ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

Lui eLei カッターシューズ

2010-02-26 | 雑記


コチラもルイエレイのカッターシューズ。



これは甲の高めの私にもご機嫌です。
カットが深めなのに、つま先の履きこみが浅くなくて
本当に履きやすい。

前に紹介したTストラップよりも革が柔かいのもHit

色合いも春らしいキャメルでこれからの季節活躍することでしょう。

TBS月8ドラマ「ハンチョウ」最終回にて・・・

2010-02-24 | 韓流・タレント


ワタクシ、レギュラー視聴しておりますTBS系月8ドラマ『ハンチョウ』最終回にリュ・シウォンがソウル市警の刑事役で出演予定ですっ

そういえば韓流全盛期のとき『ジョシデカ』にレギュラー出演してたっけ。
仲間由紀恵ちゃんと微妙な恋仲になりそうになったりして
なかなか楽しんで見てたの思い出しましたわ~

台詞はまさか日本語か?
ソウル市警の刑事役ならハングルでいっちゃってもOKでしょうけど。

それにしてもTBS系はリュ・シウォン好きだなぁ。
TBS系最後の昼ドラ『おちゃべり』でもリュ・シウォンだったし。
私はシウォンくんが見られて大喜びの小躍りですがね

Lui e Lei Tストラップカジュアルシューズ

2010-02-23 | 雑記


最近大注目の靴、Lui e Lei ルイエレイのTストラップペタンコシューズ。



可愛すぎる。。。
しかも日本製。←ここすごく重要。
とりあえず私が行くような靴屋さんでは売ってません

もうでもあんまり可愛いし、通販で買ってしまいました。
子どもができてからずっとミックスジャムの靴とか履いてたけど
さすがに大台間近、その靴どうよ?って感じしてきちゃって。

ところでこの靴、日本製なのにサイズ選びが難しいんです。
普段は24センチを履いている私、ちょっと甲高やや幅広めの
面倒くさい足(←足がクサイわけじゃないぞっ・・・多分)なので、
靴選びがもともと難しい上にこの靴、ゆったりめなんだそうで。。。
ショップの店員さんに電話で確認して、23.5センチいってみました。

OKですっ

完璧っ!!

かかとの履きこみが深いのでかかとがカパカパしない~ウレシイ
でも革が柔かいので靴擦れしない~

履きやすくて可愛い靴に出会えて本当に嬉しいんだけど
サイズ選びが難しいのはな~通販で買うにはちょっと厄介

「夏の香り」最終話

2010-02-21 | 韓国ドラマ「夏の香り」

最終話 ふたりの運命



ユ・ミヌ・・・ソン・スンホン(田中実)
シム・へウォン・・・ソン・イェジン(岡本綾)
パク・チョンジェ・・・リュ・ジン(小山力也)
パク・チョンア・・・ハン・ジヘ(落合るみ)

最終話で明らかになった事実。
ウネが死んでヘウォンに心臓をあげた日って、ミヌと結婚するはずの日だったんだ・・・
ミヌ回想シーンで病院にかけつけたミヌは思いっきり結婚式仕様だったし。
それは本当に辛かったね、ミヌ。
なのにヘウォンまでこんなことになってしまって。
ミヌはヘウォンが自分を見つけて駆け出したことをジャンミさんから聞いて
まだ自分を責めるようなことになってしまった。
ヘウォンはかなり厳しい状態だと告げられ、チョンジェも取り乱す。
チョンジェもチョンアも寝ずの看病をするが、ヘウォンはうわごとでミヌの名前を繰り返すばかり。
そのミヌは病室に入ることも叶わず、↓トイレの前のベンチでただ待つだけなのだった。



ていうか、トイレの前じゃなくてもいいんじゃないのか?

チョンジェはミヌにヘウォンが目を覚ます前に、予定通り外国へ行くようにと告げる。
ミヌは
「最後に一度だけ、ヘウォンさんの顔を見せてください。
 顔だけ見たら帰りますから。」
と訴えるが、断られちゃって泣いてるよ・・・
顔くらい見せてやってくれよ、チョンジェ~
だいたいヘウォンが会いたがってるんだから、会わせてやってほしいよ。
でもミヌに会ったらストレスになっちゃうか。
目を覚ましたヘウォンは
「結婚式に倒れて申し訳ないことしちゃった。」
とチョンジェに謝るけど、謝られたチョンジェもキツイな~
結局免疫抑制剤をきちんと飲んでいなかったせいで(←ちょっと迷惑)
再手術することになっちょったヘウォン。
手術が成功してもその後の療養生活は、最初のときより苦しいだろうし
良い結果も保証できないと言う医師にチョンジェはくってかかるのである。
たとえ怒りのやりどころが無くて医師に当たったとしても、
生き残るには手術するしかないのだ。
「ミヌさんを呼んであげようか?」
と言うジャンミ先輩に
「ミヌさんにはもう会わない。私みたいに手術を受けてまた容態が悪くなった人がどうなるか、
 私はこの目で見てきたわ。ミヌさんをまたウネさんのときみたいな思いにさせたくない。」
と断るヘウォン。
チョンジェは可能性があるというけれど、現実はもっと厳しいことを受け容れているんだけど、そもそもあんたがきちんと免疫抑制剤飲んでなかったせいじゃないのか?
って言っちゃだめだろうか。でも言いたいッ

チョンジェは再手術を受けようとしないヘウォンに手術を受けさせようと、
ミヌに説得を頼む。
カラーリゾートのプロポーズの小部屋で、ミヌは自分の中にはウネとの思い出だけだと思っていたけれど、ヘウォンに別れを告げられてからは浮かぶのはヘウォンの思い出ばかりだったと話す。
「僕はウネを愛してたんじゃなくてヘウォンさんを心から愛していた。」
「私が治ったとしても私の心臓のときめきは一生私のものじゃないんです。
 だからもうミヌさんには会いません。」
「ヘウォンさんの中に心臓があるんです。心臓の中にヘウォンさんがいるんじゃありません。」
そんな正論、今さらぶったところでヘウォンってば思い込み激しいからな。
ま、とにもかくにも再手術だよ。



「僕の願いはただ一つです。手術を受けてください。」
「手術を受けたとしても、また私が元気になるには長い時間がかかるんです。
 もしかしたら一生ベッドから出られないかもしれません。」
「僕が一生へウォンさんについていますから。」
その申し出を断られても、どんなことがあってもヘウォンを諦めないと訴えるミヌ。
そんなミヌにヘウォンは
「私手術を受けます。その代わりミヌさんは私から離れてください。」
ミヌの人生の再出発のために、自分は足かせにしかならないと思っているヘウォン。

“ヘウォンを必ず助ける、その約束は果たせませんでした。
 ヘウォンはこの世を去りました。
 ヘウォンはミヌさんにこう言い残しました。
 過去のことは忘れて自分の分まで生きて欲しいと。”
チョンジェがミヌにあてた手紙だった。
え?死んだん?と思うけどそんなわけはないよな。

3年後。
チョンアの結婚式。
ブーケを持って街を走るヘウォンがいた。
すっかり元気になってるけど??
しかもチョンジェとも結婚してないみたいだけど?
ミヌは?ねぇミヌは?
時を同じくして韓国に帰国するミヌ。
デプン先輩もみんなミヌにはヘウォンが生きていることを隠していた。
ブーケ教室のために文化会館のフラワーショップに寄るヘウォン。
一方、帰国するなり劇場のリノベーションの仕事の関係で、文化会館に寄るミヌ。
ミヌはヘウォンの後姿を見かけるが、まさかと思いその場を後にする。
チョンジェに会ってヘウォンが最期まで幸せだったのかと確認するミヌ。
・・・もう教えてあげようよ。本当に元気になったんだから。
それにしてもチョンジェとヘウォンはヘンな関係だよな。
結婚もしないし、付き合ってる様子でもないし。
「ミヌさんが帰ってきてるんだ、会った方がいい。あんな嘘つくんじゃなかった。」
「いいえ、あの時はああするしかなかったのよ。
 人工心臓をつけ、アメリカで再手術をしてそうやって苦しんでる間、
 なんて言えば良かったの?あれが一番いい方法だったのよ。」
そうか?まあ足かせになりたくないとかいう自己犠牲の人へウォンの考えそうなことではあるが。
しかしともかく心臓はウネのものではなくなったってわけね。
「もう終わったことよ。私も全部忘れたし。」
「あの人は何も忘れてない。」
「私が一番怖いのはね、もうウネさんの心臓がないってこと。
 もう一度あの人に会っても心臓がときめかないかも。きっとときめかないわ。
 そうしたら私が信じてきた愛も真実も嘘になってしまうでしょう?
 だから私ミヌさんには会わずに生きていく。
 そして今度こそ本当にこの私の心臓がときめく人が現れるまで待ってみるわ。」
分からないでもないけど、その心臓もまた誰かの心臓なんじゃないのか?

しかし、運命の時はやってくる。
雨の日、文化会館の前の人ごみの中で傘をさしてすれ違った二人は
胸のときめきを感じて振り返る。



「あなたに会うと真っ先に胸がときめきます。」
「これが愛なんですね。」
という二人のモノローグで終わりましたが、このドラマって完璧なラブストーリーなのに
キスシーンの1回も無いという・・・
いや、いいけどさ。
ユン・ソクホ監督の映像美へのこだわりと意気込みは充分感じられたよ。
ところでユン・ソクホ監督はソン・スンホン好きなのか。
ふと考えれば四季シリーズのうち夏と秋の2作品の主演がソン・スンホンとは。
いや、ほんまに男前やけどな。 
あ~・・・夏の香りも終わっちゃったなぁ。。。
これでスンホンに会えるのは当分『エデンの東』オンリーである。

この冬はよく熱を出す

2010-02-19 | 雑記


また熱を出してしまいました・・・

それが夜中にぶるぶる震える寒さと、体中の痛みに目が覚め
いきなり嘔吐がっ

「寒いよ~、痛いよ~・・・」
ってつぶやいてたら夫に
「お前、うるさいねんっ!!」←こうやって書くと、鬼やな。夫。
と言われ・・・あんまりよっ←忘れんぞっこの仕打ち

なんか新型インフルエンザって胃腸症状もあるって言うし・・・

熱も39度あるしっ

絶対この症状ってインフルエンザやんっ

でもインフルの検査って最低でも発熱から12時間以上経過してないと陽性出ないしなぁ

と一日我慢し、行って来ましたよ、病院。

インフルは陰性でしたが、めっちゃきっついウィルス性胃腸炎と言われ
「ちょっと脱水になりかかってるから点滴打っとくか~」
てなわけで一本打ってきました。
「症状からしたらインフルエンザ疑うよな~、今流行ってるし。
 でもウィルス性胃腸炎もウィルスの仕業やから、
 インフルエンザに似た症状になるよ~」
とその医者言ってたけどほんまか?
実際そうやからほんまか。

今は薬のおかげか熱も少し下がって、吐き気もおさまりつつあるので
(まあ固形物はおかゆのみですが。)
ひとまず安心。
子どもたちの世話もあるし、節々が痛いからって寝てばかりもいられない。
それでも一日はパンと牛乳のみで過ごしてくれた子どもたち。。
ごめんね、ありがとう。


「エデンの東」第28話

2010-02-17 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第28話 歳月が過ぎれば



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ
ミン・へリン・・・イ・ダヘ

28話まできて言うのもなんだが、ヨンナンがドンチョルのことを“おじさん”と呼ぶのがちょっと
ヨンナンの年からすれば、ドンチョルは“アジョッシ”だとは思うけど・・・
翻訳のときにどうにかできなかったのか。
肩抱いたりしていいムードでもおじさん呼ばわりだし。
それより肩抱いてる場合か、ドンチョル。
一応親友の妻じゃないのかい?
ヨンナンが
「一生ここにいたいです、ここにいると生きてるって感じがして。」
と言ってドンチョルおかん、ちょっと喜んでるしさ。
そこにマイク登場で結婚式・・・

あっ

まだ結婚してなかったか?

もう結婚してるとばかり思ってたよ、あたしゃ
まだ不倫じゃなかったわけだね。そりゃすまん。
いや、籍は入ってたのかなぁ?どうして結婚してるって勘違いしちゃったのか・・・
ま、ともかく結局結婚しちゃうんだね、ヨンナン。
ドレス姿はそりゃもうきれいだけど、ドンチョルかっこよすぎ
なんで結婚式なのにインに黒のタートルネックのニットとか着てるのか?
という疑問はあるが。
まあ韓国の結婚式って、友人クラスなら結構ラフな格好してる人多いけど。
芸能人の結婚式とか見てると、司会とかでも白いシャツなんか着てないことも多いし。
しかしドンチョル。
ジャケットが濃いグレーのロングジャケットで
めちゃかっこいい
このシーンのドンチョルの表情はちょっと「夏の香り」のニオイがするが。
「私、幸せになるね。」
と言ってドンチョルと握手を交わすヨンナン。
そんときのドンチョルが、完全にミヌさんだわ・・・

なんかそれからあっという間に時間が経ったようだ。
ドンチョル叔父がドンチョルに
「まだヨンナンが忘れられないのか?もう何年も経つのに。」
って飛行機の中で言ってるし。
なんだかヤバイ鞄をアメリカに届けるところらしい。
真っ黒のスーツに黒の黒いシャツで黒のネクタイ・・・
ヤバイ人にしか見えないが
重要な展開の場面でなんだ、ヘリンが現れたぞ?
そろそろ降板も近いだろうに、こんなにストーリーに絡んできて大丈夫か?
「ドンチョルさんは鞄を届けて歩くのが趣味ですか?
 見たところ相手は武器メーカーの人のようですが。」
武器の売買に絡んでるのか、ドンチョル。
もうやめたらどうよ?
ドンウクのためっていう大義名分もなくなったことだし。
そこに現れるジェニス。
「ミン・ヘリンさん問題ないわね?」
そういうジェニスに「なんとかします。」と答えるドンチョル。
で、ヘリンのお姉さんを韓国に連れて帰る手伝いをすることになったドンチョルなんだけど
ほんまにこんなに絡んで大丈夫?

ドンウクはとうとう支部からソウル地検特捜部に移動に。
史上初の例という優秀さである。
あのテファンの息子がねぇ・・・そんな優秀なんて、嘘のようである。
テファンの遺伝子よりおじいさんの遺伝子か。

そのシン・テファンだけど、髪真っ白・・・
何年も経ったから・・・は分かるけど、テファンの白髪とその妻のちょっと白髪はともかく
他のメンバーは全然年とってないし
ジヒョンなんか、ますますお肌ツヤツヤですが
ミョンフンはかっこよくなってきたかも。
さすがドンチョルの実弟ねッ
ドンチョルもこれっぽっちも年とってないし、クク会長も全然変わらないし。
クク会長ってテファンより年上なんじゃないの?
ストーリーには関係ないが・・・

ジェニスと一緒にパーティに出てるドンチョル。
あ、そういえばこのジェニスもまったく年とってないなぁ。
相変わらず美しいわね。
それにしてもジェニスはドンチョルの周りをウロウロしてちょっと目障り。
ドンチョルのビジネスの手腕に心酔してるようだが。
そこにヘリン現る。
ここ、ワシントンだけど?
ドラマの中では世界狭すぎるね、まったく。
ヘリンの姉ちゃん、なんだか病気らしいんだけど(また心の病?)
その姉ちゃんの帰国を誰か(多分へリンの家のおかん)が邪魔するから、ドンチョルに保護者になってもらって韓国に帰国させたいんだって。
ドンチョルは鞄の件があるから断れないし、なんとか帰国の途につくのであった。


ドラマ「泣かないと決めた日」2

2010-02-16 | 雑記




このドラマは本当にキツイです。
2話まで見ましたが、主人公美樹の唯一の救いである彼氏仲原(要潤)のお母さんがキッツイし
美樹の同期で美樹が部署の中で唯一信頼できる万里香も
本当は美樹に分からないように画策して
美樹いじめに加担しているし
それに仲原に惚れてるのか、美樹の彼氏だから欲しいのか
ストーカーまがいに仲原の家の近所に引っ越したりして、
もうコワイよ~

最後の2話くらいだけ見てスッキリするだけでいいかと思うくらい。

多分、彼氏は最終的には藤木直人演じる上司桐野になるのかな?
仲原は味方と思わせておいて美樹を見捨てるような気がするな~
要潤だし、最後まで美樹の味方であって欲しいけど。

それとウルトラマンメビウス役だった五十嵐隼士がいじめメンバーなので、子どもには本当に見せられないよ・・・と思い、一人で夜中に見てるので余計怖いわ~

まあ五十嵐くんはなんか叫んでるだけ(お前のせいで迷惑なんだよッ!とか)で
陰湿な演技とかはないけど。

撮りためて最後まで一挙に見ないとストレスが溜まりそう。

コスメデコルテ シャドウブリリアンスⅡ

2010-02-14 | 雑記




コスメデコルテのマジーデコシャドウブリリアンスⅡのDC030、ベージュブラウン系です。右上が気持ちオレンジの色味があり、黄色すぎないブラウンシャドウです。

右下のハイライトカラーを眉下まで思いっきり広げ
右上のオレンジブラウンをアイホールに、左下のブラウンを二重幅より気持ち広めに、真ん中の締め色をライナー的に入れてます。

左上のグレーっぽいニュアンスカラーは、やっぱり5色パレットでは捨て色出るのかなぁ?と諦めかけてましたが、下瞼に入れるとなかなか良いです。

正式なつけ方ではこの色は最後に黒目の上を中心に上まぶたにキラキラを追加する用の配色みたいなんですが、そうしてつけるとキラキラ過ぎて恥ずかしい。
若い人は是非そのつけ方で可愛く色っぽく使いこなして欲しいですが
私には無理があるのでもっぱら下まぶたです。

締め色がグレー系のスモーキーなブラウンなので
右上のオレンジ系の代わりに左上を使うのも良さそう。

しかし、今春はアイシャドウ年だったなぁ・・・
ルナソルの新色もラメ控えめで惹かれモードだったし。
実はエストの新色もちょっと惹かれてるけど、もうアイシャドウは要らないよな。

その分リップのハマリ品がなかったので
まあ良いことにします。

ドラマ「曲げられない女」

2010-02-13 | その他ドラマ

フジ系列で「まっすぐな男」が放映中であるが
日テレ系列では「曲げられない女」である。

主演 菅野美穂。他キャストは谷原章介、永作博美、塚本高史他。

菅野ちゃんが主演てだけで、見たくなる私。
今回はどんなファッショナブルな姿か?と思いきや超真面目なパラリーガル役。
(司法試験浪人中。)
地味で生真面目で正確さが重要で勉強ばっかりしてる彼女は
いろんなことが「曲げられない」女なので、友達はいないし
弁護士事務所は辞める羽目になるし、
彼氏とまで別れちゃうことになるんだけど、
田舎の友達で東京で再会した永作となんとなく巻き込まれていく谷原との間に、奇妙な友情が展開されていく。のか?
中途半端な元彼の塚本がイラつくッ

同時期に「まっすぐな男」と「曲げられない女」では比較されるのも仕方あるまい。
「曲げられない女」の方が「まっすぐな男」よりはキャストのキャラが立ってるし、
菅野ちゃんや永作さんのエキセントリックな演技も面白い。
ストーリーの設定も展開もコチラの方が上だと思う。
まあ好みだとは思うけど、軽い感じが好きなら「まっすぐな男」
シリアス要素も重視するなら「曲げられない女」といったところか。
一応現時点の感想ですが。

ドラマ「まっすぐな男」

2010-02-11 | その他ドラマ

とりあえず3話まで見た。



関西テレビ製作のドラマって感じがする。
よくも悪くも。。。
主演は佐藤隆太、あとは深田恭子、貫地谷しほり、遠藤雄弥、渡部篤郎。
キャストは頑張った感じがするよなぁ。
ちゃんと旬なメンバー集めてるし。
渡部あたりはやるじゃんって思うし。

でもなんというか、「まっすぐ」じゃないのだ、別に。
どんなに「まっすぐな男」なのかと楽しみにしていたんだけど
仕事ではまっすぐ“風”だけど、恋愛がらみになるとただの優柔不断
うっとーしい・・・
自分に惚れてる女(貫地谷)にぶっとんでる女(深田)のことを
成り行き上頼むことになっちゃって・・・
「どうしてあの子のためにそこまでするの?」
「目の前に困ってるやつがいれば助けてやりたいんだ。」
・・・それが“まっすぐ”ってことなのか?
なんかまっすぐの方向性が違うような気がする。
仕事メインの話にするのか、恋愛ネタでいくのか。
仕事だけじゃ面白くないし恋愛だけじゃ退屈だけど、
どっちをメインにするかはっきりしてくれないと
何をまっすぐと思って見たらいいのか
よく分からない・・・

関西テレビ製作のドラマではワケもなくアタリッ
ってドラマに出会うことがあるが、今回はどうだろう・・・
後半はまってくるのかなぁ?