ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

高いよ、ガスふろ給湯器

2005-09-29 | 雑記
ガス給湯器が壊れた。

昨日まで出ていたシャワーのお湯が、今朝突然出なくなったらしい。
(らしいというのは夏場は夫しか給湯器を使わないため、
 私は気がつかず。)
ガス屋さんに見に来てもらったら、18年前のものなので
修理はできないとのこと。
このまま使ってたら危険ですので、使わないでくださいって言われちった。
給湯器の買い替えで12万、ふろ給湯器に替えるなら25万くらい・・・って!!

高っ!!

結婚して3年。
車の次に高い買い物かもしれない。
古い家に住んでいるので、あちこちが痛んできているのは仕方あるまい。
風呂釜で水張ってお湯沸かして、冬場なら1時間かかってたお風呂の準備が短縮されるのも魅力的。
しかしなぁ。
高いよな、どう考えても。
25万で10年くらいしかもたないなんて、日本の技術はどうなっちゃったんだ!?

それにしても、数ヶ月前、テレビが息絶えるのを看取ったワタクシ。
(このテレビ、もらいものを修理して使ってたんだけどね。)
もしかして、私、ヘンな電磁波とか発してるんだろうか?
いや、たまたまモノの寿命が重なっただけなんだろうけど。
(そういえば今年はエアコンも1台壊れた。
 これは夫が看取って、結局買わずに済ませた。)
こんなにしょっちゅうあれこれ故障されちゃ、生活が成り立たないよ・・・

家の中を見回して古いものはもう無いか、考えてしまうわ。
とりあえず10万単位のものはなさそうか。

美しい彼女(7)

2005-09-22 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第7話。

お金のための裏仕事だったが、捕まってしまったジュンホ。
ソニョンに連絡できるはずもなく、
ソニョンは前の夫を早くに亡くしたことまで思い出して
不安にかられてしまう。
警察で記者に見つかってしまったジュンホは
翌日の新聞に暴力団と関わっていると書かれてしまいます。
結局、ソニョンに連絡をすることはできず、妖怪女に連絡する羽目に。
「うちでシャワーを浴びてゆっくり休んでいきなさい。」
なんじゃ、この妖怪は。
車の中でジュンホの太ももとか触ってるし。
拒絶されたら
「冷たいのも魅力的ね。」
・・・懲りないところも最悪である。
新婚やっちゅーねん!!!

結局ソニョンのところに行けなかったジュンホは
ジムに行くのですが、マネージャーに
「ボクシングを何だと思ってるんだ!!」
と怒られて追い出されてしまいます。
「何が世界チャンピオンだ!人生のチャンピオンにならなきゃ意味がないんだ!」
っっかー!!いい言葉だよ!
ジュンホは前の試合のときに医者にクモ膜下出血と診断されていたのだが
今回の事件で頭を殴られたせいか、悪くなってきている様子。
地下鉄の階段で倒れてしまい、気がついたら・・・・

そうです!!
妖怪女の家でした。

医者を呼び、気がついたジュンホに人参ジュースを飲ませる妖怪。
韓国では人参ジュース、メジャーなのか?
私にとって人参ジュースといえば生協のミッ○スキャロットだが。
しかし事態はミッ○スキャロットどころではなくなっていた。
警察から妖怪女と一緒に帰ったことを知ったソニョンが
妖怪女の家から服を着ながら出てきたジュンホを目撃してしまったのだ。
ソニョンさんはなかなか気が強いようで、妖怪を直接呼出しました。
「家ではあなたの夫かもしれないけど、ジュンホと私は一心同体なのよ。
 世間は彼と私をそう見ているのよ。」
妖怪、独自の説を展開。
「世間は彼の一部しか見ていない。彼に必要なのはカネよ。」
とソニョンがまるでジュンホを理解していないかのような態度。
打ちのめされて仕事に身が入らないソニョンのもとに
やっと現れたジュンホに、ソニョンは貯金を下ろしたからとお金を渡し、
ジュンホが工面したお金を返して来いと言い放ちます。
ここんとこのソニョン、カッコ良かったっす。
そして二人でジュンホ母のところにお金を貸してあげに行き、
ジュンホはやっと家に帰れたのでした。
ソニョンの父は怒ってたんだけど、子どもたちがなついているので
和やかな空気になります。

そしてラブラブの新婚さんなのだった・・・
「あなたを信じてるわ。」
とイイ雰囲気になったところに・・・子ども乱入!!
「この時間になるといつも邪魔して!」
と露骨に怒るソニョンがなんか可愛い・・・
(ていうかいつも邪魔されてたのか、この二人。)
パジャマ姿のジュンホも可愛かったっす。
その後夜遅くに喉が渇いてキッチンに行くと、お父さんにばったり。
お父さんからビールを注いでもらって、
ジュンホもお父さんに注ぐんだけど、それ、泡だらけなのよ・・・
注ぎ方下手過ぎるぞ。
でもってお父さん。
「あー、そのだな。近頃だな。
 私はお前を気に入っている。」
とだけ言って去っていったのでした。
ジュンホも少しずつ家族の仲間入りをしていってるんだなーとしんみり・・・。

ところで例の妖怪女、誰かに似ていると思ったら、
吉本新喜劇の浅香あき恵さんに似ているのよ~
ごめんね、浅香さん・・・妖怪女と似てるなんて言って。
でもなんか雰囲気がめっちゃ似てるのでした。

ロー・ファーム~法律事務所~(2)

2005-09-20 | 韓国ドラマ
『ロー・ファーム~法律事務所~』第2話。

ん~
カッコイイっす、ヨンウン。
ソン・スンホンはこの作品ではほとんどスポーツ刈りに近い短髪なのですが
最初「イヤだな~」と思ってたんだけど、
このアツイ弁護士の役にはこの髪型も似合っててGoodです。

ところで香港でのモスコの仕事ですが、
大手事務所リー&ユンからの横槍が入ったことを知り、大慌てで香港に向かうヨンウン。
そしてモスコでばったりと相手の担当者に会ってしまい、
「お前にはまだこの仕事は早い。」
とバカにされてしまいます。
そうそう、モスコの社長は『真実』のシニパパでしたよ。
ついシニパパのイメージで見てしまうワタクシ・・・
でも今回は悪者ではなさそうですがね。
リー&ユンに決めていた社長はヨンウンに会いたがらず、居留守を決め込みますが
引き下がらず居座るヨンウンに根負けした社長。
結局契約を4日延ばして、ヨンウンにチャンスを与えます。
なんだか、ヨンウンのことを気に入ったようですよ。
ここで喜びの演技!!
会社の玄関を出てカバンを高く放り投げていますが・・・漫画か?
こんなこと実際にする人いてへんやん。
いや。流石韓国ドラマ、愛すべきツッコミどころである。

ヨンウン不在の間に事務所は不穏な空気に。
リー&ユン事務所との戦いになりそうだということを隠されていたと激怒するユン・ジン。
ジンさんの父親の事務所だから、この仕事から外れろと言うジャングンに、
「父親かどうかなんて関係ないわ。私が入ったらできないと言うなら
 あんたが辞めなさい。」
やっぱり結構勝手な女である。
ま、自立心が旺盛なのは理解できるけど、ジャングンの言い分も分かるよ。
とりあえず4日後までに労組を説得しなければならなくなったチーム・ローファームは
喧嘩別れしたジャングンとジンをなんとか引き戻そうとそれぞれ説得します。
ジョンアはジンに、仕事は最後までやり遂げようと言いますが、
このヒト、ほんとにきっついわぁ。
「チェ弁護士が辞めたら戻るわ。ハン弁護士と一緒なのも不本意なのに。」
おいおい~(^。^;;
「ヨンウンを信じてるなら・・・」
「私はヨンウンが好きなの、研修員時代から。」
おいおいおい~(oー(ェ)ー;A
もうすべてが唐突なんである。
で、動揺してるジョンアちゃん。
仕事の話と恋愛の話が、もうごちゃごちゃしちゃってるわけです。
それもいきなり!!
1話で“多分そうかなぁ~”と思ってたワタクシも、こんなに早々と明らかにされたんじゃ
ちょっとつまらないですよ。
一方トニョンはもちろんジャングンの説得に。
「あのチームじゃイヤだよ~」
とだだこねるジャングン坊ちゃんに
「車、壊れてもいいのか?」
とでかい石を持ち上げて脅迫まがいのトニョン。
高い車を大切にしているジャングン、結局説得に応じる羽目になるのでした。

香港から帰ったヨンウンとジャングンは一緒にサラ金に会いに行くことに。
今回の仕事上必要なことなのだが、ジャングンは前の事務所でトラブった相手なので尻込み。
しかし結局ヨンウンの熱意に負けて取引をすることに。

こちらの条件と引き換えに相手が要求してきたのはヨンウンは身体放棄契約書。
ジャングンはそのサラ金に前に損をさせた45億を返すことに。
どう考えても分の悪いゲームだとヨンウンを殴るジャングン。
『反社会的秩序による法律行為は法的効力がない』
という民法の条項を持ち出して、大丈夫だと笑うヨンウンだが
そんなことが通じる相手かよ・・・
案の定、帰った後酔っ払ったジャングンは、法的効力に関わらずひどい目に合うか分からないぞとヨンウンに絡みます。

労働組合の説得にはトニョンとジョンアが行きます。
勿論、一筋縄ではいかない相手で、トニョンは労組相手に座り込むことに。
でもお腹が空いて勝手に冷蔵庫開けてケーキ食べたりしています。
ダメじゃんよ~。
この辺りでカッコイイとこ見せて欲しいな~。
ちょっと面白いけど、笑えるほどじゃないしな。
オモシロ系で行くならもっとはじけてもらわんと。
中途半端なキャラ設定でこれ以上引っ張らんといて欲しいわ。
で、その労組の件はジョンアが面倒を見てたおばあさんの息子が偶然労働組合の委員長で、そのおかげで労働組合の説得は成功。

単独行動だったジンさんは、ライバル事務所の担当者(ジンさんに結婚申し込んだおかしな男ですわ)に会って
いろいろ探りを入れています。
ちなみにこの男性、お名前分かりました~!
ジュンソクさんです。
結局敵対的M&Aを考えているユン&リーに対して
モスコが友好的M&Aを望んでいるという点から、
ヨンウン、突如有利に展開できそうな気配になってきました。
そして事務所全員で香港モスコ本社へ乗り込みます。
本社のエレベーターでジュンソクとバッタリ!!
有り得ないけどま、そこは演出ってことで。
ジュンソクいわく
「今回は失敗したけど、二度と失敗はしない。」
だそうですが、う~ん。
ジュンソクからはなぁんか嫌な気配がするんだよな。

リー&ユンはなにやら汚い手段に出るようです。
モスコ社長の友人の国会議員を抱き込んで、社長が
「あんな事務所」に依頼しないように、手を回しています。
社長も政治的圧力までかけられて少し迷っているようですが・・・
その間に何だかイイ雰囲気になっていたヨンウンとジン。
「負担に思わないでね。好かれるように努力するから。」
意外といいとこあるね、彼女。
そこに社長から電話が!!
・・・・良くない知らせのようですが。

ちょっと話が難しいです。
日本の法律とも少し違うんだろうし、M&Aという題材が
韓国ではごく一般的なようですが(ホテリアーもそうでしたね)
日本人にはイマイチなじめない感があるように思います。
それともなじめてないのは私だけか?

美しい彼女(6)

2005-09-13 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第6話。

新婚旅行(家族旅行ですがね)に風船やら缶からのついた車で行くジュンホとソニョン。
結構長距離だけどこういうもんなの?
こんなナリの車で長距離走ってたら危険じゃないのか?
警察に止められたりしないのか?
寿モードで許されるのだろうか・・・。
それにしてもどう考えても息子は反対の様子。
かなりむかつく態度なんだけど、大人も悪いよ。
いくら愛してるからって、子どもの心はデリケートなんだからさ。
もう少し時間かけた方が良かったんじゃないのかなぁ?
“あなたと一緒にいると何もかも忘れてしまう”ってそういう意味だったのか?
「車も持ってない男と結婚するなんて、ママはこれから苦労するよ。」
なんて、子どもの言う台詞じゃないよ。
娘もイマイチ受け入れてない様子だし、こりゃ前途多難です。
でもジュンホは二人を実の子のように育てたいから、子どもは作らないでおこうと提案します。
自分のような思いはさせたくないと言うジュンホ。
それを聞いた息子ジュンは夜におもらしをしてしまい、
ジュンホの前では脱ぎたくないと泣いて騒ぐジュン。
ソニョンはめっちゃ怒るし(美しい彼女台無しっすよ、ホントに。)
ちょっと修羅場でした。
こんな新婚旅行は勘弁して欲しいかも・・・。

翌朝ソニョンが泣いているのを見て、謝るジュン君。
「ママが僕よりおじさんが好きみたいだから、憎らしかったんだ。」
と言って泣いてます。
韓国では子は親に絶対的に従うものって教育されるから
多少理不尽でもお母さんの言うことを聞こうと、子どもも努力するんだよね。
もちろんこの場合、一刻も早くジュンホを受け入れた方が
子どもたちも幸せになれるに違いないわけだけれど。
そしてジュンホに謝りに行くジュン君。
「ごめんなさい、パパ。」
こうして家族としての一歩を踏み出した4人なのでした。

ところでボクシングを辞めて屋台の親父になってたはずの子連れ狼ですが
ジュンホのマネージャーにコーチを頼んでいるので、
やっぱりボクシングを続けたいようです。
「でもお前にはセンスがない、ジムを渡り歩くようなヤツはダメだ。」
と一喝されてしまいました。

ソニョンはボクシングで傷つくジュンホを心配して
「ボクシングを辞めるって約束して。」
とジュンホを説得します。
「ボクシングを辞めても今の幸せが続くだろうか。」
ボクシング以外の行き方を知らない彼は、不安に感じながらも辞める決意をします。
しかーし!!
あの女プロモーターがジュンホを離すわけはないのでした。
最初から胡散くさい女だなーと思ってたんだが
ジュンホに迫ってんの。
結構おばさんなのに・・・
「若い女は男が外で苦労していることなんて、分からないのよ。
 私くらい大人の女でないと・・・。」
ジュンホは家賃を値上げされて引っ越さなければならなくなった母親のために
どうしても1000万ウォン(100万円くらい!?1年分の家賃か?)が必要で、プロモーターに会いに行ったのですが、
コワイよ、このおばさん。妖怪みたいだよ・・・。
突然の訪問者に救われたジュンホは、その帰りに図らずも母親が自分を捨てた理由を聞いてしまいます。
最初の夫が酔っ払って溺れ死んだので、一人でやり直そうとしたそうです。
その母のためにどうしても1000万ウォン工面してやりたいジュンホは
またもや裏の仕事に手を出し、とうとう警察に捕まってしまいます。

このくらい古いドラマって(多分日本のドラマでもそうだろうけど)
つっこみどころが多すぎて、どこつっこんでいいのか分からんな。

今日の一輪~日々草“風車”~

2005-09-07 | 雑記


今日の一輪は日々草の風車という品種。

花びらが風車みたいな形なのが可愛くて一目ぼれ購入。

一度寄せ植えをしたのだけれど、

このコの生命力が旺盛過ぎて他のコたちが圧迫され始め、

単独に植替えました。

我が家の花壇の夏の暑さをモノともせず咲き誇り、

夏中楽しませてくれた丈夫な花です。

この品種、違う色とかないのかな?

来年は色違いで植えてみたいなぁ。

美しい彼女(5)

2005-09-06 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第5話。

今回の試合でのジュンホの相手は、マネージャーの娘の彼氏。
最近盲腸の手術をしたせいで、ボディを打てばすぐ勝てるのに
絶対にボディを狙わないジュンホ。
苦戦しますが、無事勝利し、チャンピオンになったのでした。
面白かったのはその様子をテレビで見てたソニョンさんの父ちゃん。
勝った瞬間に
「やったー!!勝ったぞ!いい試合だった。」
子どもがテレビの前を通ると
「邪魔だ、どきなさい。」
ですから。
もうすっかりジュンホの味方になっちゃってました。
しかしその試合相手は試合後に倒れてしまい、
ジュンホも様子がおかしい。
試合相手は粉砕骨折をしているせいで髄膜炎の危険もあるとのことだが
ジュンホの方もクモ膜下出血で、手術は必要ないがボクシングはできないと
医師に宣告されます。
チャンピオンになったせいでコマーシャルにテレビと大忙し。
その合間を縫って結婚の準備をするジュンホとソニョン。
ジュンホの母親に真実を知らせずに
「孤児院育ちのジュンホの母親代わりをして欲しい。」
と頼み、ジュンホは幸せな気持ちを味わいます。

結婚式はソニョンの家ですることになり、費用はソニョンのお父さんが持つようです。
気の毒なのはサンミンですが、サンミンも男らしく
「結婚おめでとう」
と二人を祝福し、結婚の準備は順調に進みます。
ま、ソニョン父はお金もかかるし、準備は大変で受難でしたが
ソニョンのドレス姿は綺麗だし、世界チャンピオンを婿に迎えられたしで
それなりに幸せなのでした。
ま、結婚式の途中で急なお産が入ったり、バタバタしたわけですが。

今回は結婚式のどたばたがほとんどでしたが、ジュンホとその母の関係がこれからどうなっていくのかが見もの。
母はジュンホを本当の息子とは知らず、死ぬまでに息子に会いたいと涙していますが、
一体どういう理由でジュンホを捨てたのか、その辺は明らかにされるのだろうか?

スキのあるイケメン俳優

2005-09-03 | 雑記
『恋するハニカミ』に要 潤が出てた。
内山理名と香港デートしてました。
デート中は手をつなぐというルールがあるんですが、
手がアップになったとき、やっぱり手が大きくてドキッとしました。
手フェチか、ワタクシ。

で、なんの話かと言うとですね。

ごめん、要 潤。
前に『曲がり角の彼女』について書いたときに
“要 潤のカジュアルはなんかヘン”って書いたんだけど
今日見たらカッコ良かった。
やっぱりあの凝ったシャツとデザインジーンズが敗因だったんだね、
ホントごめん。

でも今日の足元はおかしかったよ・・・
流行ってるのかなぁ、つっかけ。
もっと言えば便所のスリッパ・・・
まぁあのつっかけをそれなりに履きこなすのも、俳優の実力なのだろうが。
でも要 潤にはなんとなくその辺、つっこむスキがあるところがたまらん。
「あんた、便所のスリッパ履いてきてもーてんでぇ。」
とつっこむような女は嫌いだろうが。
(大人しい女性が好きみたいですよ。)
私としてはこのまま“笑いを提供してくれるイケメン俳優”であって欲しい。
そしていつまでもツッコミいれさせてくれ。

『恋するハニカミ』香港デート編は2週連続放送。
後編は次週9月9日金曜日、午後11時TBS系にて放送です。
かっこいいつっかけ姿に興味のある方はぜひご覧あれ。


美しい彼女(4)

2005-09-02 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第4話。

いきなり結婚宣言で揺れるソニョンさん宅。
亡くなった夫への気持ちの整理はどうなったの?
いつの間に結婚を考えるほど、愛しちゃってたの?
そんな関係を育んでたか??
とにかく時間の経過が分かりにくいこのドラマ。
「結婚します」がものすごく唐突でしたよ・・・

もちろん父ちゃん大反対。
「申し訳ありません」
と言うジュンホに
「学歴は?親は?ボクシングで養えるのか?」
と横暴親父の台詞オンパレード。
孤児院育ちで高校までは孤児院の先輩の援助で行かせてもらったとジュンホが答えると
「まともな環境じゃないな。うちの娘と釣り合うと思ってるのか!!
 愛だなんだと言う前に立場をわきまえなさい。」
ソニョンは自分が再婚で子持ちなのに、初婚のジュンホが自分を受け入れてくれたことを強調するが
勿論そんなことで親父が納得するわきゃないのです。
結局ソニョンは家を出て行くことに。
二人の子どものうち娘は
「たとえママが間違ってても、私はいつもママの味方。
 子どもが親に従うのは当然のこと。」
とソニョンについていく決意をします。
息子の方は母親がボクサーと結婚することが納得できず残ることに。
大きな荷物を抱えたソニョンたちを見かねて
ジュンホの母(なんだよね?ほんとに?)が宿を貸すことに。
しかし女所帯なので男は泊められないと言われ、すごすごと帰っていくジュンホ。
それにしても気の毒なのはサンミンである。
婚約式前日にまんまと若い男に彼女をかっさらわれたのである。
学歴も親もない、どこの馬の骨とも知れない男に・・・である。
その上
「元はといえばお前が悪い。」
と彼女の父親から責められる始末。
そりゃケーキに顔つっこみたくもなっちゃうわけなのである。
ま、確かにサンミンが魅力的かどうかと言われると考えちゃうんだけど。
・・・そりゃ好みの問題だけど、私は惚れないな~あの男には。
女は毒にも薬にもならない男よりも、ちょっとハラハラさせられる危険な男に惚れるものなんです。
でも結婚するなら毒にも薬にもならない無難な男の方がいいんだろうけどね。

また時間の経過がよく分からないのですが、
いつの間にかホテルかどこかに泊まっているソニョンと娘のところに
毎日やってくるジュンホ。
娘はジュンホに随分なついているようなので、結構時間経ったのかな?
さっきのジュンホの母との絡みはないのか?
省略していいエピソードではないと思うけどなぁ。

ところでホテル暮らしでお金がなくなっちゃって、クレジットカードも使えなくなってしまったソニョンさん。
一応仕事してるわけだし、そんなにちょっとしか収入無かったのかな?
今まではお父さんに養ってもらってたから裕福な暮らしをしてたってことなのね?
親父は
「あの子は学もあるし自立してる立派な娘だ。」
とほざいてたけど、どうコレ?
ホテルに何日も(ってソニョンの仕事仲間が言ってた)泊まって
いいレストランで毎日ご飯食べてたら、お金がすぐ無くなりそうなことくらい分かるだろうに。
学があるんだからさ。
学と生活能力は別ってこと?
そしてお金のために裏の仕事に舞い戻るジュンホ。
それも何の解決にもならないだろーに。
とりあえずアパート借りて、生活を建てあげるのが一番早いと思うけどな。
ってこんなとこで正論ぶってても仕方ないわけですが。
チャンピオンが暴力沙汰なんか起こしたら、出場停止になっちゃうよ。
・・・・・あ、それは高校野球でしたね。
でも結局捕まってあのいけすかない女性プロモーターに和解金を払ってもらって出してもらったのでした。

泊まるところがなくお金もないソニョンと娘ウェンはジムに寝泊りすることに。
ウェンは得意の嘘泣きでおじいちゃんを呼び出してしまうのですが
結果としてソニョンは父親に連れ戻されてしまいます。
「愛とは責任を持つことなんだ。」
と生活を建てあげもせず、子どもへの責任を果たそうとしないソニョンを戒めた父親。
ココ、重要ですね。
父親の威厳ってのはこうでなきゃね。
ちょっと横暴で頑固のように見えたシーンでしたが、
その後、車に乗り込むときにジュンホに会った父親は
「チャンプになって娘を養うと言ったな。自信は?」
と聞き、頷くジュンホに
「勝ったら来なさい。」
と言い残し去って行きます。
意外にいいお父さんだったのでした。

今回、イ・ビョンホンのサービスショット満載でした~
ランニング姿で海辺でトレーニングするとことか、ちょっとしたプロモーションビデオでしたぁ!
やっぱカッコイイなあ。