ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

「その陽射が私に・・・」第15話

2008-10-30 | 韓国ドラマ「その陽射が私に・・・」
ああ~ジュニ・・・
女っぽ過ぎる・・・もちろん悪い意味で。

ヨヌにドンソクと抱き合ってるところをわざと見せつけるとか。
まぁドンソクも軽率だよな、もうジュニの正体分かってるわけだし。
なのに「ひとりで勘違いしないで、きちんと向き合って解決しよう。」
とか留守番電話にメッセージ残してる。
基本的に君は軽率だよ、会社の真ん前でジュニと抱き合うなんて
それだけで軽率。
ココはアメリカか。それは挨拶なのか。
同じ東洋人でも韓国人てそんなもんなのか?
いや、絶対違うと思うなぁ。まったくドラマとはいえ場所をわきまえてほしいものです。
ジュニはドンソクを勝手に副社長にしておいて
「副社長になったのは私と会社から離れられないからよ。」
とヨヌに言うんだけど、もうほんまにたまらん根性ワルやわ。
「お姉さんは何でも持ってる。私にはあの人しかいないんです。」
と言うヨヌがいじらしくて可哀想で。
愛を受け入れてもらえないジュニも本当は結構可哀想なんだけど、
最初からドンソクはジュニを愛してはいなかっただろうから、心変わりとは言えないか?
でもまあジュニの正体に気づかず恩を感じているというだけで
とりあえず付き合ってたドンソクにも責任はあるか。

ドンソクは別れようというヨヌに煮詰まって、とうとうヨヌを連れて社長宅へ。
「ヨヌさんとの結婚を認めてください。」
ってあんた、煮詰まり過ぎやで。
もちろん魔女ジュニ母は超コワ~
「またおねえさんのところに行ってもいいのよ?」
脅迫である。
そこにジュニ、おかえり。
修羅場である。っていうかこのシーン、社長の存在感一切ナシ。
家長としての威厳はどこへ行ったのか。
妻と娘が強烈過ぎるな。
「こんなことなら3人で死んでしまいましょうよっ」
ジュニめっちゃ”女”なんです。もうヤだ~っ!!
社長宅を出た二人は携帯の電源を切って、ふたりっきりの夜を。。。
なんてロマンチックかと思えば、焼き芋焼いてるし
芋を焼いている二人をよそに、社長はジュニに諦めるよう諭すのでした。
やっと父親らしい社長でございます。
一方二人きりの夜は、韓国ドラマお約束の”ただ手をつないで一緒にいる”夜でしたやっぱり。

バイハッピーの株が暴落して会社が大変なことを知ったヨヌは
会長の相続も何もかも放棄するからバイハッピーで働かせてくれと言います。
大手家電メーカーの専属契約を持って、会社を救おうとします。
「この会社を潰します。」という決意はどこへやら。
「バイハッピーを愛してます。」だって。
復讐に生きようとしたヨヌがバイハッピーのために働くなんて、本当になんて良い娘なんだろうか
相続を放棄したこと、ドンソクに怒られてるし。
「相続したら余計にあなたと難しくなるわ。」
おお~!ドンソクとやってく決意ができたんだね。良かった良かった・・・と思うのもつかの間。
ジュニよ~。
自殺未遂ってあんた
本当にこの回”女”のジュニを見せられたわ~。
この間祖父である会長が亡くなったところなのに、自殺しようとするなんてもう何も考えちゃいないのである。
ヨヌは会社を立て直すために必死に頑張っているというのに、
理事のジュニは全てから逃げ出しちゃったわけなのですよ。
そして魔女は「お前たちが私の娘をこんな風にしたの?」と二人を責める。
「ヨヌ、お前は私が憎いだろうけど私も傷ついたのよ。これでスッキリしたの?」とな。
ヨヌを冷凍倉庫に閉じ込めたことは忘れたのか?
ヨヌ姉(母)ヨンスクを病室で死なせかけたことは棚上げか。
やっぱりこれっぽっちも同情の余地なんかないのである。
せっかくドンソクと困難を乗り越えようと決意した矢先だったのに、ヨヌかわいそう。
ヨヌの性格だったら諦めようとしちゃうよねえ。
ところでヨヌ姉ヨンスクですが、あんなに深刻そうな病気だったのに、
「もうよくなりました~」ってソクチョに帰って普通に看護士やってた。
なんの病気だったんだか、結局分からずじまいだな。
そのヨンスクのところにまで押しかけて「お前の娘が私の娘を殺した~っ」って騒ぐ魔女。
楽屋でヨヌのことひっぱたいて、とうとう追い出しちゃったよ。
ヨヌはドンソクさんと最後のデートをして(プリクラとか撮ってた)
ひとりジュニの病室へ。
「私のこと許してね。弁護士さんをお姉さんに返すわ。」
と眠っているジュニに許しを請うのでした。
それを扉の陰で見ている魔女ジュニ母・・・
魔女は確かに傷ついたかもしれないけど、それはヨンスクのせいじゃないし
ましてやヨヌのせいでもない。
怒りの持って行き場が無くてヨヌ&ヨンスクに当たったんだろうけど、悪いのは社長と会長だったんだよね。
でもその会長がヨンスクに当てて書いた最後の手紙を見つけて
「自分の意に沿って結婚した嫁は幸せそうには見えん。自分くらいは嫁の味方にならなくては。」
と書き残されているのに、魔女号泣。
ヨヌはドンソクに「私たちもうこの世では合わないことにしましょう。」とメールを。
ジュニの意識が戻り、ドンソクはその傍らで手を握っているのでした。

残すところあと一話ですが、一時間で強引にハッピーエンドに持ち込むのか?
なにかとんでもないどんでんがえしがあるのか!?
とりあえず最後のデートシーンでのシウォンくんのヘンなポーズが
可愛くて笑えました。
このドラマではヘンなダンスも披露してくれたしねえ

ドラマ『イノセントラブ』第2話

2008-10-28 | その他ドラマ
『イノセントラブ』第2回。
ストーリーの進み具合が遅い上にひきつけられるようなエピソードがない。
雑誌記者は佳音の兄に面会に行き、助けたいと告げるんだけど、
もうここは冤罪に違いないのでエピとしてはあまり魅力がない。
勿論、両親の殺人事件にまつわる真実が明かされる部分には興味はあるけど。

ちょっとまだよく分からないキャラクターが成宮寛貴演じる昴という役。
ゆずの人殉也の親友役なんだけど、得体が知れない。
殉也の家に忍び込んだ佳音(なんで勝手に他人の家に入るのかもピンとこないんだけど)を偶然捕まえて警察に突き出そうとしたはいいが、
殉也に頼まれて殉也の家の清掃の仕事を佳音に依頼する。
寝たきりで意志がない聖花が佳音が来た日に笑ったから、
佳音を近くに置けば聖花の回復のきっかけになるかもしれないという理由。
でも佳音に殉也には彼女がいないのかと聞かれて
彼女はいない、忘れらない恋人がいたけどもういないからよろしく・・・って。
本当に一体何を考えているんだか。
どうも聖花と何か関係があるらしいけど。
勝手に人工呼吸器はずそうとしてたし。

雑誌記者・池田(豊原功補)もまた得体がしれない。
冤罪が事実ならそれを明らかにすると言いながら、何か企んでいる雰囲気ありあり。

何よりも困ったのは、殉也が佳音と一緒にピアノを弾きながら賛美歌を歌うシーン。
↑私が困るこたないが。
ゆずの人は歌手なのになぜ歌まで微妙なのか。
賛美歌を歌いこなすのは難しいよ、確かに。
でも歌手なんだからもうちょっとそれらしいところ見せてくれよ~
今回のあなたの存在意義はそこにあるんじゃないでしょうか。

ドラマ『イノセントラブ』第1話

2008-10-25 | その他ドラマ
今回の月9はなんだか韓国ドラマの香りがするぞ。
やたらと教会が出てくるのもその雰囲気を漂わせてるし、
幼少の頃の因縁(?)とかが関連してそうなところも。
これからどうなっていくのか分からないけど、ちょっと見続けてみようかな。

幼い頃に両親を殺され、たった一人の肉親の兄がその殺害容疑で逮捕されるという過酷な運命を背負った秋山佳音役に堀北真希。
その佳音が一途に思いを寄せる相手役で教会で子供の聖歌隊を率いるピアニストで、明るく天真爛漫に振舞いながらも、内側に深い悲しみを抱えているという長崎殉也役に「ゆず」の北川悠仁。
殉也の幼なじみで彼を思い続ける美月に香椎由宇(ってオダギリジョーと結婚した人?)。
殉也の婚約者・遠野聖花役は内田有紀(ちょっと年上か)。
第1話は物語の導入ですね。
お兄さんの事件のせいで故郷にはいられなくなった佳音が横浜に出て、偽名で派遣登録しハウスクリーニングの会社で働くことに。
殉也の家に派遣された佳音は彼のアルバムを見て、ピアノの前に座っている彼の写真に心を奪われる。
そこに殉也が帰ってきて何をしているのかと問い詰められ、人が笑っている写真が好きだという佳音に、
殉也は一緒に写真を撮ろうという。
その写真を部屋に貼り大切にする佳音。

そんなとき先輩の春江が仕事先の家で金を盗もうとしているところに遭遇。
そのときは見逃し会社に戻ると、雑誌記者が訪ねてきていて偽名がバレてしまう。
記者は両親の事件について調べていた。
兄の耀司は無実だと訴えて真実を書いて欲しいと告げる佳音。
その間に会社の所長は佳音の両親の事件についてインターネットで知ってしまう。
春江と佳音が一緒に回った家でお金がなくなったという訴えがあり、
佳音は濡れ衣を着せられて悔しい思いをする。
結局横浜でも居場所がなく孤独を感じる佳音は、通りがかった教会から聞こえる賛美歌に誘われて中に入る。
中ではクリスマスの礼拝が行われていて、オルガンを弾きながら子どもたちと歌っている殉也を見つける。

少年刑務所に兄に面会に行った佳音。クリスマスプレゼントにロザリオを持っていく。
そして佳音は別れ際に好きな人ができたと告白する。
少し動揺しながらも「よかったな」と声をかける耀司だった。

佳音はその後クリスマスプレゼントにグランドピアノのオルゴールを持って殉也の家を訪ねる。
しかし留守のため門の前に置いて帰ってしまう。
一方耀司は佳音に好きな人ができたことにショックを受け、暴れて刑務官に連れ出される。
そして殉也の婚約者聖花は寝たきりでチューブにつながれているのだった。

・・・ん~。殉也役のゆずの人の演技がツライ
単発のドラマには出ていたみたいだけど、月9の主役級ってことはないだろう。
新しい役者の発掘は必要だけど、何もいきなり主役でいかんでも。
キムタクや織田裕二が上手いとは言わないが、ゆずの人はちょっと無理。
複雑な心理描写が求められそうな役どころなので、どうなるか心配。(←大きなお世話か)
これからの健闘に期待するしかないが・・・
それと内藤剛士の神父役がすごい違和感
今のところ演技力の期待できる唯一の俳優さんなのに。
なんかウラのある神父かと思わせるほどである(本当にウラがあるのかも?)
オダギリジョーの嫁もなんか微妙です。
このドラマ、俳優陣を見慣れるかどうかが最後まで見届けられるかどうかの鍵になりそうだなぁ。
今のところストーリーは未知数な感じです。

韓国ドラマ『ウエディング』

2008-10-24 | 韓国ドラマ「ウエディング」
リュ・シウォン主演、「ウエディング」見ました。

・・・シウォン君のプロモーションビデオか
いやワタクシはメロメロなわけですが。
最初っから最後までとにかくシウォンくんづくし
パーマを当ててヘアスタイルが変わって、優しそうな顔がますます優しげに。
いつもちょっと重めの前髪も柔かい印象になっておられましたわ。
外交官役ということでいつもスーツでインテリなシウォン君、あぁ素敵~

シウォンくんはこのドラマ出演時に
「過去の俳優と思われたくない。」とコメントしている通り、
俳優としての仕事は減ってました
実際、今リュ・シウォンをキャスティングするとしたら、
”主演”以外有り得ないほどの人気者になってしまっているのに、
製作側の需要としては、もっと若い役者さん(ギャラも安い)を使って
ラブストーリーを作っちゃおう的なんじゃないかと。
日本で言えばもはやラブストーリーの主演は難しい織田裕二とか竹之内豊(←めちゃ好きやけど)あたり?
反町一樹みたいに結婚してれば、また違う役柄も広がるんだろうけど、
ある程度年齢がいってて独身だと役柄として難しい部分も多い。
そういう意味ではキムタクもこれからどういう役柄を開拓していくのか見ものではある。
で、韓国では30代後半の独身スターがごろごろいるわけです。
ペ・ヨンジュンにイ・ビョンホン、チャン・ドンゴンに少し若くてソン・スンホン。
若いと思っていたウォンビンでさえもう30歳を過ぎてしまった。
ラブストーリーの主演をするには少し難しい年齢になってしまったことは否めない。
実際にイ・ビョンホンやチャン・ドンゴンのドラマへの露出は最近殆どないようだし。
そういう意味ではリュ・シウォンにとって『ウエディング』は、
主演するのにちょうど良い加減の作品だったと思う。
役柄も融通の利かない生真面目な国家公務員で、女性には不慣れで一途で優柔不断。
これまでのリュ・シウォンのイメージにぴったり
そして相手役にチャン・ナラ。(中学生の頃からシウォンくんのファンだったらしい。)
韓国芸能界的に言えば日本に輸出されたリュ・シウォンと中国に輸出されたチャン・ナラで
経済効果も狙ったのかもしれない。
実際かなりの経済効果はあったようだ。
でも韓国では視聴率は思ったほど取れなかったみたい。
ドラマを見ると少し分かるような気はしますが。

肝心のドラマの方なんですが、相手役のチャン・ナラちゃんとお見合いして、
シウォン君は幼なじみにかなわぬ恋をしているので、それを忘れるため半分で結婚しちゃってから、
なんだかんだごちゃごちゃするというストーリーなんですがね。
もう16話中13話辺りまで同じようなことの繰り返しなんですよ。
喧嘩しちゃ仲直りし、喧嘩しちゃ仲直りし。
そのたびにキスシーンがあるもんで、ワタクシはどぎまぎしてるわけなんですが。
シウォン君のキスシーン、こんなに見たの初めてなもんで。
1回のキスシーンで5.6回撮るって聞いたことあるけど、とするとこの二人、一体何回キスしてるのか。
もう好きになっちゃうんじゃないのか?
ウエディングのNGシーンで最後の方のキスシーンのときに、
シウォンくんがキスした状態で吹き出してしまって何回も謝っているNGがあったんだけど
好きじゃない人にキスした状態で”ブッ”とかされた日にゃ、あたしゃ許せませんよ
俳優さんって偉いね。
それにしてもストーリーの方だけど、妻の過去の恋愛を許せないとか、有り得るのか?
結婚するまでに多かれ少なかれ恋愛するもんだと思うけどなぁ。
シウォン君の方はいかんよ、他の人を心で想いながら結婚しては。
だからチャン・ナラちゃんが怒って混乱するのは仕方ない。
・・・・でもしつこすぎ
何回も愛しているという表現をしてもらっているのに、
「もうあなたを信じられないの。」
の繰り返しで、挙句の果てに離婚を持ち出しちゃうんですから。
一体あのラブなキスや夫婦のゴニョゴニョはなんだったの??
信じられないなら別れるしかないけど、シウォン君はあんなに愛情表現してるのになぁ。
勿論すったもんだの末、おさまるところにおさまってハッピーエンドなんですけどね。

ワタクシの惚れてもたシーンは終盤、空港で出張を転勤と勘違いしたチャン・ナラちゃんが
「行かないで~」と止めるのを「人が見てる」と言って制止しておきながら、
その後、ちゃっかりキスするシウォン君と、
―そういえば「人が見る」と言いながらキスをするシーンはこのドラマの中で二回も出てきました―
一番最後にチャン・ナラちゃんに
「愛してる、愛してるんだ。」と告白するシウォン君
切ない顔させたらこの人はNO.1ではないかと思うワタクシ。
最後の3話ぐらいは一気にストーリーが展開したので、飽きずに見られましたが
シウォン君主演でなければ、最後まで辿り着けなかったかも・・・のイライラ感でした。
痴話げんかに延々つきあわされてるような感覚でしたよ。
なのでワタクシとしてはこのドラマは、シウォン君のプロモーションビデオ(約18時間)的存在です。
シウォンくんのかっこいいシーンだけ見返しちゃおうっと。

リプトンリモーネのおまけ

2008-10-21 | 雑記
おまけものには滅法弱いワタクシですが、最近のペットボトルのおまけにはいまいち惹かれなかったワタクシ。
久しぶりに惹かれたおまけがコレ。



リプトンリモーネのレモンティについてました。
携帯のストラップでコレはシュークリームバージョン。



コチラは板チョコバージョン。
どちらも質感が素晴らしい。
なんか柔かいんです。樹脂性なのかな?
あまりの可愛さに自慢したら、夫も探し回って買っていた。
ストラップ部分はゴムなのでそのうち伸びてしまいそうですが、
モチーフの樹脂の部分にねじ込み式で留めてあるので、そちらが外れるのが先かもしれません。
とりあえずしばらく楽しめそう。

ちなみに2歳の息子は何回言ってもシュークリームをかじってしまいます
ほんとに美味しそうなので、気持ち分かるわ~

「その陽射が私に・・・」第14話

2008-10-17 | 韓国ドラマ「その陽射が私に・・・」
ドンソクががしっと腕を握ってヨヌを引きとめたはずなのに
・・・ちょっと~なんでひとりでバスに乗ってるのよ、ヨヌちゃん。
私の”でかしたっ”を返せッ←勝手に言ったわけだが。
車の中で一人
”ヨヌさんを手放したことを後悔してるよ。もうゴールが見えてるのに背を向けないで。
 終わりじゃないと信じてる”
とドンソクさんの心の声ですが、・・・ゴール見えてるか?
見えてないからヨヌが苦しんでるんじゃないの?
でもヨヌはいい子だから自分がすごく大変でも、ハンスを助けてあげたりするんだよ。
もう涙出ちゃうわ。
でもその記者会見みたいな席で、ハンスがヨヌのことを愛する人ですなんて宣言したせいで
新聞に載ってバイハッピーでも騒ぎになっちゃって。
ドンソクも内心穏やかじゃないはずよね。

ドンソクに連れられて危篤のじいさんに会いに行ったヨヌちゃん。
大人の事情でヨヌにつらく当たってすまなかったって、
いまさら謝ってもらってもねぇ。
「どうしてもお前に許してもらいたかった。」
って死にそうなじいさんに言われたら、ヨヌみたいないい子は許すしかない。
このじいさん、結構卑怯だ。私は最後まで嫌いだったよ、あんたのこと
帰りの車の中でドンソクとジュニとの結婚は誤解だったと分かって
「僕は君の事絶対に諦めないよ。」
とヨヌに告白した後、またもや
「復讐はみんなを傷つけるだけだ。」
と説得するドンソクに
「私はもう充分傷つきました。」
そうよ~もっと言っていいんだよ、ヨヌはもうボロボロじゃないのさッ

「そんなにお父さんとお姉さんを傷つけたいのか。」
ってその父と姉にさんざん傷つけられたヨヌを、ドンソクが癒してあげなくてどうするの?
理解して慰めてあげてほしいよ。
復讐はやめようって言うのはそれからじゃないの?
うぅ~ヨヌがかわいそう
でもヨヌは復讐の鬼にはなれなくて、偽者の疑いのあるブランドバッグを見破って
バイハッピーも同じ業者から仕入れているのを聞き、メールで知らせてあげるのです。
なのにジュニ・・・
あんた、ほんまにちゃんと仕事しぃや。
普通そんな情報があったら匿名でも調べるやろ。
物を売る人の基本ちゃうの?
ヨヌは記名してメールを送っているんだし、調査もせずに販売するなんて。
性格悪くて顔怖くて(関係ないか)理性も常識も無いうえに仕事もできないなんて。
親の七光りどころの騒ぎじゃないよ
知らせてきたのがヨヌだから余計理性を失ったのかもしれないけど。

社長とヨヌがカフェで会って、
「すまない」
と謝る社長に
「申し訳ないのは私です。私の時間はいつもそちらが負けるんです。」
と言うヨヌ。
「担当する時間はお前が勝たなきゃ。負担に思うな。」
社長・・・なんだかんだ言ってもお父さんなのね
なんだかちょっとほっとしたよ。
さっきドンソクに責められた後だから余計にね。

その頃酔っ払ったドンソクをホテルに連れ込むジュニ・・・
ジュニ、やることがおっさん
目を覚まして拒絶されたジュニは
「手放そうとしてこうしてるのよ。今日だけ一緒にいましょう。」
もう、馬鹿である
ドンソクはジュニに助けられて弁護士になれたことも感謝していて、
ジュニと別れることで、人に後ろ指を刺されて悪いやつだと言われることも覚悟している。
なのにジュニは
「私を抱きながらあの子を思ってもかまわないから結婚しましょう。」
とどうしようもないことをほざいているのだ。
もうこのあたり泥沼過ぎて私、疲れてきました。
このままじゃ誰も幸せになれっこないよ~
ただちょっと気になっちゃった。
下世話なんだけど、ドンソクとジュニってヨヌに出会うまではどんな関係だったんだろうか。
その度合いによってはジュニの執着も分からなくもないかなぁと。

それでもやり過ぎには違いないが。
なんでもかんでもヨヌのせい。
会社の株価が下がるのも、ショーホストが辞めたがるのも、みんなヨヌの責任。
もうめちゃくちゃである。
そしてヨヌを呼び出しておいて
「最後に抱きしめて」
とドンソクと抱き合っているところをわざとヨヌに見せつけるの。
まんまとひっかかるドンソクにも腹が立つッ!!

あ~そういえば13話のヨヌ鼻血事件ですが、なんの展開もなさそうで良かった。
もしかして韓国ではすごく疲れたりめっちゃ働いたら鼻血が出るとか
なんかそういうの、あるのかしら。

「その陽射が私に・・・」第13話

2008-10-16 | 韓国ドラマ「その陽射が私に・・・」
ドンソクも辞表出してる・・・
「無責任よ。仕事を途中でほうっていくの?」
とジュニに責められて、ドンソクも追い詰められてる。
社長は「切れた縁は簡単には繋がらない。もう少し賢明に行動しなさい。」
とジュニに忠告するんだけど、
「手に入れた者が勝ちなのよ。」
そういう勝ち気さにドンソクもうんざりしていると思うが。
まあそれ以前に人間性を疑うような発言や事件があったけどね。

さてヨヌは何してるんか?と思ったらロッテリアってあんた。
会社潰すってタンカ切ったのに細々したバイトしながら、あ、でも企画案を考えている様子ではある。
そんなヨヌ、夜中に鼻血って何?病気になるの?
残り4話で病気展開はちょっと無理だと思うけど。

ドンソクに会いたくて無言電話してしまったり、ヨヌもよれよれで可哀想。
ドンソクもその無言電話がヨヌと気づいて、《時々はこうやって電話してほしい》なんて思っているし。
ヨヌは良き友ハンスに励まされているようですが。
ドンソクはハンスにヨヌの居場所を聞いたりしているようなので、今後ハンスは重要な役割を果たすかも。
そういえばジュニ祖父の会長はガンで余命いくばくも無かったんでした。
倒れてしまい医者に覚悟してくださいと言われてしまいます。

ところで辞表出してるのに副社長に昇進させられてしまうドンソクさん。
なんでやねん・・・どういう会社やねん。
じいさんの意向のようで、それを抗議に行った病室でヨヌを血縁として受け入れたいので
財産も相続できるようにしてやってくれ、そしてヨヌを探してほしいと頼まれるドンソク。
大義名分ができたわね、ドンソクさん。

ヨヌはバイハッピーのライバル社エンジョイショッピングに企画を持ち込み、
いよいよ活動開始。
必ずバイハッピーに勝つと宣言し、フリー契約で仕事を始めます。
でもそう言いながらバイハッピーを追い詰めるたびに胸が痛むヨヌ。
いい子過ぎる・・・
それに比べてジュニ母。
理性とか知性とか良心とか欠片もないのか?
ドンソクはジュニと結婚しないと言ってるのに結婚式の招待状なんか持ってきて
「時間あったら来てちょうだい。」
って招待状投げつけたよッ!!投げつけるってあんた・・・常識もないんだね。
人のことゴミ扱いするような女に常識求めても仕方ないが。しかしムカツク。
ジュニはジュニで
「ヨヌと別れたなら元に戻れるはず」
って勝手にドンソク家に上がりこんでご飯作ってるし。
こんなコワイ女、本当に願い下げだと思うんだけど。

さてエンジョイショッピングに出演したせいで、
ドンソクにとっとと見つかったヨヌ。
じいさん危篤の話の後、
「君がしているのは他人を傷つける行為だ。」
とエンジョイショッピングをやめるように勧めるドンソクだが、
どうしてそんなひどいことが言えるのか。
今まで一番傷つけられてツライ思いしたのはヨヌなのに、
仕事でちょっとくらい仕返ししたっていいじゃないよ。
正々堂々とやってるんだし。
「いつも私が悪者呼ばわり、先生までそんな・・・もう耐えるのはいやです。」
とヨヌが言うのも当たり前。
ドンソク、ここは言葉間違えたな。
しかし立ち上がって去ろうとしたヨヌの手をがしっと握ったドンソクには”でかしたっ”と言わせてもらおう。

韓国映画「バンジージャンプする」・・・タイトルからして微妙

2008-10-15 | 映画
タイトルからして微妙に違いないのに、どうして見てしまったんだろう、私は。
イ・ビョンホン主演でイ・ウンジュさん共演で、パッケージがあまりに綺麗だったので
魔がさしたようにレンタルしてしまったのでありまする。
韓国語の本題はいったいなんとういうタイトルだったのだろうか。
和訳のままなのかしら?

内容もやはり微妙だった。
流石に寝オチはなかったもののもう半分辺りから見るのがキツくなってくる。
ともかくイ・ビョンホンはかっこいいし、演技力もさすが。
特に後半の理性と感情の間で揺れ動く男の演技は見事。
演技者としてこの人は本当に優れていると思う。
よくありがちな”いつも同じ”感じではないところが素晴らしい。
リュ・シウォンあたりはちょっと”いつも同じ”感じがするんだよねぇ。
演技力はそこそこあると思うし、私の涙の双璧の一人なんだけど
どんな役をやっていてもいつも”プリンス”なのだわ、良い意味でも悪い意味でも。
正統派で生真面目で誠実でこぎれいな感じ。
(まあそこが好きでシウォンくんばかり見てるんだけどね。)
そういう役ばかりが回ってくるせいもあると思うけど。
その点イ・ビョンホンはいろんな役にチャレンジしていて
どの役も演じこなす実力派だなぁと感じる。
セクシーな演技なんかもばっちりだし。
さて、共演のウンジュさんは美しいけどなんかおざなりな扱いだった。
これ以上書くとネタバレになってしまうのでやめておきますが、
パッケージに書いてあった17年後の運命的な出会いがあんなコトとは。
ラストに至ってはもう・・・
そうか、確かにそういう結末もあるかもしれんが、私は違う選択をして欲しかったよ。
という、私の心を片っ端から裏切ってくれた映画でした。

映像が綺麗なことが救いか。
あと教師姿のイ・ビョンホンも素敵だったので、そこんとこはプラス。
もちろんこの映画が好きかどうかは人それぞれ。
ワタクシには微妙でした。
あと、イ・ウンジュさんは美しくてチャーミングな人なのに惜しい人を亡くしたなぁと思います。
最近韓国ではまた芸能人の自殺が多いみたいで、
私の大好きなドラマ『星に願いを』のチェ・ジンシルさんもうつ病になられて自殺されたとか。
ご冥福をお祈りします。

「その陽射が私に・・・」第12話

2008-10-10 | 韓国ドラマ「その陽射が私に・・・」
ドンソクはついにジュニとヨヌが姉妹であることを会長から知らされ、
お悩みモード突入です。

ヨヌが冷凍倉庫に閉じ込められた件の調査で、監視カメラの映像が調べられ
よく映っていないもののもしかして??と思う社長。
部下が「警察に依頼しましょうか?」と言うのに、
「この件はもう終わりだ。」って、いいのか?殺人未遂かもなのに。
身内だから隠蔽するのか!
でも事故でも命にかかわりそうなことがあったら普通警察来るよねぇ。
知らないにせよヨヌは社長一家の心臓を握っているわけである。
まあこのネタ使ってどうこうってことはこの後なさそうだけど。

そして社長はまた自宅オープンスペースで会長とヨヌの話。
「家庭を犠牲にはできない。家族を傷つけてはいかん。」
と主張する会長に異議を唱えようとしたところに魔女がぁっ!
「前から知っていました。私以外の女が夫の子を産んだなんて・・。」
という魔女に
「だから冷凍倉庫に閉じ込めたのか!」
「そうよ、私がやりました。殺してやりたかったの。」
あっさり認めましたが、殺意まであったのか。実刑だな、魔女。
「愛されていない人との生活がどんなにつらいか・・・」
と自己憐憫のきわみの魔女ジュニ母。だからって人殺していいのか。
それにヨンスクならともかくヨヌに罪はないだろうに。
で、冷静さを失って大声で騒いでいるところにジュニが帰ってきて、ジュニも全てを知ることになるのでした。
「私たちの受けた傷の何倍も返してやる。ドンソクさんのことも復讐だったのね。」
もう魔女よりコワイジュニ・・・・
まだ12話なのに、これから長く恐ろしい展開が待っているのか・・
韓国ドラマに慣れているとはいえ、やっぱりやだなぁ。
早くヨヌとドンソクの幸せな顔が見たいものである。

そんな恐ろしい展開になっているとは知らず、会社でいちゃついている二人。
「今度の企画が成功したらごほうびに何かするよ。」
「じゃあ、あのときのスケート場に連れて行ってください。」
ってあんた控え室でそんな話して。同僚がそばで聞いてますがな。
でもこのときのドンソクさん、めっちゃカッコよかったわ~
久しぶりにきちんとスーツ姿で。

会長にも「事実を知ってショックだったけど今まで別々に暮らしてきたし、
家族になるのでないのなら、あえて別れる必要はない」と宣言するドンソク。
会長は別れないなら縁を切ると半分脅し。
このじいさん、どうしようもないな。
そもそもじいさんが社長とヨンスクの仲を認めなかったからこんなことになったのに、
また同じこと繰り返すつもり?
ドンソクはじいさんの息子でも孫でもないのに。
ジュニも二人が腹違いの姉妹であることをドンソクに言われたくなかったら身を引けと脅すし。
血は争えないねぇ・・・ってヨヌも血がつながってるのか。
ヨヌのあの気の強さはこっちの家系かもね。
その上ジュニは病気のヨンスクのところに行ってヨヌが復讐のために彼を奪われたなどと抜かし、
どんどん具合が悪くなっていくヨンスクに「一生日陰の下で暮らせと言っておいて!」とか言うし。
よしんば復讐だったとしても、別に色仕掛けだったわけでもないのに彼を奪われたのだとしたら、所詮それだけの関係だったんじゃないの

最初から本当の愛情の上に成り立ってなかったんだよ。
まあヨヌのせいにしたい気持ちは分からなくもないが、病人の命を危うくするなんてどう考えてもやり過ぎ。
もし死んだらその命の重さを負う覚悟があるのか。

でも気が強いヨヌは黙っていられず社長宅に抗議に。
「母が死にかけたんです。今度こんなことがあれば黙っていません」
というヨヌに
「私はあんたの母親に殺されたも同然よ。」
どういう神経?そういう問題じゃないだろ・・・本当に命の問題だっつーてんの。
それにあんた、殺人未遂までしておいて自分の罪の重さに自覚ないのか。
私が社長ならこんな恐ろしい女とは一緒に暮らせないよ。

ヨヌのことゴミ呼ばわりするし。
気の毒な面もあるけど、それを補ってあまりある根性ワル。
もうこの女優さんの顔も見たくないくらいですよ。ごめんねイ・フィヤンさん。
そしてこの魔女はヨンスクの病室に現れるのでした。
ああ~もうたまらん!!この親子はっ!!
ほんまに殺人犯す気かっ!!

ヨンスク本当に死にかけて(それにしてもヨンスクの病気って何?)、
ヨヌがジュニに抗議に行きましたよ。
「病人にあんなひどいことしないで!」
「娘の教育について話しに行ったんじゃないの~?」
としれっとしているジュニ。
ドンソクもこんな女とは友達でもいたくないだろう。

ヨヌとドンソクは例のスケート場で偶然会って、別れの決意を。
「君がこんなに苦しむなら、僕が君を自由にしてあげるべきだと思う。
 時々は君の事を思い出すだろうな。でも時間が忘れさせてくれる。」
と泣くドンソクさん。
韓国ドラマではホントによく男の人が泣くけど、
私にとっての涙の男の双璧はリュ・シウォンとソン・スンホンだな。
そして抱きしめッ
悲しくて切なくて美しい二人なのでした。

ココで終わりかと思ったら、まだあった。
ヨヌちゃん、辞表だして社長に「これからどうする?」と聞かれ
このくだり、ジュニの態度がものすごくムカつくんですよ~
「ソウルに残ってこの会社、潰してみせるわ。」
ある意味血は争えんな、ホンマに。
そして会社を出て行くところでドンソクとばったり会うが、黙ってすれ違う二人。
このまま別れてしまうのか。
次回へ・・・

「その陽射が私に・・・」第11話

2008-10-07 | 韓国ドラマ「その陽射が私に・・・」
サブタイトルは『父親のぬくもり』ですから。
いよいよ父娘の対面があるのですね。


ヨヌ姉ヨンスクの病室に現れた社長さん、妹が来てるから・・・と追い返されちゃうんだけど
追いかけて父の後姿を見つめるヨヌちゃんです。
そして社長はヨヌが娘と確信した様子。
会社でもヨヌのこと、よく頑張ったとか皆の前でほめてますから。
その上食事会に上司と一緒に参加してるヨヌ。
社長がヨヌへの態度をガラリと変えた父親に不審な表情のジュニ。今日もコワイ。

また会社の近くのベンチでコーヒーなんか飲んでるドンソク&ヨヌ。
「失敗したときあそこに座ってたら誰かがヘンなダンスを。
 その人に励まされて今日の私があるんです。その人にそう伝えたい。」
「君の気持ちを知ったらその人も喜ぶよ。」
なんでこんな遠まわしな会話なんだ、この二人。
ちょっとしたユーモアなのかしら?

で、そんなに遠まわしな会話の後に
「今度は別のダンスを見せようか?」
その展開はなんなんだ・・・
そして今見せると本当にヘンなダンス踊りだすドンソク。
他の人に見咎められてやめました・・・うぅっ可愛い
そういえば真実の特典映像で「ダンスなんてちょっと練習すれば誰でも踊れるようになる」とか言ってたなぁ。

さて、またもや映画の話を持ち出すヨヌ。
「この道は永遠には続かないけれど今この瞬間はなんて幸せなんだろう。
 最近よく思い出すシーンです。」
「僕たちのこの時間は永遠には続かないと?」
「悲しいけれど。」
「悲しませないよ。」
「先生にとってはツラい道です。」
「ダンスで励ましてよ。」
そしておでこにキス・・・ってココ会社のすぐそばですよ~
しかもおそらく仕事の休憩時間なのではないのか?いや休憩時間ですらないのかも。
ラブラブなのはいいんだけどね。


一方ジュニはヨヌをクビにしようと画策。
会社に貢献したヨヌをクビにする理由を探そうと必死です。
商品企画からしたいと言うなら希望通りにしてあげる、販売は任せないと宣言。
「姉と呼んで~」発言からは考えられない変貌ぶり。まぁ仕方ないか・・・
そこにジュニ母&ドンソク登場で役者揃う、ドンソクママが勝手にジュニに金借りちゃったんだけど、その件でもめる。
「愛している人がいます」というドンソクに「キム・ヨヌはダメ。絶対にダメ!」とジュニ母。
そしてヨヌに「なぜ彼なの?復讐なの?」まだ事情を知らないドンソクとジュニはポカーンですわ。
そうそう。ジュニ母、髪を下ろしたら本当に怖いの。魔女みたい。
もう本当にジュニ母、私はお腹いっぱい。


病室で社長がヨンスクにりんごむいてあげてるんだけど、
「昔からりんごむくの下手だったわね」って、結構上手いけど。
そいで、半分に切ってそのままヨンスクにほれって感じで渡すのが・・・
男の人ってこんなもんなのか?
一応病人なんだし、小さく切ってやってほしいよ。
それからドンソク母、鈍い。鈍すぎる。
ドンソクがジュニとの婚約をやめたのが他に付き合っている女の子がいるから・・・
と思ったまではいいが、ヨヌのこと気づいてなかったのか。
ヨヌに「何か知らない?」と聞いた挙句、泣き出すヨヌにやっと気が付いて
「ダメよ、それはダメ。出て行って、早く!!」
といきなり追い出されてしまいましたよ、ヨヌさん。
しかしこんなときなのにドンソクに電話しないヨヌ。約束したのに。
で、ハンスのところに行って映画なんか見ちゃって。
しかしドンソク母も「ジュニには恩があるんだよ、あの子と結婚を。」って言うけど、
それが本当に息子の幸せ?ジュニの幸せ?
このドラマ、母親陣がほんとにダメダメですな。

ハンスとヨヌのところに駆けつけて、ハンスに殴られるドンソク。
熱いなぁ、ハンス。
「お前を愛しているのは俺だけだ!!」
絶叫しすぎて音割れてるし。音声さん泣かせの演技だわ。
ツライ目に合うだびにこうするのかというドンソクに
「ええ、一人で耐えてどこかに消えるんです。」とヨヌ。
「勝手にしろよ。僕がどうなろうと好きにしろッ」
・・・シウォンくんって普段優しげな分、怒る演技のときすごくコワイ。
でもこのあと抱きしめシーンなのですよ~もうシウォンくんの抱きしめッにはどのドラマでもメロメロの私
「何が不安なんだ?僕だけを信じればいい。」
ええ、信じますともっ!!とコブシを握り締めるワタクシですよ。
しかしその後のヨヌへのプレゼントが、新郎新婦の人形でウエディングケーキの飾りって。
可愛いけど、微妙?ドンソクらしいか。

そういえば『父親のぬくもり』はどこへいったかと思えば、この回も終わりかけの51分頃に
病室でばったり会った二人が抱き合って泣いておりました。
この回にはハンスのヨヌへの涙の告白もありましたが、存在感薄い・・・
家のくつろぎスペースっぽいところで、社長と会長がヨヌについて語り合うというこの無防備さは一体・・・
ジュニ母はドンソクをヨヌが奪ったと会長に告げ口して、
会長はヨヌにドンソクを諦めるようにと忠告します。
結局ジュニ側に立って物を言う会長にヨヌは怒って去り、ドンソクを呼び出します。
「私を連れて逃げてくれますか?」
「僕はどこだっていくさ。君と一緒ならどこだって。」
と決意のドンソクさん。泣いているヨヌを励ましてまたもや抱きしめッ
それを窓から見ている社長・・・ていうか社長室から丸見えか

会長はドンソクにヨヌを諦めるようにと勧告しますが、絶対諦めないというドンソク。
とうとう会長はジュニとヨヌが異母姉妹であることを明かしてしまいました。

前回「毎日のようにしている」というネクタイを、その台詞の後わざとらしく出てくるたびにしていたドンソクさん。
もうやめたみたいです
まあ、そんなにセンスのいいネクタイでもなかったし、
ストーリーが進むにつれて、会社での服装もなんとなくカジュアルダウンしてきた感もあり、
ノーネクタイのことも多いしね。
相変わらず黄緑のシャツとかは着てますが。