この生年月日の人はスジンと相性が最高にいいということで
両親も一族も大喜び・・・なんですが、いもしない恋人なので大慌てで偽装工作をすることになります。
で、エジャのつてを頼ってヨンナムが世話になってる元映画監督（なのかな？）のところに偽恋人を作ることを依頼します。
監督は役者やモデルやオーディションを繰り返すが適任がいない。

そんな時、ヨンナムの弟分のグァンスが喧嘩をしてしまい、
示談金800万ウォンを至急用意しなければならなくなる。
ヨンナムはそんな大金をすぐ用意することなんかできないし、
監督もニセ恋人にぴったりの男がヨンナムだと気づき、
示談金のためにニセ恋人になることに！

ところで例のチェソングループの婿の座を狙っているベンチャー社長ですが、部下を使って盗聴したり汚い手を使ってます。
スジンの父親に近づいて真面目で誠実な実業家を気取ってみたり。
この人も目が離せません。

あ。グァンスと監督の姪のウナとの恋の行方も気になるところですね。
気になるばかりでなかなかストーリーが進みません～

そうそう。このドラマってチェジウのファッションショーみたい。
とにかく出てくるたびにきている服が違っていて、楽しいです。
キム・スンウもホテルの支配人より配達人の方が似合ってるかも。
違った男らしさがまた良いです。

ソン・スンホン氏のコメント文

ソン・スンホン氏、「悲しい恋歌」製作発表会に出席できなかったけれど、
そのときに読むはずだったコメントが載ってました。

ソン・スンホン、涙のコメント文

「悲しい恋歌」は代役が見つからす困っているようですがコチラ
ソン・スンホン氏には、軍隊での経験を生かしてますますがんばってもらいたいです。

韓国ドラマ「新貴公子」第１話

新貴公子を見ることにしました。
で、早速新貴公子第１話です。
ネタバレしています。

これはラブコメなんでしょうか。軽いタッチで始まりましたが。
チェジウがチェソングループのお嬢様スジン（チェソン財閥の御曹司は「真実」のヒョヌさんだったんじゃ？）で
キム・スンウはミネラルウォーターの配達人ヨンナム。
スジンとヨンナムは一度車ですれ違っただけでまだ出会ってません。
今のところそれぞれの身の回りの人の紹介みたいですね。

スジンは留学先のロンドンから急に呼び戻され、会社のために見合いをさせられます。
易者に占ってもらったりなんだりで選ばれた何人かとお見合いします。
ちなみにこの見合い相手が面白い。
まずサランでチェジウにふられる悪役だった人。（名前知らない・・・）
それから、アン・ジェウク。「First Kiss」でチェジウと共演していました。
お見合いのたびにスジンの衣装が変わるのも見物ですけど、
お金持ちの人たちってパーティのとき、こんなドレスとかほんとに着てるのかしら？
ちょっと貸衣装みたいでした。
結局気に入る男は現れず、父親に「恋人がいる」と言ってしまったスジン（ほんとはいない）。
さあ、どうなるどうなる？

出生の秘密や意地悪なライバルは出てきそうにありませんが、
チェソングループの婿の座を狙うベンチャー企業の社長やその恋人、
スジンの身の回りの世話をするエジャ（年齢不詳。結構トシいってると思う）の様子も気になるし。

「ホテリアー」のメンバーが結構出てます。
料理長とかレストランのチーフ（？）とか。
あと私が苦手な「真実」のジャヨンのおかんも出てます。