ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

また訃報です・・・

2010-06-30 | 韓流・タレント

パク・ヨンハさんが30日早朝、自宅で遺体で発見されました。
携帯電話の充電器のコードで首をつった状態で、警察が自殺として調査中だそうです。

なんで?
どうして?

言葉がないです。
今のところ理由等は報道されていません。
胃がんで闘病中のお父さんのことで精神的にショックを受けていたそうですが・・・。

本当に残念でなりません。

ご冥福をお祈りします。

急性化膿性扁桃炎になっちゃった。

2010-06-28 | 雑記

自律神経を悪くしてから、よく病気になる。
今まで38度以上の熱も殆ど出したことのない私が、
今回は39度の熱が二日続いた。

ちなみに今日で三日目。

熱が上がるときは悪寒と関節痛でかなりキツイが
熱が上がりきると却って楽になって動けるようになる。
上がりきった熱のリミットは今のところ39度6分。

とまあのんきなことを言っているのは病名が判明したからである。

急性化膿性扁桃炎

だそうです。
初めて聞いた病名だし、初めてかかりました。
39度5分の熱が二日続いた時点で、救急にかかったところ
上記病名を告げられた。
「いやあ、こりゃみごとですねぇ。自分で鏡見てみました?」
先生、普通見ないと思います、いや、見るのか?
抗生物質の点滴と数種の薬をもらいました。
救急は内科だったので
「明日耳鼻科行ってくださいね~、餅は餅屋ですから。
 きちんと治療すれば1週間で治りますよ~」
・・・1週間っすか?熱、下がんないんでしょうか?
という顔をしていただろう私に
「解熱剤、一日3回飲んでもいいですからね、頑張ってください。」
これでも二児の母、長男は今年小学校に入学したが
二男は自宅保育である。
2、3日はともかく一週間て・・・まあ入院よりははるかにマシか。
今日耳鼻科で
「こりゃまたみごとな。一応血液検査と点滴しときましょ。」
で、大量に薬をもらいました。4日分なので週末には検査結果聞きがてら
また耳鼻科行かなくちゃ。
長男ものどが痛いと言うので一緒に見てもらったら
のどが真っ赤で今高熱が出ててもおかしくないとか。
まったくケロッとしているが学校は結局休ませた。

で、自宅安静(なんか時々なってるな、自宅安静)。
我が家は自宅が最も騒がしい。安静になんかできるわけはない。
そして今月は病院貧乏。
救急と今日の耳鼻科で1万円近く飛んで行った。

いろいろ助けてくれているうちの両親と妹の子どもたちに
うつらなければいいのだが・・・
気をもむことばかりだが、こんな高熱で気をもんでる場合ではないかも。
いや、ブログ書いてる場合じゃないか。
寝ます。

「エデンの東」第45話

2010-06-26 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第45話 家族の垣根



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ

ドンウクは裏金の情報をシン・テファンから送られ、
それを捜査することで、一躍マスコミの注目を集め時の人に。
「さすがは私の息子だ。」
だってよ、テファン。ドンチョルからの電話で
「ちょうど自分の息子の自慢をしたいと思っていたところだ。
 どんな気分だ?法曹界の栄光を引っ提げ大統領選挙に出ても
 遜色ないだろう。クク会長の裏金を散々運んだんだから
 イ・ドンチョルも当然の報いだな。」
大統領ってあんたの過去が明るみに出たら
大統領選挙どころじゃないだろうに。
「ドンウクに手出ししないことが、お前にできる最後のことだろう。」
「イ・ドンチョル、育てた恩を売って我が息子ドンウクの足かせになるなよ。」
とか、いきなり父親づら。早く返せだってよ。
自分は今まで育ててきたミョンフンをぽいっと放り出したからって
ドンチョルの家は違うんだよ~と思いたいが
ドンウクはもう顔つきも変わってしまって、なんだかもう同情する気も失せてきたよ。
まあ今は仕事に熱中するくらいしかできることがないんだろうけど。
ドンウクの上司にも
「どういうわけか最近変わったぞ。出世に目がくらみ家族さえ売るという噂が
 出回っているぞ。」
って言われちゃってるし。ドンウク。
裏金を運んだ人がキーマンになるわけだけど、
そしてその裏金を運んだのはドンチョルだし、罪は罪だけどさ、
ドンウクを助けるためにやったのに、見ないふりをするっていうのか?

ドンチョル母はテホの学校の前で、テホを待って話を。
そこにジヒョンが登場。
「あなたにはテホに会う権利なんかないっ!」
ってもうなんか普通の怒り方じゃないし、ジヒョンもかなりエキセントリックな感じになってきたな。
まあドンチョル母に過去に言われたこととか根に持ってるんだろうけど、
根に持ちすぎ。
ジヒョンは可哀そうだとは思うけど、それにしても目上の人間に噛みつくのはちょっとどうかねぇ。

そして取り調べで偶然にも会ってしまった兄と弟。
「クク・デファ会長のためか。兄さんを身代わりにして助かろうとしているのが
 分からないのか?」
「ドンウク。俺を葬ろうとしているのはシン・テファンだ。」
「シン・テファンしか頭にないのか?何のためにクク会長のためにそこまでするんだ?
 まだクク会長の娘が好きなのか?」
「めったなことを言うな。お前こそシン・テファンの投げたえさには毒が盛られているのに
 そのえさに喰らいついたんじゃないか?」
「シン・テファンがやったは限らない、被害妄想だっ」
こんな洞察力のない男が検察のホープなんて、韓国検察もどうしようもないな。
今は冷静な判断力を失っているとはいえ、(兄ちゃん、ミョンフンに取られたってやつ?)
ドンチョルにそんなこと言うなんて。
シン・テファンはドンチョルの父親を殺した男じゃないか。
それに、クク会長も悪いがテファンだって似たりよったりだって分かってるはずなのにね。
「頼むから僕の足かせにならないでくれっ」
ってどの口が言うのかなぁ?ドンチョルがいなかったらあの拷問室で死んでいたかも。
ギスンが学費を払わなかったら大学にも行けなかっただろう。
家族がドンウクのためにどんなに犠牲になってきたか考えもしないなんて
本当に、ドンウクらしくない。テファンの息子らしいかもしれないけど
血は水よりも濃いなんて、私はそんなこと信じたくないよ。

ドンチョルは過去のなんとか・・・で釈放されたんだけどね。
政治的なつてもかなりあるから、当然なのか、よく分からん。
ま、きちんとした法治国家ではないな。
その後、なぜかヨンナンと一緒に孤児院に行くドンチョル。



そこにはミョンフンが。
子供たちとサッカーをして遊ぶドンチョルの向こうにジヒョンが。
「テホの養育権、手放して。」
ミョンフンがイ・ギチョルの息子として生きていく代償に
離婚してテホを手放せって
「私たちを捨てたのはあなたよ。」
いや違うだろう。シン・テファンに追い出されたんじゃん。
「私はあなたとあなたのお母さんに傷つけられたのよっ」
ジヒョンってすごく利己的よねぇ。
別に親を殺されたとかじゃないのに。ドンウクとの結婚に反対されたとかなのにね。
「あのお母さんがシン・テファン会長を許せないように、私もあの人を許せない。」
意味分からず。
傷つけられた傷つけられたって、結局ミョンフンとの結婚も自分の判断だし、
ドンチョル母とは気が合わなかっただろうけど、そんなにいつまでも恨むようなことじゃないように思うが。
その人の心の傷はその人にしか分からないけど、やっぱり利己的な感じがする。
この利己的なジヒョンと今のドンウクはお似合いかもね。
ヨンナン曰く
「イ・ドンチョルの人生も波瀾万丈ね。」
「俺が学んだのは血のつながりも大切だが、命が何よりも大事だってことだ。」



ドンウクがドンチョルを取り調べたことがドンチョル母の耳に入り、
久しぶりに家に帰ったドンウクに
「兄さんを利用して有名になるなんてやめな。」
と諭すが、ドンウクは却って追い詰められていく。
「結局血がつながっていないとこういうことになるのか。
 家族なら信じるだろう?どうして僕を見る目が変わった?
 僕のどこが変わってしまったの?」
と怒るドンウク。いや、あんた本当に変わったよ。
ひねくれちゃってさ。
「兄さんだって僕を見ると人生空しく思えるだろう?
 僕はいない方がいい。僕がここにいたら皆もツライ。」
その空しさにドンチョルはじっと耐えてきたんじゃないのか。
血筋なんかより、一緒に生きた時間の方が大切だってそう思いながら
じっと耐えていたんじゃないの?
命より大切なものなんかないんだって思いながら。

そういえばレベッカのことを忘れてました。
テソン証券のインサイダー取引の証拠をシン・テファンに送りつけて
テソン証券を渡せと取引を申し出る。
しかもレベッカはジェニスを人質に取っていた。
それをミョンフンの仕業と決めつけて、
「あのできそこないめ、息子と思って育ててやったのに、結局父親を裏切りよってっ」
っつーて、ミョンフンを痛めつけるのであった。
何が息子と思って育てただか。本当に息子と思ってたらそんなことできやしないだろうに。
まったく人間じゃねぇな。
この究極の悪人を早くなんとかしてくれぃ。
「ジヒョン、我が息子イ・ドンウク検事に助けを求めろ。
 ミョンフンがドンチョルと手を組んだとな。血筋対血筋の戦いだと刺激しろっ!」
シン・テファンはドンウクも駒のひとつくらいにしか考えていないのだった。

イ・ドンゴン、入隊。

2010-06-22 | 韓流・タレント



キム・ソナと共演した『ラブトレジャー~夜になればわかること~』(2008年)以降、ドラマや映画出演のなかったイ・ドンゴンさんですが、
6月15日に軍隊に入隊しました。
オーストラリアで弟さんを中国系オーストラリア人に襲われて亡くされたという事件があってから、芸能活動を実質休止していたようです。
『スターの恋人』(チェ・ジウ主演)で、最終回に登場人物の一人だったチェ・イェリョンの相手役として少し登場し、彼女との熱愛の噂もありましたが・・・
今は交際していないようです。
イ・ドンゴンは静かに入隊を迎えたいと周囲に伝えていたようですが、
韓国ではやはり少しニュースになったようですね。

「2年後に会いましょう」

と言って入隊したイ・ドンゴンさん、逞しくなって戻ってこられることでしょう。


Media Player Classic

2010-06-21 | 雑記

PCを買い替えてからいろんなソフトが使えなかったり
新しいバージョンにチェンジして、それが使いにくかったり・・・ということが起こる。
OSが変わるってこういうことなんだなぁと思いつつ

今考え中なのがMedia Player Classic。

すごく軽いのでDVDの再生はほとんどこれで済ませているのです。
プリインストールの再生ソフトとか重すぎて面倒なんですよ~
WinDVDとか・・・見た目はいいし、機能もいろいろなんでしょうが
見られればいいんで。

それがOSが変わってからコイツを起動すると、画面表示が勝手にクラッシックモードに変わっちゃうんです。
別に問題ないんですけど、なんかイチイチ変わるのって気持ち悪いっていうか。
本当に気分の問題なんですけどね。

で、7対応のMPC Home cinema をインストールしようかと思ったんですが
新しいPCに新しいソフトをインストールするときってちょっと抵抗アリで。
しかも公式は英語版しかないみたいだし・・・ためらうわ~
(なんでハングル版があって日本語版がないのか。意地悪か。)

悩むなあ。コーデックとか追加するのも億劫だし
わざわざゴミ増やしたくないし。

ま、勝手に悩んどけって話なんですけどね。

MPCHCをWindows7で使ってらっしゃる方、快適ですか?
ってこんな辺境のブログで書いたところで仕方ないかもしれませんが、
もしおられたらコメントくださいませ。

「ウエディング」第17話

2010-06-18 | 韓国ドラマ「ウエディング」

『ウエディング』第17話。



ハン・スンウ役・・・リュ・シウォン
イ・セナ役・・・チャン・ナラ
シン・ユンス役・・・ミョン・セビン
ソ・ジニ役・・・イ・ヒョヌ

セナがジニに会っていたことで
「君は僕のものだ。」
と本音が飛び出したスンウ。
っつーか、子供っぽい独占欲に見えなくもないが、演技の問題か?
それともそういう演出か?
しかしそのあとは極めて理性的に、アメリカに一緒に行きたいのは
ユンスではなくセナだということ、セナと出会ってから自分は変わったことを分析しつつセナに話しているので、
本来はスンウという人はそういう頭でっかちタイプなんだろうなぁ。
「私を愛してる?」
「ああ。」
「ユンスさんより愛している?」
「ああ。」
このあたりで許してやったらどうか、セナ。
自分も後ろめたいことがないわけではないんだし。
でも、セナはまだまだ追い詰めるのだ。
「もう彼女に会わない?彼女のことを思い出さない?」
「女として考えない。」
「彼女に何かあっても普通でいられる?彼女を心から消せる?」
要求し過ぎだろう。セナ。スンウはよく付き合ってる方だと思うよ、実際。
脚本家が女性なので・・・ということもあるだろうけど
たいていの男の人はもう面倒になって、セナのことなんかどうでもよくなるはず。
ここでスンウもちょっとイヤそうな顔で
「ユンスは俺の過去だ、すべて消すことはできない。
 僕の過去として受け入れてくれないか。」
とセナを説得している。
「スンウさんは彼女との過去によって作られた人よね。
 それを許せない私が悪いの。今の私の愛ではもうあなたの過去まで受け入れられないわ。」
過去のない人間なんていないって、セナは分かってないのか?
スンウはセナの過去を許したっていうのに。
(多分。許したから一緒にアメリカに行こうって言ったんだろうし。)

そんなときに両親に離婚届が見つかっちゃうセナ。
「これはなんなの?」
「役所でもらったの。スンウさんはもう帰ってこないわ。
 パパ、ママ。私たち合わなくて。こんな結果になってごめん。」
「私の目の黒いうちは許さないわっ」
と怒っているセナママは、多分スンウにちょっと怒ってるのかな?
でもセナパパは
「セナには失望した。」
とセナに怒ってる。あのセナにべた甘なパパがねぇ。
いくらスンウがお気に入りとは言え、やっぱり我が子が可愛いだろうに・・・
と思っていたら、やっぱり男性だなあとセナパパを尊敬する瞬間であるよ。

ユンスはジニの嘘のメールで、ジニを心配してやってくるが
この二人は結局すれ違ってばかり。
ジニはスンウの気持ちの整理がつくまで待って、一緒にアメリカに行くようにとか言うし。
そんなこと思ってもないのに。
でもプライドが高くて「スンウの穴埋め役はごめんだ。」なんて言っちゃうんだよね。

セナはスンウの実家を片づけに行く。
スンウのお母さんのことは本当に好きだったんだよね。
「もしお母様がいれば別れなかったかも。」
って。
友達二人と一緒にスンウ実家へ行ったらユンスとばったり。
気の強いスジは
「他人の家庭を壊しておきながら、ずうずうしい人ね。」
と本人に言うんだけど、こういうところ、韓国人らしいよな。
日本人だと普通は言えないよねぇ。言えなくて陰気な感じになるんだよ~
セナはユンスを偽善者と責めて、スンウはユンスを過去だと言ったと言い
「私をこんなイヤな女にして、大嫌いよっ」
・・・おかどちがいである。


ユンスもそこまで言われて黙ってる必要なんかないだろうに。
あ~、でもまあ身に覚えがないことでもないしなぁ。
なんかユンスは韓国人の女性じゃないみたいだよ。
言いたいことも言わずじっと我慢して、謝ってばかりいて、自分を責める。
でもそれっていい人を演じてるように見えて、実は自己憐憫なんだよねぇ。
結局自分が一番かわいいのよ、ユンスは。
それに気がついて、本当の気持ちで生きられるようになれば
もっと楽になれるし、素敵なユンスになれると思うのになぁ。

職場(って外務省か?)でばったり会ったスンウとジニ。
ユンスのことについて話しているときは理性的だったスンウだが
ジニがセナのことを
「セナは元気か?」
と言った途端、キレるスンウ。



「セナには近づくなっ分かったか?」
私このシーン好きだわ~。どんなシーンよりセナへの愛が感じられるんだよねぇ。
だって学生時代の先輩だよ?それも体育会系の。
しかも今は職場の先輩でもあるし。
縦社会の韓国でいくら親しいとはいえ、先輩につかみかかるなんて
相当理性を失っている状況だ。
「結局愛しているのはセナか。」
と言ったジニに
「気安く呼ぶな。」
って言うところなんか、スンウたまらん。こんな夫が欲しいよあたしゃ。

ユンスは日本に行くことにしたみたい。
やたら日本に来るのね、フローリストの勉強になるのか、日本が。
そのあたりの事情はよく知らないけど。
日本に行く前にユンスはセナにスンウ母から預かった料理のレシピノートを渡す。
「私、スンウを愛してた。先生も愛していたから本当の母親になってほしかった。
 でも先生はセナさんの姑だし、スンウもあなたを愛してる。
 だから私を許して。スンウも許してあげて。」
そう言ってノートを渡してスンウ実家によるユンス。



「今は一人になって気が楽よ。あなたは私の理解者だから
 倒れそうなときに支えてほしかったの。
 先生が倒れてからあなたが唯一の安息所みたいで、しがみついてしまった。」
「先輩を愛してた?」
「とてもつらかったわ。」
「俺に出来ることは?」
「今更なにができるの?あなたが幸せにできる人は一人だけ。
 だから幸せになってね。」
複雑な関係だよな。
で、またユンスはストレスで熱を出してるし。
寝込んでいるところにジニが。スンウが連絡したんだけどね。
「許してやる。やり直そう。」
どこまでも上から目線なジニだなぁと思っていたら
「私を許して」と言ったユンスに
「俺も許してくれ。」こちらは片付いたようである。

セナが夜中にひとり酒していると、パパ登場。
「お前たちにはがっかりだ。
 もちろんお前のことだから彼を精いっぱい愛しただろう。
 でも、なにかが合わなかったんだろう。
 だが今彼のそばにいてやらないお前には失望した。
 母親を亡くし一人になった彼が気の毒だろ?
 彼を支える度量がないことにパパはがっかりだ。」
みんな、スンウの弟のことを忘れていませんか?
名前はスンジュンです。除隊になったはずですが。
いや、そんな一度か二度くらいしか出てこなかった人のことはいいのか。
「私が間違っていたわ。」と泣き、
スンウ母のノートを見て泣き、セナの心は溶けるのだろうか?
いよいよ次回は最終回である。
最終回へのヒキとしてはアメリカに赴任する件だよな、やっぱり。
人事部に行ったりして何やら意味ありげな行動のスンウくん。
そのあとスーツケースを抱えて空港へ向かっております。
スジからセナへ電話が。
「スンウさんがアメリカへ行くのは一カ月先のはずよ?」
「予定を早めたらしいの。今日出発するって。ユンスさんは一緒じゃないわ。」
スジ、スンウの後輩と付き合ってるからな。
二人でまんまとたくらんだわけである。
ま、ともかくセナはスンウを追って空港へ。
しかし搭乗口に消えていくスンウ・・・・


勝手に再起動・・・

2010-06-12 | 雑記

今朝の6時頃のことですが、PCが勝手に再起動した。
なんのダイアログもなく、突然だったのでびっくりした。
ネット見てただけで別に問題はなかったんだけど
コレ、仕事だったりしたらちょっと泣ける。(内容によってはかなり泣ける)

Windows Updateが原因のようである。
ログを見たら午前5時過ぎからアップデートのインストールを
かなり大量にかましてたらしい。
(今日は早く目が覚めて、洗濯機を回しながらPCを起動してたのだ)
でも前のPCだと必ず『再起動しますか?』って尋いてくれたのになぁ。
Windows7はきいてくれないのか?
なんでも自動でやりゃいいってもんじゃないぞっ
こちとら人間様、あんたは道具なんだから、きちんとお伺いをたてなはれっ
と新しい相棒に怒ってみたものの、何の解決にもなりゃしないわけである。

とりあえず勝手に再起動だけは困るので、
『重要な更新は自動でダウンロードするが、インストールは手動。』
の設定を選択しておいた。

これでいいのか不安ではあるが。

「エデンの東」第44話

2010-06-07 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第44話 本来の居場所



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ

ミョンフンが家を出て、ミョンフン母はテファンが出て行くべきなのに・・・
と抗議するが、テファンは
「お前がすることは実の子をここに連れてくることだろう。
 お前、イ・ドンウク検事がジヒョンを愛していたことを忘れたか。
 要するにドンウク検事をここに呼び寄せれば、みなが幸せになれる。」
とミョンフン母に言うのであった。
ていうか、婿養子なのかなんなのか知らんが、態度がでかい男だなぁ。
それと今更ドンウクにジヒョンを・・・なんて恥知らずもいいところである。
ほんまサイテーな男やな。
ジヒョンを利用してドンウクを自分の駒にしようって魂胆だろう。

しかしどうしてドンウクはタイミング悪くドンチョルに電話したり
ジヒョンに電話したりするのか。
電話するたびに名乗る前にミョンフンに間違えられて
勝手に傷ついてるし。
「会いたいんだ。」
ってジヒョンに今会ってどうするっていうのか。
何の解決も得られないだろうに。
「耐えられないような試練がなぜ僕らには何度も降りかかるんだ?」
ドンウクも気の毒だけど、ドンウクは愛してくれる家族がいるじゃないか。
そりゃ、今はミョンフンの行方が分からないから
みんながミョンフンを心配するけれど、
でもドンチョルもドンチョルのおかんも、ドンウクをとても大切に思っている。
みんな人生を賭けてドンウクを守ってきたのに。
ジヒョンは傷ついてるドンウクに
「シン・テファン会長に向けた刃は鞘に納めて。
 法の正義も大事でしょうけど、それ以前に守る倫理ってものがあるわ。」
逆だろうに。
真実の正義なら父親を裁かなければいけないこともあるだろう。

クク会長とシン・テファンがワンゴン(ドンチョル妹ギスンの旦那である)と
キム・テソン弁護士を誘拐拉致しよった。
まあキム弁護士はクク会長を裏切ったときにシン・テファンの都合の悪いことも
知ってしまっているから、両方から邪魔者扱いされるのは仕方ない。
しかし、ワンゴンを巻き込んだのはまずかっただろう。
ドンチョル、マジで怒ってるで。
クク会長に文句言いに行っちゃったし。
「私が会長のもとから独立したことが、そんなに受け入れがたいですか。」
「その通りだ。」
って言うてるけど、そもそもドンチョルは一度会長と縁を切ったのに
それを土下座までして自分のもとに連れ戻したんじゃなかったのか。
なのに正式に独立したドンチョルをそんな理由でどうこうしようなんて
クク会長、ろくな死に方しないだろう。
キム弁護士はクク会長が海外にストックしていた金に手をつけて
ドンチョルのために何かしようとしてたんだよねぇ。
ドンチョルは知らなくて、キム弁護士にそんなものは捨てなければいけないと諭す。
正しくてかっこよくて家族愛に溢れていて、しかも頭がいいなんて
こんないい男がいるか?
なにか欠点がないとおかしいと思わせるほどである。
ジヒョンもドンチョルのことは信頼してるし、クク会長も手放したくなくてあがいてるし。
テファンくらいかな、ドンチョルを評価してないのって。

居場所を失ったミョンフンは結局ドンチョル母のところに来てしまうのだった。
あまりにもかわいそうなので、このシーンはつらくて見ていられない。
ドンチョル母に土下座して「許してください」と泣くミョンフン。
おかんだって、実の息子にそんなことされたくないだろう。
ミョンフンが悪いんじゃないことは、おかんも十分分かっているのだから。
とにかく諸悪の根源はシン・テファンとユ・ミエだからな。
この二人だけはなんとかしてもらわんと、見てる私も納得できんてなもんである。
で、そんなときにうっかり早く帰ってきちゃうドンウクなのだ。
ドンウクがミョンフンを受け入れられれば話は早いのだけど。
ドンチョルの弟が二人いてもいいし、おかんの息子が三人になったっていいんじゃないのか。
まあドンウクとしては自分だけ血が繋がってないのはつらいかもしれないけど
結局そうするしか道はない。
感情的には許せないのは分かるんだけど、実の父親の仇の家に居続けるのは
ミョンフンにはあまりにも厳しすぎるし。
でもドンウクに「お前の家はここじゃないだろ?」てミョンフンが言うのは間違ってると思うけど。
とにもかくにも、3人兄弟になれば話は早い。
ドンウクがシン・テファンのところに行く必然性はない。
「僕のせいで兄さんの人生がこじれてしまった。
 僕がいたせいで兄さんは苦労続きだった。僕に流れる汚れた血のせいで・・
 僕はイ・ドンウクじゃない、シン・ミョンフンだ。
 何を言っても無駄だ。僕の体に流れる血はイ・ギチョルの血じゃない。
 シン・テファンの血だからな。」
ドンチョルにそう訴えるドンウク。
テファンの血が流れているから自分は汚れているとか、すごい運命論者だな。
自分自身が選択する人生はないのか。

ところでテファン妻の父だが、もう駄目らしい。
今夜をこせそうにないと医者に言われて、父以外に一体誰を家族と呼べばいいのか
私も連れて行って欲しいと泣くテファン妻。
ツライなぁ、ほんとに。
いつまでこんなツライ状況が続くのか。
話を行ったり来たりさせて、登場人物を追いこんで泣かせるという手法で
延々とツライ状況を作り出していくあたり、韓国ドラマらしい尺の取り方だが。
しかしこう何話もこの話題で引っ張られると「尺を取る」という言葉では
片付かないような気もする。
おじいちゃんが朝までもたないから息のあるうちに顔を見せてあげてほしいと
ミョンフン母から電話をもらうドンウク。
実の孫だからな、ドンウクも戸惑ってるだろうけど、このおじいさんは事業家としても人間としてもきちんとした人だから。
それにテファンの妻も目が覚めて、今は悪のテファンを嫌ってるから
ドンウクとしてはそれがせめてもの救いかも・・・
汚れた血だけじゃないってことだもんね。

おじいちゃんの葬儀には現れたミョンフンだけど
なぜドンウク同席するか。親戚とかからしたら「この人、なんでここにおるん?」
って感じやと思うけど。
その上ミョンフンからおじいさんの遺影を渡されて
「お前がもつのが筋だ。」
とか、もうみんな何が何だか、どないなってんねん状態やで。
なにも葬式でそんなことせんでもええやろっ!!
と思ってしまった私。
ミョンフン母は倒れちゃうし。
「ジヒョンとテホを頼んだぞ」
って頼むな。自分の嫁さんと息子だろ?

NHK受信料、ワンセグ携帯も対象にって←をいっ

2010-06-03 | 雑記

NHKの受信料窓口ページのよく頂く質問のページに以下の様な内容が掲載されています。

Q.パソコンや携帯電話でテレビ(ワンセグを含む)を見る場合も、受信料を支払うの?

A.NHKのテレビの視聴が可能なパソコン、あるいはテレビ付き携帯電話についても、放送法第32条によって規定されている「協会の放送を受信することのできる受信設備」ですので、受信契約の対象となり、受信料のお支払いが必要です。
NHKのワンセグが受信できる機器についても同様です。

ただし、受信契約は世帯単位となりますので、一般の家庭でテレビの視聴が可能なパソコン、あるいはテレビ付き携帯電話を含めて、複数台のテレビを所有している場合に必要な受信契約は1件となります。
一方、事業所の場合は、従来どおり設置場所ごとの受信契約が必要となります。

だそうです。

どうだろうか、コレ。

もはや生活スタイルの多様化というか、テレビ視聴スタイルの多様化で
視聴率も意味をなさなくなっているとも言える時代。
私みたいにドラマは絶対録画で見るッという人もいるだろう。
特に私の好きな刑事ものとか医療ものとか(あ、恋愛ものもか)は
ちょっと子供には見せたくないシーンもあるし
9時とか10時とかはリアルタイムで見るには忙しい時間帯だ。
後でゆっくり見ようと言う人も少なくないはず。
今までの視聴スタイルに則った方針というのはもはや時代遅れ。
放送法だかなんだかで受信料は払うことになってるらしいし、
悪質な場合、給料の差し押さえとかされる可能性もあるらしいが
ほんと、どうなの?その放送法とやら。
うちは子供が教育テレビをよく見るし、夫もNHKスペシャルとか見てるので
あまり違和感を感じずに払ってますが、
NHKなんか見ないッという若者で、テレビはPCで見る、携帯で見るという若者がいたら
はっきり言って冗談じゃないよ~って言いたいと思う。
ワンセグ携帯でまで金とるのかよっ、あの電波受信の悪さでッ!!
と思わないでしょうか。
私なら思うね。
もっと受信環境を整えてから言ってくれという意見はあるはず。

うちはまだ地デジ対応してないんですが、どうなんですかね、地デジは。
本当にあと1年で移行してしまうんですかね。
で、受信料値上げとかあるんでしょうかね。
それは勘弁してほしいですが。

だってNHKの受信料、高いよ。本当に。
ケーブルの韓国チャンネル並。でも内容は選べないわけだし。
(好きなドラマばっかり見るってわけじゃないもんね。)
有料放送だから大河ドラマとかもあのクオリティを保てるのかもしれないけど
朝ドラにも大河にもNHKの事なかれ主義のニュースにも興味のない人にとって
あの受信料は高過ぎると思う。
ちなみにうちがこの数か月で見たのは教育番組と韓国語講座のみ。
有料分の恩恵を十分受けたとは思っていない。
子供たちも結局は民放のアニメとか特撮の方が好きだし。
毒にも薬にもならない、無難だから子供に見せられるというレベル。
でも最近妙に仏教とか神道とかを持ち出してきて
子供に宗教教育をしようとする傾向がある。
仏教と神道が日本の国教だとか言い出したら、学校の先生に君が代を強要するのと同じ。
教育にじんわりと情報統制が蔓延し始める、ような気がする。
学校の先生は公務員だから、国や地方の方針に従わざるを得ないとしても
(それでも宗教や言論の自由は本来守られなければおかしいが)
テレビに於いては、飽くまでも文化としての表現にしておいてほしい。
せめて子供番組では。
宗教だけじゃなく、科学的表現においても断定的な表現が多い。
まだ国際的には学説レベルの話を、事実として放送してる番組もある。
大人は取捨選択ができるからいいとしても、子供は真に受けるから。
無難だけが取り柄のNHKのくせに、有害になりつつあるぞ。
有料だから有益とは限らないのだ。

あ~、なんか最近荒んでいるのか、私は。
やたら文句や批判ばかりだと反省しきり。
でもNHKにも反省してほしい。公共放送だから中立とは思っていないけど
先の戦争の二の舞だけは・・・と。
しかしNHKは特殊法人らしいが、事業仕分けで『NHK完全民営化』とか言われてみたらどうかとも思う。
この不景気に税金だって年金だって、払うのが当たり前って道理はないだろう。
(あ~、納税は国民の義務でしたね。日本国憲法によれば。)
ちゃんとした仕事してくれないと、それに見合ったお金は払えないってのが
資本主義社会だろうに。
そういう意味では今のNHKに見合った受信料は500円/月くらいだと思う。正直。

ちなみに今の受信料は2カ月払で地上契約が2690円、衛星契約(地上含)4580円。
ね?高いでしょう?

瑛太、木村カエラと結婚~またできちゃったでした。

2010-06-01 | 雑記

今日から衣がえだというのに
(何の関係もないが。)
この話題か、私。

瑛太と木村カエラが結婚するんだそうで。
すでに妊娠5カ月だそうだ。

なんなんだ、芸能界。
もうできちゃった結婚が当たり前か。

スキャンダラスなっ!!って怒るような年でもないし
そんな柄でもないが、当たり前のように扱われるとちょっと。
“おめでとうございますぅ、ダブルおめでたで~”って目線で
メディアが扱ったりするのがなんだかねぇ。

杉浦太陽の結婚会見のときに誰だったか
おじさんの芸能リポーターが

「避妊はしなかったんですか?」

って聞いて会見を凍らせたこともあったが
そっちの目線が正しいんじゃないのか?本来。
ま、今や辻ちゃんもカリスマ主婦である。
こんなこと蒸し返したら怒られそうであるが。

いや、避妊がどうこう以前に問題もないことはないが、
(ま、貞操観念とかいうことですが。。。)
それはちょっと置いといて
いい大人なんだから、結婚するまでは妊娠しないようにしようよ。
それとも妊娠っていうはずみでもないと、結婚する覚悟ができないのか?
まあ妊娠しても結婚しないという無責任な選択もあるにはあるんだから、
結婚して良かったとも言えるけどね。

でもねぇ、たとえば親はやっぱり順番が逆になっちゃうと
なんか切ない感じがすると思うんだよねぇ。

引っ越す前のお隣さんの娘さんができちゃった婚だったんだけど
お母さん、小さい声で
「できちゃったのよ~・・・もうねぇ。」
って言うてはったし。
私も二人の息子の親として、20年後くらいに
「彼女が妊娠したから結婚する。」
って言われたら多分すごくショックだし、
相手の娘さんの両親に合わせる顔がないと思うんだよねぇ。

こないだチャン・ドンゴンが結婚したときもおめでたいけど
できちゃった・・・か~とがっかりした私であるが、

瑛太よ、お前もかっ・・・

瑛太、割と好きだったのに、ちょっと冷めちゃった私でした。
(もちろんチャン・ドンゴンにもちょっと冷めてる私)
一般人はともかく芸能人、人に見られ、夢を売るのが商売である。←古いか?
プロとしての自覚とか、どこ行っちゃったんだろうか。
一昔前ならドラマの出演決まってるのに、とか
新曲がいつ出るとか、スケジュールの管理はどうなってるんだ?
って怒られちゃうだろうに。
プライベートのこととは言え、二人とも芸能人だからね。
ちょっと批判的な意見ですまんね。

でもおめでとう。
素敵な家庭を築いてください。←ってとってつけたようですが、本当に。