「ウエディング」最終話その１

『ウエディング』最終話（１）



ハン・スンウ役・・・リュ・シウォン
イ・セナ役・・・チャン・ナラ
シン・ユンス役・・・ミョン・セビン
ソ・ジニ役・・・イ・ヒョヌ

今まで気がつかなかったがDVDのメニュー画面から場面選択すると
（このDVDは場面選択って言っても何話かしか選べなくてシーンメニューはない）
サブタイトルがあったのね。
今回は『永遠のウエディング』だそうです。
そしてかなりベタベタな展開です。

セナはスンウを空港に追いかけて、搭乗口に消えてしまったのを見て
一度失望するが、なぜかまた出てきたよ、スンウ。
そしてセナ。
「行かないで。私たちうまくいかなかったけど、こんな終わり方はイヤよ。
　私、まだスンウさんのこと愛しているのっ」
「僕を愛してる？」



「まだ一か月先だと思ってたの。」
「まさか今日から転勤だと・・・」
お約束展開でございますね。
「どこで何を聞いたんだ？今回は一週間の出張だよ。
　帰ってから話そうと思ってた。君に黙って行くわけないだろ？
　見送りありがとう。さっきの告白も。」
そう言ってキスをするスンウくん。



ていうか、さっき「人が見てる」とかなんとか言ってセナを制止してなかったっけ？
本当に勇敢なのはセナじゃなくてスンウかも。
だって・・・出張に同行する人とかも後ろにいるのに。
恥ずかしすぎるだろう・・・ま、ドラマだけどさ。

ジニとユンスですが、
「俺をときめかせた責任はとってもらうぞ。何も言わずに俺とアメリカに行こう。
　結婚しよう。」
と再度プロポーズのジニに
「私のお願い聞いて。私と一緒にアメリカに行って。
　私のそばにいて私を愛してくれる？」
とユンス、そして久しぶりにゲーテの詩でした。
ということは、アメリカにはジニが行くことになったわけか。
スンウは行かないってこと？
ん～・・・外交官にとって海外赴任は出世の道のひとつだから
今回アメリカに行かないことで、スンウは仕事を犠牲にしたことになるな。
まあ一回くらいと思わないでもないが、実際どうだろうか。

スンウから頻繁にメールが来る。
セナはスンウの好きな本を読みながら、スンウはかつてセナに勧められた雑誌を見ながら。
それぞれにお互いのことを思いながら一週間を過ごす。
そして帰国の日がやってくる。
『夕方には着くよ』というメールに、スンウにプレゼントされたワンピースを着て
空港へと向かうセナ。
だけど空港へ行く途中でやっぱり行けないとスジに電話して泣く。
「スンウさんをただ信じていた、あの頃に戻れないの。」
そこはスンウがセナにプロポーズしたあの陸橋だった。
セナが陸橋を後にして帰ろうと階段を途中まで降りたその時
スンウからメールが届く。
『空港を出て僕たちのスタート地点にいる。あの陸橋だよ。
　どこにいる？会いたいよ。』
意を決して階段をもう一度上るセナ。
そこには穏やかに笑うスンウがいた。







抱き合う二人。





その後カフェで話し合う二人。スンウは結婚を守りたいと言う。
「この世でなによりも、誰よりも君が大切だ。」
一度は返したスンウ母の指輪を再びスンウからはめてもらうセナ。
「でももし、よりを戻したとしてもすぐには一緒にはならないわ。」
なんてまだ言ってるし。
「もっとスンウさんとちゃんと恋愛がしたい。」
そうですわ。
「結婚してからでも・・・」
と言いかけるスンウに
「それが失敗のもとだった。だから別々に暮らしながら
　恋愛から始めましょう。はじめから手をつないだり・・いろいろよ。
　だからアメリカには行かない。」
とセナ。
「君と２年も離れていたくない。アメリカはあきらめたよ。
　今はここにいて君と新しい家族を守りたい。」
ん～・・・スンウ、かっこいい～
「帰したくないよ。」
なんてセリフ。
「どこに行こうかしら。」
「僕のアパートは？でも家で手料理なんて恋愛らしくないな。」
そうか？なんかスンウは独特の思い込みがあるらしいな。
でも一から恋愛をやり直すのはちょっと異議があるようだ。
「手ぐらいつないでもいいかな？」
・・・そりゃアパートまで行ったら、手つなぐだけじゃすまないだろうに。

以下次回へ。

歯医者って苦手・・・

歯医者って苦手で、かつてはほとんど虫歯もできないしで、
歯医者にはあまり行かなかった・・・
が、さすがにこの年になると、歯ぐきのハレがあったり出血があったりで
やっぱり行かなくちゃっ・・・てなる。
出産後は虫歯もできやすくなっているみたいだし。

で、行ってきた。

ちょっとココの歯ぐきがよく腫れるんですぅ～

で、そこの治療だけでは済まないのが歯医者だ。
私が今回引っ越してきた市は、私の年では歯周病の無料検診があるらしく
それを受けてください・・・から始まって
レントゲンに歯石とりまで。

そして案の定、当分歯周ポケットに居座っている歯石を取るために
歯医者通いをすることになった。
（もちろん虫歯もみつけられた。）
麻酔してするんだって・・・今までそこまでマジで歯石とったことなんて
なかったので、一体どうなるのかドキドキするわ～

ついでに医療費もドキドキものであります。

「エデンの東」第４６話

第４６話　惹かれあう血筋



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ

前回ミョンフンに制裁を加えたテファンだが、
どうもそのまま拉致したようだ。
事情通の神父からその報せを受けたドンチョル。
ミョンフンはテファンに
「育ててやった恩も忘れて、内部文書を外部に流出させたんだなっ」
育ててやった恩って・・・追い出しといて今更恩着せがましいな。
でまた、ミョンフンも
「イ・ギチョルの息子はそんな汚いことはしないっ！」
とすっかりイ家の人間になっちゃってるし・・・。
ミョンフンはもともとドンチョルが好きだったから
ウレシイだろうけどさ。

ジヒョンはドンウクにテソングループの重要書類を見せる。
テソンを改革するためにミョンフンが作った書類だと、ドンウクに話す。
「どの道ドンウクさんもテソンの一員よ。テソンを助けて。」
「僕がこの件に関われない理由は、僕はミョンフンみたいな血筋に対する
　特別な感情はない。それに僕は検事としてこの不正を見て見ぬふりを
　するわけにはいかない。」
検事として正義まで売り渡したら、もうドンウクのアイデンティティは失われるだろう。
ところが、残念なことにそこに登場したドンチョル母。
「なぜシン家の人間と会っている？血筋が変わった途端、気が変わったのか？」
おかんも相変わらずジヒョンにはキツイなぁ。
ジヒョン、十分同情に値する人生だっただろう。
まして、ミョンフンが実の息子と分かった今、そのミョンフンが
ジヒョンの人生を壊したとあっちゃあ、もう少しマシな対応があるだろうに。
まあ今は血筋問題が深刻だから、それどころじゃないかもしれないけど。
「私が泣いて止めたのに家を出たお前が、どうしてこんなところで
　ジヒョンと会っているんだ？」
ってそんなにジヒョンを悪者にするもんじゃないよ、おばさん。
そんなおかんだから
「血が惹かれあうのは定めだから、止められない。」
とか言って結局ドンウクを追い詰めちゃうんだよねぇ。
ドンウクはおかんに止めてほしかったんだと思うけどね。

ジヒョンはミョンフンの危機をドンチョルに伝える。
ドンチョル、ほんまに気の休まる暇もないな。
ドンウクもあんな調子じゃ、ドンチョルとしても困るだろう。
舞台はレベッカの別荘である。
あ、そうか、ジェニスが人質にされてたんだわね。
レベッカ＝ユ・ミエが
「シン・テファンとジェニスが一緒にあの世に行く夜ね。」
と言ったときに
「罪のない人の命を殺めるようなことをするな。」
と言うシン・テファンがすごく笑える。
お前が言うなって話だろ、それは。
その上ミョンフンにあらぬ疑いをかけたことを
笑い飛ばされたテファン。
ドンチョルにも
「シン・テファン、やはりお前は人間じゃない。
　30年も育ててきた人間によくもこんなことができるな！」
って言われていい気味。
その後テファンとドンチョルの一騎打ちだけど
テファンの空振りがここの見ものである。
そらドンチョルの方が強かろう。
「兄さん、もういいっ」
とミョンフンに止められ、マカオでテファンを殺しそこなったことを思い出し、
『ドンチョル、本当の男ってのはどんな悪人でも許せるものなんだ』
という父ギチョルの言葉を思い出すドンチョル。
結局とどめはさせないのが、イ・ドンチョルなんだよなぁ。
それが自分の首を絞めることになったとしても。

久しぶりにドンウクが家に帰ってきたとき
タイミング悪くドンチョルが怪我をしたミョンフンを連れてきちゃって
鉢合わせしてるし・・・
「兄さんのことだ、弟のためなら死をも恐れないんだ。」
完全な嫉妬なんだよなぁ。別に弟が二人いたっていいだろうに。
今回ばかりはドンチョルも必死でドンウクを追いかけるんだけど、
タクシーに乗って去ってしまうドンウク。
ドンウク、本当に血筋にこだわらないならもう少し大きい男になった方がいいな。
それで行った先が入院中のテファン妻のところとあっては・・・
やっぱり血筋にこだわってんやん。
ま、そうやって苦しんでいるドンウクのところに、シン・テファンが現れるわけだよ。
「ドンチョルに襲われた。自分の家族に手を出すものは許さないと言ってな。
とドンウクを揺さぶる。



「どうして殺したんですか？イ・ギチョルをどうして殺したのですか？」
「何日か坑道に埋めろと言っただけだ。殺せとは言ってない。
　運が悪かった。」
すげぇ面の皮の厚さである。
「ではレベッカのおなかの中の子は？あなたの子どもでしょう？」
「私の子とは限らん。愛人なんて金さえあればいくらでも作れる。」
・・・だからって殺していいのかよ・・・。すげぇ理屈だな。
「ではどうしてオ会長はあなたを信用せず、私にテソンを託したのでしょう？」
「もともと気に入られてなかったからな。」
ちょっとあり得ん言い訳だが。
「結局あなたは自分はなにも悪いことはしていないと言うのですね。
　しかしあなたの犯してきた罪で多くの人が苦しんでいるのに
　顔色ひとつ変えず、ご立派だ。」
と皮肉ったドンウクに
「顔色を変えたところで何か良くなるのか？」
反省ひとつする気はないようだ。
「なんと言われようと私はあなたの息子ではない。」
頼むからドンウク、揺れないでくれよ～
テファンの言うことなんて結局ただの猿芝居。
本気でドンウクのことを息子として愛しているわけじゃないんだから。
「近づかないでください。」
と言うドンウクは、やっぱり揺れている。

ドンウクは生まれ故郷の開発に乗り出そうとしていたが
クク会長がそこにカジノを建てようと邪魔しにかかる。
そこまでして独立したドンチョルが憎いのか・・・
ヨンナンはなんとか庇おうとするんだけど、まあクク会長はかなりの古だぬきだから勝負になりそうにない。

パク・ヨンハさんのカレンダー壁紙

ロッテ免税店の壁紙コーナーから
パク・ヨンハさんの壁紙が無くなりました。
先月分のコレが最後か・・・と思うとなんとも感慨深いです。

毎月ソン・スンホンさんでデスクトップを飾っていた私ですが
先月だけは追悼の意を込めて、パク・ヨンハさんでした。
父の日のプレゼントらしきリボンのかかった箱を片手で差し出して
ほほ笑むヨンハくんが切ないです。
もう７月になって一週間近いのですが、名残惜しくて
今も私のデスクトップは６月のまま止まっています。

フジ月９「月の恋人」最終回ですな。

うーん・・・

今日「月の恋人」が最終回になるわけですが。

なんかいろいろ露呈してしまった感が強かったです。

視聴率はまあそこそこ取れてるんですよね？
（もちろんアイリスは足元にも及ばず。「素直になれなくて」も駄目だったな。）

でもストーリーに魅力を感じないというか。
実はまだ第７回を見てなくて、今から見る予定なのですが
あんまり見たいッと思わないドラマだったという結論でしょうか。

キムタクでハズしたとあってはフジも大問題だと思うのですがねぇ。

・・・私はもうホタルノカリ２に期待することにするよ。
綾瀬はるかちゃん、好きだし。
藤木直人も好きだし。あの役は藤木のはまり役ではないようには思うけど。
でも最近寡黙で理解のある上司の役、多いような気がするな、藤木。
ちょっととぼけた天然臭のする人なんですけどね、藤木さんって。
あ～綾瀬はるかも天然か。天然コンビだから妙に面白いのかも。

それはともかく、まあ最終回どうまとめてくるかに注目ですな。
久保田利伸の歌が主題歌っていうのが、ロンバケぽくて古く感じるのかも。
最後はスッキリ後味よく終わってほしいものです。

あと、ファンの人には申し訳ないけど、
このドラマ内の松田翔太（キムタクの秘書役。キムタクを裏切る。）は
なんか髪型のせいか、オードリーの春日に似ている。
松田翔太、なんか好きだっただけにツライものがある。

急性化膿性扁桃炎その後

やっと熱が微熱まで下がり、今日も朝一番から耳鼻科へ・・・
およそ固形のものを飲み込めなかったワタクシ、
昨日からかなり楽になったのですが、念のため。
薬もキレたし。

「あ～、ほぼ順調ですね。血液検査も異常なかったし。
　今喉痛いのはねぇ・・・器用なところに口内炎作ってるよ。
　ちょうど扁桃腺の横んとこだね。」

そうそう、そこんとこがなんかチクチクしてたんですよ、口内炎でしたか。
ていうか扁桃腺のとこにできても口内炎っていうのか。
「ま、微熱と関節痛がまだ少しあるから、抗生剤出しとくね～。」

・・・お世話さまでした。
ちなみにただの風邪だった長男、まだしつこく喉を腫らしていて
私の薬は３日分だったのに息子は４日分だった。気の毒に。

私の闘病はパク・ヨンハさんの訃報とともに忘れられない出来事になりそうである。
（ずっと布団に横になりながらテレビ見てた。
　ワールドカップ《興味ない》とパク・ヨンハさんで
　埋め尽くされていた。）