ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

イ・ビョンホンさんがNHKのニュース10に出ていました

2004-10-05 | 韓流・タレント
意外としっとり落ち着いた方ですね。
自分の意見もしっかり持ってらっしゃるし。
高倉健が好きっていうのも渋いですよねー

そして、この人、オッパなんですね!!
ずっと私より若いのかと思ってたんですけど、私より少し年上、34歳だそうです。
かっこええ34歳やなー

以下、ニュース10でのやりとりをどうぞ。



―日本語を勉強されているそうですが、日本のドラマの出演など考えておられますか。

日本語の勉強はスケジュールの都合で中断しています。
日本のドラマに出るために日本語を勉強しているのではなく
勉強すること自体が楽しいのです。
ファンレターをハングルで書いてくれる日本のファンがハングルを
手紙を書けるまでに勉強されていることに驚いています。
会話や手紙が書けるようになるまでに他国の言葉を学ぶことは大変なことです。



―好きな女性のタイプは?

好きなタイプと愛するタイプは一致しないと思います。
好きなタイプではない人を愛するようになることもありますし。
ニュース番組でこういうことを話すのは、ちょっとどうかと思いますね。



―「美しき日々」の室長ばりの決め台詞をカメラ目線でお願いします。

「美しき日々」の室長のようにとのリクエストでしたが、
やはりニュース番組にはふさわしくないように思います。
ファンのみなさんにご声援くださったことを感謝します。
私はひとりの俳優として、これからも思いっきりの演技で皆さんにお答えしたいと思います。
ありがとうございました。

とても真面目で分別のある、好感の持てる方でした

韓国ドラマ「真実」その11~ネタバレしてます~

2004-10-05 | 韓国ドラマ
真実第11話「もう離れない」です。
ネタバレしてます。ご注意を!



あー、良かった良かった!とりあえずハッピーになれるのね!
もちろんこの後に交通事故、意識不明の重体が待ってるわけなんだけど。

「辛くて辛くてどんなに会いたかったか分かる?」
ジャヨンの台詞で二人はヒシと抱き合ったのでした。
寒い中、撮影ほんとにお疲れ様です。

パクスンジェ、やっとジャヨンのおばさんの家を探し当てたのに
タッチの差で、ジャヨンとヒョヌは一緒に帰っちゃった後でした。
ジャヨンはシニを呼び出して直接対決!と思いきや
「二人の愛が深まったのはシニのおかげ。試練を与えられて二人で乗り越えた。
 これからは邪魔されても決して負けないから。」
とは。ジャヨンもほんとキツイとこあります。
正しいんだけどさ、逃げ道を残しておいてあげないと、とんでもない反撃を喰らうかも?

ヒョヌのお父さん、ヒョヌに会いに来ました。
「お母さんの気持ちが分からないのか?」って説得するんだけど、逆に
「人は生まれ育つ環境を自分では選べない。ジャヨンに一度会ってください。」
って説得されちゃった・・・しっかりしろよぉ、親父。

シニはヒョヌママンを味方につけようと必死です。
ヒョヌママンにシニがたくらんで起こしたことなのかどうか聞かれて
「ジャヨンが私を陥れようとしてヒョヌさんに言ったんです」
とかその場を取り繕おうとしたけど、ヒョヌママン、シニがしどろもどろなので気がついたみたいです。
結局、婚約延期を言い渡されてしまいました。
事の経緯を聞いたシニママンは「あとはママに任せなさい」とまだなんか企んでる様子。
この親にしてこの子ありだよ。
結局ジャヨンのおかんに余計なこと吹き込んでジャヨンとヒョヌの結婚を阻止しようとします。
でもジャヨンの意志は固くて入り込めません。

シニはもう諦めムードなんだけど、パクスンジェが就職を諦めきれなくて
ジャヨンがヒョヌの両親に会いに行くところを待ち伏せして
「言うことを聞かないとひどい目にあわせるぞ」ひぃぃ~
・・・・・つづく。

今回の気になるシーンは、ウンシルが喫茶店でゆず茶を普通に頼んでた。
「えーっと、ゆず茶ください」
って。
紅茶でも頼むみたいに。
韓国の喫茶店ではゆず茶って定番メニューなのかな?
どんなのが出てくるか楽しみにしてたんだけど、出てきませんでした(^^;;
日本の喫茶店にゆず茶ってありませんよね?

フジのドラマ「ブランド」再放送

2004-10-05 | その他ドラマ
先週、関西テレビの夕方のドラマ再放送枠で
フジテレビの「ブランド」が放送されてました。
やっとビデオで全部見終わりました。

今井美樹主演ということは随分前のドラマなんでしょうねぇ。
私、毎週同じ時間にドラマを見続けるのが苦手で
連続ドラマって全然見なかった時期があったんです。
で、たぶんコレはその頃のドラマだったのでしょう。
1話も見た記憶が無かったので。

意外にも良かったのは市川染五郎さん。
特別好きというわけでもなく、キライというわけでもなく
どちらかといえば「無関心ゾーン」に存在してた人だったのに
このドラマ見て「おっ?」て感じになりました。
歌舞伎の方なので濃い演技だと思うところもありましたけど
10歳も年上の上司を好きになっちゃう若い男性を好感をもてる感じで演じてらっしゃいました。

あと、吉田栄作。
マネーの虎でも思ったけど、彼ってアメリカ武者修行から帰ってきてから
妙にくたびれた感じになっちゃいましたねぇ。
ただ年をとったっていうんじゃなく、くたびれた・・・って印象です。
トレンディドラマ全盛期の栄作が懐かしいよ、わたしゃ。
たっぱがあってガタイがいい分、余計に後姿が寂しく見えてしまって
ドラマの筋とは関係ないところで切なかったです。

ストーリーはまあ、大流行した「自分さがし」ですから。
主演に今井美樹を持ってきてるところもね、まさに。
35歳、仕事もまあまあ成功している独身の女性が、
25歳部下との恋愛の中で「自分というブランド」に出会う。
私としては「自分さがし」ではなく恋愛の方に焦点を当てて見ていたものだから
最終回の物足りないこと。
「ナニナニ?結局この二人はどうなっちゃったワケ?」
『本当の自分』に出会えたから、もうあなたと結婚できなくてもいいの、って。
私にはちょっと理解できません。
ハッピーエンドでもなく、アンハッピーでもなく?
そんな結末もあってもいいのか。。。

でもなんかキモチわるーい。
すわり心地の悪い椅子みたいです。