ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

天国の階段(7)

2005-02-28 | 韓国ドラマ「天国の階段」
ジョンソはテファのために仕事の契約を破棄することを決意し、ソンジュのところに行きます。
一方テファはジョンソが気になって、仕事が手につかず・・・
風体がソレなんだからさ、仕事くらいまじめにやろうよ、テファ・・
恋は盲目とは言うけどね。(^^;)
さてソンジュとジョンソはバースデーケーキ囲んでます。
ソンジュの誕生日なのか?
そしてソンジュがジョンソにプレゼントを渡そうとすると
「社長の誕生日なのにどうして私が?」
「してあげたいことがたくさんあるのに、してあげる人がいない・・」
とかなんとかのたまうソンジュ。
ジョンソも心の中ではソンジュに惹かれ始めているし
(過去の想いを思い出しかけているのか?)
二人は今にもキスか!!と思いきや
ソンジュの
「ジョンソ・・・」
の一言で思いとどまるジョンソ。
「私は今でも君をジョンソだと思っている。」
と言って机をひっくり返すソンジュ。
「もう気が狂いそうだぁぁぁー!」(もちろんこんな台詞ではない)
そしてジョンソをジョンソの本当の家へ連れて行くソンジュ。
おい!!今日はその家でユリとこ一家と会食の予定じゃなかったのか?
確かにちょっとおかしくなってきてるわ、ソンジュ・・・
皆さん勢ぞろいの現場でジョンソが記憶を取り戻したりなんかはしないんだろうね。
だってまだ6話だし。
しかしお子様時代に比べるとすっかり意地悪度低のユリでございます。
いつ記憶が戻るかとハラハラ、ビクビクだし。
韓国ドラマの意地悪キャラにしては押しが弱いな。
ま、バックにミラがついているもんで。
そしてジョンソを見たミラの名演技ですよ。
「ジスさんさえ良ければジョンソになって・・・」
と心にもないことを言って涙を浮かべるミラさんを見ながら
今日のドレスは似合っているなーと思っていたワタクシ。
ピッタリしないのを来た方がお似合いですわよ、奥さま。

ジョンソのアルバムをテファが閉じ込められたことのある例の倉庫で見るジョンソとソンジュ。
そしてソンジュは・・・今日のソンジュはジョンソとキスすることばかり考えてるんだよ・・・
ジウちゃんの唇ばっか見てるの。
で、またもや!かと思いきや、額にチュッとしたのでした。
でもジョンソはこの時、昔テファが書いた海の絵をチラッと見てしまったので、
その辺り記憶を取り戻す足がかりになるのかもしれませんね。

テファとジョンソは婚約することに。
ジョンソは過去を捨てるつもりでソンジュとお揃いのネックレスを河原に捨てます。
川の中かと思って一瞬ヒヤッとしたけど、んなわけはないですね。
誰かが偶然見つけるのか?見つけるんだな。

ソンジュ、とにかく今回やらしいですわ。いろんな意味で。
ジョンソのプレゼンしたマフラーが気に入らないとケチつけたり
ジョンソとテファの昼食にユリと二人で乱入したり。
昼間からものすごい緊張感のある食事だな。
消化不良起こしそうだよ・・・
で、また唐突にピアノを奏でるソンジュ
「婚約の贈り物に一曲演奏しましょう。」
サンウファンにはたまらんのでしょうが、まだそこまでハマれないワタクシにとっては
ちょっとキツイシーン続出の今回です。
ソンジュのシャワーシーンもあったし。
さわやかには程遠いセクシー系キャラ、ソンジュに戸惑っている私なのです。

問題のマフラーを仕上げようと夜を徹して仕事をするジョンソ。
居眠りをしてしまったジョンソにコートをかけてあげたソンジュ。
それに気づいたジョンソはソンジュと二人、メリーゴーランドの前でピザを食べ
スケートリンクで靴のまま滑り、結構楽しそう。
さっきまでユリと不健康なデートをしていたのに、
今度はジョンソと子供みたいなデート・・・
「修正コンセプトは決まりましたか?」
と言って胸ポケットから・・・またもやブーメランかと思ったら
ニットの帽子を取り出すソンジュ。
分かったよ、ソンジュ。
そのポケットは四次元ポケットなんだね・・・
昔ジョンソが作ってくれたらしいがこれも結構かさばる感じ。
しかも子供のときのはずなのに今もピッタリなのは何故?
頭囲、成長してないのか?それとも毎日かぶって伸ばしているのだろうか?

そして次回・・・いよいよ記憶を取り戻すのか?ジョンソ?な予告でした。

相棒(11)

2005-02-24 | ドラマ「相棒」
第11話「ありふれた殺人~時効成立後に真犯人自首?~」

サブタイトルがちょっと・・・
ありふれた殺人って殺人にありふれたって言葉は相応しくないと思う。
まぁドラマくらいのことで固いこと言うなよってハナシかもしれませんけど。

時効になった殺人を特命係に自首してきた容疑者(時効になっても容疑者?)。
時効という限界に苛立つ亀山くん。
亀山はチンピラみたいな風情で意外とカッコいいのでした。
20年前の被害者は17歳の女の子でテレビで報道されたニュースを見て
被害者の両親はどうしても犯人の名前を教えてくれと食い下がりますが
もちろん警察は教えることはできず、そのジレンマに悩まされる亀山。
そんな時犯人が被害者と同じ手口で殺される。
その殺人の直前に被害者宅の前にいた亀山を遺族に目撃されており、
被害者の父親が亀山から犯人の名前を聞いて復讐殺人に及んだと疑いをかけられる。
遺族が犯人を殺していないことを証明するために
右京と亀山が真犯人を探すことになる。
犯人の名前を教えて欲しいと特命係に日参する両親に、
右京は亀山の底の浅い同情心が両親に中途半端な希望を与えてしまい、
殺人の被疑者にしてしまったと叱咤する。

この辺りで犯人が分かってしまったワタクシ。
隣の司法試験浪人生。
隣の音がうるさかったって言うときに
「レコードを大音響でかけていて。」
って言ったんですよね。
近所づきあいが全然なかったのになんでレコードって分かるんだよ?
いまどきみんなCDなんじゃないの?

しかし犯人に辿り着くまでに20年前に事件を捜査していた刑事が絡んできたりして
話をややこしくしてみたりする脚本家。
今回はちょっと底の浅い脚本だったよ(by右京さん)。
でも本当はミステリーじゃなくて凶悪事件の時効に対する問題提議が主題だったんだろうけど。
相変わらず日参する両親から逃げ出す亀山くん。
「俺はそんなに強くなれません。残酷過ぎます。」
と言う亀山に
「君は何も分かっていません。現実はもっと残酷なんです。」
と真実の証拠を突きつける右京さん。
犯人は案の定、隣に住んでいた司法浪人が音がうるさくくて
文句を言いに行ったときにキレて殺したんでした。
殺害の動機としてはちょっと弱いけど・・・
その動機のしょうもなさが“残酷な真実”てことなんだろうか。
『警察官が殺人犯を殺した事件ではなく、一般人が一般人を殺したという
 ありふれた殺人として発表する。』
ってことでサブタイトルが活きてくるわけですか。
しかし刑事はなぜ犯人に会いに行ったんだろう。
それに20年前の殺人の動機も分からないまま。
時効の理不尽さを描いててなんとも気の滅入る話だった今回。
美和子も右京さんの別れた奥さん環さんも出てこなかったっす。
イタミも比較的まじめだったしな。

天国の階段(6)

2005-02-21 | 韓国ドラマ「天国の階段」
ジョンソと仕事をすることになったソンジュ。
ユリはジョンソが毎日ソンジュのそばをウロウロするとあって
気が気ではありません。
ま、それは当然でしょうが。
しかしそこは協力な味方ミラがいるわけです。
ユリは自分がジョンソを轢いたのがバレると思ってハラハラしているんだけど
ミラは
「あなたがジョンソを轢いたっていう証拠はどこにもないから、堂々としていなさい」
とユリに入れ知恵を。
ジョンソはソンジュとテファの間で心が揺れ始めています。
それにしてもソンジュ~
デザインブックのかげからそぉーっとジョンソを見るソンジュ・・・
気持ち悪いよ(ファンの人すみません・・)
あ!そしてここでまたもやジョンソの首にかけられた思い出のお揃いネックレスが見えそうに!!
しかしニアミスでした。
ソンジュはジスがジョンソではないかと完全に疑っています。
ユリはテファにソンジュとジョンソが一緒にいることを告げ口し、
テファはソンジュの会社に乗り込みます。
ていうかテファ、完全に不審者だよ、ソレ。
普通こんな人が会社に乗り込んできたら警備員か警察か呼ぶと思うけど。

ジョンソを連れ去ったソンジュ(いや、同意の上だけど)。
昔ジョンソのために録音した告白テープをジョンソ(ジス)に聞かせる。
そして思い出の海辺に。
「愛ってなんだと思う?」

また投げましたよ。
ブーメラン・・・

「愛は戻ってくるんだ。」

だからそのでかいブーメラン、いつもどこに隠し持ってんだよ?
あとこれのために相当練習したであろうブーメラン投げ。
練習しているクォン・サンウを想像するだけで笑えて来るのでした。
ごめんね、サンウ君。
と思いきやジョンソにまでブーメランを投げさせるソンジュ。
・・・・ジウ姫も練習したのか。

そして思い出の家で人形を見せたりピアノを弾いたり。
ジョンソは記憶を失ってるだけだとまで見抜いてるのか?ソンジュ?
まぁジスとジョンソが同一人物だと疑ってるなら、その可能性は真っ先に考えるだろうけど。
そして
「僕は手品師だ。」
と自分の手にジョンソの手を乗せてピアノを弾くソンジュ。
シリアスなシーンなんだけど
なんかちょっと笑えてしまいました。ごめんね、サンウ君&ジウ姫。
手品師だってあんた、子どもだましもいいとこじゃん。
やっぱり自信満々なんだよ、この人は。
「一度だけ抱き締めてもいいですか?」
って一度だけ?
前回までの所業は忘れたことにするのか?
ソンジュ涙の抱擁のあと、やってきたのはなんとジョンソパパだよ・・・
今のところミラにまんまとやられっぱなしのパパだが
ここらへんで汚名挽回か?
でも
「顔を触ってみてもいいか?」
はどうでしょう?
見知らぬおっさんに顔をさわられるのはちょっとヤだな。←心の冷たい女だよ、あたしゃ。

ソンジュと一緒に帰って来たジョンソを見たテファは
ジョンソに襲いかかっちゃうんだよ。。。
彼もねぇ。気持ちは真剣なんだけどさ。
テファが理性を取り戻したので大事には至らなかったのだが
「お兄さんを愛しているけど、あの人を思うと心が痛いの。」
と言うジョンソに不安を隠しきれないテファ。
かわいそうなのはかわいそうなんだけど、何しろ真実の上に成り立ってる愛じゃないからな。

会社を無断欠勤の上辞めると言い出したジョンソを
家の前で待っていたのはチャン理事。
どこにでも現れるチャン理事。
そのうち私の家の前にも現れるかも?とさえ思わせる不思議な男です。

秘密(8)

2005-02-19 | 韓国ドラマ「秘密」
第8話『突然のプロポーズ』
こんな感じのサブタイトル多いな。

ヒジョンとジウンの出生の秘密を知るチャンシクおじさんが現れたところからでしたね。
忙しくてなかなかDVDを見るヒマがありませんでした。

チャンシクおじさんがやたらヒジョン、ヒジョン言うので
とりあえずお手伝いさんにクリーニング屋に服を取りに行かせ
その間におじさんを上手に追い払います。
車で送っていくときまさか殺しゃしないかとハラハラしてしまいました。

ところで倉庫からイタリヤから取り寄せたという生地がなくなった件で
ヒジョンは社内で完全に疑われています。
私に似ているハ主任、すっごく意地悪で。
「倉庫から生地のサンプルを取ってきて」
と言っておきながら
「あ、チョン課長もついて行ってください。」
なんて、わざとらしすぎる。
変な雰囲気を察したヒジョン、チョン課長から事情を聞き出します。
あれ?主任の方が課長より上なのか?
チョン課長、よく主任から命令されているけど。

ジウンはチャンシクおじさんにお金を渡して
「母はおじさんに会いたくないそうなので、もう連絡しないで。」
と言います。
おじさん、あっさり納得・・・
わざわざ会いに行ったのにそれでいいんかぃ。
私はチャンシクさん、生理的に苦手なタイプなのでいいんだけど・・・

ジウンはおじさんに本当の母親のことを尋ねます。
(もちろんヒジョンになりすまして。)
「美人だったがおつむが弱くて。君の父さんは束縛して暴力を振るって、
 ジウンの母さんが死ぬときもどこかへ行ったきりだった。」
やっぱりあの父親がすべての元凶だな。
ジウンも自分勝手な父親の被害者なんだよ。
だからと言ってこの最強にして最悪な性格はたまらんが。

ミョンエはヨンミンとジウンを結婚させたいみたい。
ジウンもお金と名誉に執着があるからその話に乗ろうとして
いきなりヨンミンにプロポーズします。
あ、突然のプロポーズってこっちでしたか。
しかしヨンミンさん、
「他に好きな人がいるのでお断りします。」
だけど、引き下がらないよ、ジウンちゃん。
「室長はママがいなかったら転落する人だから、私と結婚しますよ。」
あーあ。
その上、ミョンエに言いつけに。
「室長の好きな人はお姉ちゃん。彼氏のために生地まで盗んだのに信じられない。」
このことをきっかけにミョンエはヒジョンに生地泥棒について注意したことで
ヒジョンはジウンの暗躍(の一部)に気がつき、
ジウンを屋上に呼び出します。
「お姉ちゃんがいなくなるならもっと卑劣な手段にも出るわ。
 お姉ちゃんが憎くて狂いそう。」
ヒジョンはヒジョンで
「あんたのために大学だってあきらめて炊事、洗濯、掃除、なんでもしてきた。」
とやり返しましたが、あーもう、どっちもかわいそう。
それもこれもみんなあのオヤジのせいじゃ!!
今は事故で意識不明だから仕方ないかもしれんが、

意識が戻ったらただではおかんぞ!

と思わせる悪行である。

ミョンエ家を出てバスを待つヒジョンの向こうに、ハン・ソッキュが!!
・・・ポスターでしたよん。
映画で見る感じとは少し違った優しそうな笑顔でした。
ヒジョンはジュンクラブの後輩のところに転がり込みます。
この子がカワイイんです。
ちょっと個性的なファッションも軽く着こなせて、
すっごくキュート。

いつの間にやらすっかり存在感の無くなっていたジュノ(シウォンくん)ですが
ジウンがヨンミンさんにちょっかい出してるのを見てしまい、
ジウンと別れることに。んー。まだつき合ってたんだね。
どうせジウンはジュノのとこに帰ってくるんだろうけど
ジュノも受け入れちゃうんだろうけど、この二人のカップルってなんか破滅的で心配。

ヒジョンは家を出た翌日に図らずも高熱を出して倒れてしまう。
もともとヨンミンにもミョンエにも知らせず、仕事を辞めるつもりだったんだろうけど
後輩ちゃんがジュノに
「仕事、クビになったみたい。」
と知らせたもんで、ジュノはヨンミンを殴りに行って返り討ちに。
カッコわるーい(ToT)
もっとプリンスなシウォンくんを見せてくれよぉ。
そしてヨンミンはすかさず病院へ。
会社を辞めるというヒジョンを説得するヨンミン。
「私はあなたに投資したんです(ワンピース5千着の件ね)。
 明日から会社へ。」
「最初からおかしな契約だったんです。私よりもっと能力のある人はいるのに。」
「そのとおりです。あなたがいなくても会社は問題ない。でも・・・私は違う。」
そして無表情に抱き締める(笑)。
淡々とした抱擁シーンですわね。
美しき日々のミンチョル室長とは差があり過ぎだな。

そしていよいよ、意識を取り戻した親父!!!
あんた、ただじゃあおかんで、ホンマに!

それにしてもまだ8話、まだ折り返してもいないのに
ジュノはすっかり脇役だし、なによりジウンの底の浅いウソと意地悪に
あと10話もハラハラさせられるのかと思うと、ちょっと遠い目。
ゆっくり見よう。(今でも十分ゆっくりですわね。)

美しき日々(15)

2005-02-17 | 韓国ドラマ「美しき日々」
第15話「断絶」

「そうです。わたしがヘンなおじ・・いや失礼。ZEROです。」
と自ら宣言したソンジェ。
これでミンチョルとソンジェは敵対することになってしまいました。
「うふふふ、室長の顔、見ものだったわ~」
と言うヤン・ミミ。
怖いよ。さすが意地悪女ミラ@天国の階段。
『秘密』と『天国の階段』と『美しき日々』。
同時に見ていると、もう誰が誰なんだか。
しかしヤン・ミミも矛先が変わっているんじゃないのか?
ミンチョルに意地悪したかったのか?
そしてソンジェはミンチョルに
「これからはもっと変わる。自分のために。」
と言うのです。
ツライよ~この兄弟。
でもいい大人なんだから違う解決策もあったんじゃないかなんて考えてはいけません。

あらら~?
ミンチョル&ヨンスがお部屋で抱き合っているときに
父ちゃん、勝手に入ってきちゃいましたよ。
「あんなのとお前がうまくいくか。」
と言う父ちゃんに激昂するミンチョル。
「お前のようなヤツが女に惚れると厄介なんだ。どんな女を選ぶかによって人生の行き先が決まるんだ。」
それはこっちの台詞だよ!親父!!
選んだ男で女の苦労が決まるんだよ!うちなんかさ・・ゴニョゴニョ
夫の悪口はさておき(いえウソですよ、やさしい夫です、ホントに。)
それにしってもこの辺りのヨンスは妙に美しいんです。
化粧とか変えてるのかなぁ?
ヨンスを直接呼び出して「家を出ろ」とか「ミンチョルは深く考えずに付き合ってる」とか
ごちゃごちゃうるさいオヤジ。典型的なイヤな親父になっております。
そしてミンチョルにこそこそ隠れてヨンスを追い出しちゃった。
ナレの家まで送り届けたポンダルさん。社長に預かった手切れ金を渡してとっとと去っていきますが
その様子を偶然来ていたソンジェが見ていました。
すかさず駆けつけたミンチョルに
「私はこれ以上プライドを傷つけられたくないんです!!」
と訴えるヨンス。
黙って抱きしめるミンチョル。
そのミンチョルにクラクラしている暇もなく、ソンジェとミンチョルの対決が!!
「僕ならヨンスさんをあんな風に傷つけたりしない。何十倍も幸せにするよ。」
というソンジェに
「大事なのは彼女が誰を求めているかじゃないのか?」と強気のミンチョル室長。

ミンジと二人で家を出ることを父親に宣言したミンチョル、
ミンジのところにお付き合いのご報告ですよ。
「あの人はね、お兄ちゃんを好きになっても許すって私がそう思えた初めての人だわ。」
というミンジの言葉に超うれしそうなミンチョル。
うまい!!そしてカワイイッ!!惚れるぜ、イ・ビョンホン様!
ミンジことシン・ミナもどんどん可愛くなってきたよ~

ビクトリーのアルバイトをやめて店を出てきたヨンスを
「さぁ、行くところがある。」
と一流ホテルへヨンスを連れてきたミンチョル。
エレベータの中じゃ目が泳いでるし、部屋に入っても落ち着かないし。
慌ててカーテン開けてみたり(それも必死に(笑))
んでもって最初の一言が
「あの・・・なんか飲む?」ですよ。たまらんおもろい。
ここんとこの吹き替え、グッドでしたわ(^o^)/
で別室の前に連れて行って
「この扉を開けるかどうかは君が決めて。」
っていきなり言われても。
ヨンス、ためらわず開けるし。
そして

ああぁぁ~恥ずかしいっす。

薔薇の花をハートに敷き詰めて真ん中に婚約指輪が鎮座ましましてます。
「僕のような人間のそばにいるのは簡単じゃないから、よく考えて。」
「そんなこと考える必要なんてありません。ずっとずっとそばにいます。」
ほんっとに恥ずかしいっす。でもイ・ビョンホンってこういうの上手いなぁ。

婚約が決まったことを知ったソンジェ。
「本当に愛しているのか?ヨンスさんに一生の約束をできるほど心の底から愛してるの?」
とたずねるソンジェに
「誰かには及ばないかもしれないがな。」
ミンチョルももう少し言いようがあるだろうに。
セナとクムスクの対決で煮え湯を飲まされてるから、ついキツくなるんだろうけど。

そして大荒れのソンジェくん。
部屋のなかで暴れまわって楽器とか壊してますけど、それ・・・
ジョンフン先輩のものなんじゃないの??
その上帰ってきた先輩は
「今日はどこかよそに行っててもらえませんか。」
とセナに言われて追い出されちゃうし。
今回一番災難だったのはジョンフン先輩かも。

ヨンスとナレのシーンでよく二人が手をつないでるんだけど
女子高生じゃあるまいし20代後半の女性がヘンなの~って思ってたら
ふと思い出した。
韓国に行ったときに当時26歳だった私に23歳の男の子が手をつないできたり
腕を組んできたことがあった。
私のこと「お姉さん、お姉さん」って慕ってくれた可愛い子だったんだけど
はっきり言ってびっくりしたよ。
韓国ではよくあることみたいだけど日本人にとっては結構ビビるっす。

美しき日々(14)

2005-02-16 | 韓国ドラマ「美しき日々」
第14話「新人対決」

ZEROとしてヤンミミの会社ミューズでセナのプロデュースをすることになったソンジェ。
韓国の場合同じ苗字がウソみたいに多いから、
苗字一緒でも親戚とか思われないんだねぇ。
「あら、この子、ビクトリーの社長と苗字が同じだわ。」とかさ。

ミンチョルとソンジェのプロデューサー(&新人)対決。
ソンジェって素人だよねぇ?
「喉が開くのが分かるだろ?」とかセナに教えてるんだけど
そんなこといつ勉強したんだか。
と思いながら見ていたら、やっぱりこんなレッスンではどうだろう?と思わせる展開です。
バケツかぶって歌ったり公園で叫んだり。
あとセナって歌、下手だ。←今更か。
わざと下手に歌っているのか?イ・ジョンヒョン?

ヨンスはソンジェ母のお誕生日のために、ミンチョルに花を買わせ、
わかめスープを用意し、そしてソンジェに連絡するという用意周到さ。
ヨンス。若い(ハズ)なのに、なんか年寄りくさいよ。
そしてソンジェが母のお祝いにやってきました。
あ。出た。
魚の身、ちょんって取ってあげるヤツ。
これって時々出てくるんだけど韓国流なんでしょうか。
魚の身を一口分だけ取ってご飯の上にちょんと乗せるの。
そして涙ながらの食事の後、ヨンスからすかさずメールが。
「ちゃんと会いに来ましたか。今日はお母さんを笑顔にしてあげてね。」
究極のイイ子ちゃんなんです、ヨンス。
でもこの八方美人はやめなはれ。
ミンチョルにばれたらまた怒られるで。

ソンジェとソンジェ母が二人になれるように、
ミンジとミンチョルを連れ出してカラオケなんぞを歌っているヨンス。
いえ、ヨンスが歌っているシーンは出てきませんでしたが、ミンジが歌ってた。
ミンジは歌手ではないから下手でも許すよ、かわいいし。
そして隣の部屋に集まっているお友達に呼ばれて、ミンジが席をはずした隙に!!
そしてZEROの歌を歌うのか!!ミンチョル!?
と思いきや、二人でべたべたとチークダンスでした。
いつミンジが戻ってくるか分からないのに、何してんだよ(^^;)

セナが
『約束』(ていう歌だったと思う。前に店でソンジェがヨンスに聞かせた曲)
が欲しいってダダこねたんだけど、笑ってはぐらかすソンジェ。
その後に思いついたのが
『Heaven』
この歌、前にセナ歌ってなかったっけ??
あ~またもや韓国ドラママジック・・・
何がなんだか分からなくなってきちゃったよ。
ま、いっか。
こっちも韓国ドラマモードで見ないとねー。

さてヤン・ミミですけど、チャン・ポンダルさんに色じかけですな。
「ずいぶんソウルを離れてたからこっちにお友達がいなくて・・・」
て言いながらポンダルさんの膝触ってますよ。
それにしてもヤン・ミミさん。
ぴったりした服はやめて~。お腹の肉が気になってストーリーに集中でけへんやん。
そら私の腹にも肉はあるが。

セナの差し入れに行ってソンジェにばったり会ったヨンス(とナレ)。
「ソンジェは私のプロデューサーなの。」
と誇らしげなセナちゃんですが、ソンジェはヨンスが幸せになるためにセナのプロデュースをするって決めたんだよね、確か。

セナのプロモーションで船上コンサートを開いたミューズ。
そしてセナのあの真っ赤なヘンテコ衣装。
あの肩のバラの花々がぁっ!赤いイモムシかついでるみたい・・
昔、友達が結婚式で着てた強烈なウェディングドレスを思い出すよ。
そのセナに負けじと真っ赤なドレスと信じられないほど真っ赤な口紅のヤン・ミミ。
あんたが主役でしたか~。
歌の間に呑気に手なんか握っちゃってるミンチョル&ヨンス。
しかし、あの真っ赤な口で、言っちゃいましたよ、ヤン・ミミさん。
ソンジェがZEROだって。
「ビクトリーが発表したZEROは偽者だったんですか?」
うーん。
正義をカサに着て、ヤン・ミミもやり方が汚い。

新人対決は完全にミューズの圧勝なんだけど
ミンチョル室長ともあろう人がクムスク(ってセナのライバルね)なんかを推したってのがナゾ。
有り得ない判断ミスだわ~。
色気づいて冷静な判断ができなかったんだろうか・・・
いや、本当はヤン・ミミの一人勝ちか。あれだけ目立ったんだもんな。

天国の階段(5)

2005-02-15 | 韓国ドラマ「天国の階段」
追いかけてきたソンジュにジョンソと呼ばれ
自分の記憶をたどってみたくなったジス(ジョンソ)。
そのことをテファに言うと
「俺の話を信じていないのか?初めて会った人の言うことに振り回されるのか?」
と怒られます。
確かにテファ、ピーンチ!だよな。
まんまと騙して自分の彼女にしちゃってるわけだし。

ところでユリは婚約式をすっぽかされ、入水自殺を図ります。
「私が死んでしまえば、ジョンソみたいに死んでしまえば
 あなたの心の中に入っていけるのでしょう?」
って、狂言自殺じゃなかったのか。
でもユリはジョンソは生きてることは知ってるわけだし・・・
ユリを家に連れて帰ってきたソンジュはミラになじられます。
ミラもユリもほんまもんの悪者っす。
ジョンソ父はソンジュの気持ちを十分理解してはいるのだけど
いかんせん脇役なんで、ストーリーに本格的に絡んでこないのが残念。

テファ父に店の売り上げをたかられ、ちょっとがっくりしているところに
現れましたよ、ソンジュ。
どうしてこの人はこんなに自信満々なんだろ?
まぁ男前って設定だし(そう、まだクォン・サンウに夢中になりきれていないワタクシ)
大金持ちの御曹司だから当然と言えば当然なんだけどさ、
それにしても無意味に自信家に見えるのだけど。

自殺未遂をしたユリは翌日には会社に復帰し、
仕事もやる気満々です。やっぱり狂言だったのか?
で、ユリがやる気満々の仕事は市場ブランドとの提携がどうとか・・・ってことで
その市場ブランドの中にジョンソの店が偶然入ってるって
これまたできすぎなんだけど、
それ以前に壁画の仕事をテファがやってる時点で極めて韓国ドラマ的です。
白人の秘書チャン理事の調査―この調査がまた(^^;)ジョンソの店イカルスの前でなんかメモしてんの。
プロ使えよ。戸籍とか調べへんのかぃな―でテファとジョンソが同居していることを突き止めたソンジュ。
仕事中のテファに「私はその人を諦められない。」と宣言。
その様子を見てしまったユリがまたもや何やら小細工をしようと
テファに近づきます。
「私はジョンソを轢いたけど殺してはいないわ。
 ジョンソをこの世から抹殺したのはお兄ちゃんじゃない。」
とはよくも言えたもんだよ。
ユリ役の女優さん、キレイだと思ってたんだけど、
この回で苦手になってしまいましたわ。
表情の演技が好かん。

落ちこんでジョンソに電話をかけたテファに、やさしい言葉をかけるジョンソ。
そしてテファ男泣きです。
テファの様子がおかしいので気になったジョンソは探しに行きます。
そして二人が楽しそうにしている姿を遠くから見つめるソンジュ。

ユリからのショッピングセンターへの入店を断ったジョンソと共同経営者の友人でしたが
ソンジュの命令でイカルスを入店させるために、大家を買収。
ジョンソたちは店を追い出されます。
(ユリがやったのかと思いきや、違うみたい。チャン理事か?)
ジョンソは店を閉めることになり、壁画の仕事をするテファのもとへ報告に行きます。
そして二人いちゃいちゃと一緒に壁画を書くのですが、
大事な仕事なのに素人に触らせるなよ、テファ。
そしてまたもやそれを見つめるソンジュ。
ソンジュは共同経営者の友達の方をうまく丸め込んで
ショッピングセンターへの出店を決めさせました。
そして社長室でジョンソとソンジュが再会することに!!

もしジョンソの記憶が戻ったら、ユリはどうするのだろうか?そしてミラは?
まだ序盤だというのに見逃せない展開です。
これは後半どうなるのでしょうか?もしかして途中なかだるみとかするのか?

今回の疑問解決は
「チャン理事は韓国人(籍)」だったことですかね。
どうでもいいことなんだけど、なんとなく気になってしまうチャン理事です。

秘密(7)

2005-02-08 | 韓国ドラマ「秘密」
第7話は『妹の策略』
いやもうずっと策略ですから。


ミョンエの家で世話になることになったヒジョン。
孤児だった(と思ってる)自分がジウンが姉と呼んでくれたから救われた
というようなことをジウンに話しますが
ジウンは保身(ていうのか?この場合)しか考えてません。
一刻も早くヒジョンを追い出そうと必死。
「会社ではタメ口はよそう」
なんて何を考えているんでしょうね、この子は。
新ブランドの主任の仕事もヨンミン室長が主導で進めることになったのが不満のよう。
仕事もできないのに
「ありがとう」
と言えないこの子の素直じゃないところが人を不愉快にするわけね。

新人歓迎会でヒジョンに学歴や経歴を強烈に質問するハ主任。
私に似ているのにキツイわぁ(゜m゜*)プッ
でもヒジョンはカラッと答えて自分の服作りに対する意欲を発表しちゃうのです。
先に帰ったジウンはミョンエがヒジョンとジウンの二人に服を作ってあげてたのを見て
ジウン、いよいよ追い出し作戦開始か。
ミョンエも悪い。
「ヒジョンは色白だからどんな色でも似合うけど、あなたの色黒は父親ゆずりね。」
こういう比較は一番傷付くよ。
母親ゆずりの色黒のワタクシはちょっと傷付いちゃったよ。

ジウンはハ主任を抱き込みましたよ。
「出世のために社長の娘の私のコネが必要でしょ?」
ハ主任、キャリアウーマンって感じだもんな。
おかげでジウンは生地の在庫チェックと倉庫の整理を言いつけられました。
すっげー量の生地在庫なんですけど。
こんなの徹夜でやっても終わらないんじゃないの?
と思ったら結構早くできちゃって、今度はジウンから明日までに大量の服にビーズをつけるよう命令されました。
こりゃほんとに徹夜だな。
親バカミョンエは新ブランドのサンプルにジウンのデザインを起用するように
ヨンミンに指示するも、ミョンエのデザインをパクらせたことを見破られてしまいます。
「彼女にはまだ早い」と言うヨンミンに
「私が手取り足取り指導するから。」
手取り足取りってアンタ、それでも母親ですかぃ?
ジウンもプライドないしなあ。妙なところでプライド高いのに。
服のビーズつけに真っ暗な中残業しているヒジョンのところにヨンミン登場。
ここの会社って節電かなんかで定時になったら電気消すのか?
ヨンミンもよく暗い中、デスクの電気だけつけて残業してるけど。
で、ヨンミン、ビーズつけを手伝うんだけど手を怪我してしまって、
おーいいムードになってんじゃん!
ヨンミンはほとんど告白してますっ!
・・・でもヒジョンがねぇ。ジュノが忘れられないのかしら。
そしてそんな場面をもちろん、物陰から見ているジウン。
家でヒジョンとミョンエが昔の写真の話で盛り上がっているときも
物陰から見ているジウン・・・
「ママ、ひどいわ。いくら嫌で別れた夫だからってお父さんがあんな状態のときに
 昔の話でそんな風に盛り上がるなんて・・・」
と泣き崩れる。
すごいよ、この子。嘘泣きとは思えない名演技(^-^)//""
その上微熱まで出しちゃって。

ミョンエのところにヒジョンのデザインを持っていったヨンミン。
ヒジョンの才能は認めながらも、社長のメンツもあるから一度決めたことは取り下げないミョンエ。
「ジウンの手前もあるし。」
親バカは会社を潰すよ~と思ったら食い下がるヨンミンの意見を受け入れたミョンエ。
抗議に来たジウンに
「実力はあなたよりヒジョンが上よ。往生際が悪いわよ。」
社長らしいところも見せますよ、まだまだ・・・ってとこですか?

ジュノのところはデザイナーが見つからず困っていることを知ったヒジョン。
ジュンクラブのためにデザインしようとします。
ジュノには断られますが、ヒジョンのことだからやってしまうんでしょうねぇ。
ジウンはジュノがまだヒジョンを好きなのでは?という嫉妬から
ヒジョンを生地泥棒に仕立て上げます。
ほんと悪人だ~
最初の方は同情の余地もあったけどここまでするとはね。
もはや『真実』のシニを上回るイジメキャラなのかも。
ミョンエ先生に
「お姉ちゃんは裏表があって嘘ばっかりつく」
とか
「お姉ちゃんは彼氏がやってる会社のために生地を盗んだ」
とか。
ジウンの言うことを真に受けて
「人が大きくなるには正直でいることが大切」
ってヒジョンに説教たれるミョンエもちょっと間が抜けてて笑えます。
ヒジョンにとっては笑い事じゃないんだけど。
一方「居候の身だから・・・」って帰ってくるなり
お手伝いさんを手伝って食事の用意をするよくできた娘、ヒジョン。
でも
手を洗えよ!先に!!
しゃもじでよそったご飯が手についてたよ、今!!
と突っ込んだのはワタクシだけではないはず。
ヒジョンはどうもジウンの様子がおかしいのに気が付いたみたい。

ここでヒジョンとジウンの出生の秘密を知るソ・チャンシクさん登場!
意識不明のお父さんとミョンエの古い友人のよう。
ジウンはこのチャンシクおじさんをどうするのか?
まさか殺人はしないよね?

一応デザイナーネタのせいか女性陣のファッションが楽しい。
ヒジョンはいつも清楚で品のある格好をしています。
背が高いのに華奢だから上品に見えますね。
全然貧乏には見えないです。
ジウンはちょっとセクシーな感じのスーツなんかも上手に着こなしています。
原色やサテン素材のシャツや光沢のある革ジャケもよく似合う。
でもミョンエ先生のサテン生地のカットソー(ていうのか?)はまずいんじゃないの?
だってパッツパッツでしたよ。
「ちょっとお腹出てきたかしら。」(byミラ@天国の階段)

不測の事態?

2005-02-04 | 雑記
PCが突然ぶっ壊れて、IEとメーラーが起動しなくなってしまった。
ものすごーく久しぶりにリカバリーなどをしてしまいました。
久しぶりすぎて何をバックアップしたらいいんだか混乱、
PCのマニュアルを読みましたよ・・・

WEBページから感染するウィルスの類だったようです。
セキュリティソフト導入してても完璧ではないんですねぇ。
ウィルスを駆除しようとして実は自分で壊したのかもしれませんが。。。
(でもそれだってウィルスのせいですよね(^^;;)

そんなわけで、皆様、お互いにウィルスには注意しましょう。
まだ環境復旧途中のワタクシ、また作業にもどりまーす

美しき日々(13)

2005-02-02 | 韓国ドラマ「美しき日々」

第13話「確執」。

真実を知ってよれよれのソンジェ。
ヤンミミはソンジェ引き抜きに精を出しているんですけど
「イ先生の生まれ変わりだと思っている。」
てのはいただけませんな。
ソンジェはソンジェ。
お父さんの生まれ変わりなんかじゃないんだよ~
そこに登場したセナ。
ヤンミミがミューズの社長だと知って野心丸出し。
ヤンミミに「ソンジェの恋人です」と嘘をついて
自分の実力で歌手になるんじゃなくても、とりあえず歌手になれたらいいのか。

ソンジェの出生の秘密をミンチョルにも暴露したソンジェ母・
「私が欲を出したのがいけなかったの。ソンジェを自分の子どもとして
 育てると言ってくれたお父さんの言葉が嬉しくて。」
大人の身勝手で傷付いてしまったソンジェ、ミンチョル、ミンジ。
家の前で父親にばったり会ったミンチョル。
残酷な父親の仕打ちを責めます。
そして父親に向かって
「軽蔑します」
の一言を。
「何だと!?」
声を荒げる親父。つうかおっさん、軽蔑されても仕方ないやろ。

ミンチョルもよれよれ。
そこへセナがミューズの歌謡祭で優勝したというニュースが。
ヨンスを部屋に呼び出して手をつないでソンジェのことについて話し合うミンチョル。
会社の中のガラス張りのお部屋で随分と大胆な行動じゃないの。ま、今更ではあるけど。
でもってまた勝手に会社でセナの優勝パーティをするヨンスたち。
この会社、ゆるいなぁ。
店の中で花火やっても消火装置とか非常ベルが働かないビルのセキュリティもゆるいな。
そこへ現れたミンチョル。
「今更お前が父さんの子じゃないと知ったからって、過ぎた時間は取り戻せない。」
なんてかっこつけてないで、謝れよ、まず。
ミンチョルだって傷付いたのは分かるけど、ソンジェとお母さんにしてきた仕打ちは
謝罪する必要があるんじゃないかしら。
わざわざ話をややこしくしているように見えるなぁ。
(実際そうなんだろうけどね。)

ややこしくする人がもう一人。
ヤンミミでした。
ソンジェとセットじゃないならセナはいらないなんて、結構悪いヤツだよ。
ソンジェはここでははっきり
「セナのことは本人を見て判断してください。」
って言ってやるんだけどさ。
ヤンミミに作曲家のオ・ジョンフンをZEROだと紹介したセナ。
反対にZEROはソンジェだとほのめかされ、激怒。
「何様のつもり?私はソンジェにすべてさらけ出して見せた。
 なのにそっちは?私がどれだけZEROに憧れてたか・・
 ソンジェがZEROなんて、好きな人がZEROなんて私には奇跡。
 私の気持ち知ってて踏みにじるなんてあんまりじゃない。」
ってソンジェの目の前でビルの屋上から飛び降りようとするセナ。
また自己中心爆発っす。
今日は心底腹立ったわ~
セナがソンジェを好きなのはセナの勝手だし、ソンジェに全部さらけ出したのもセナの勝手。
ソンジェが自分の秘密をセナに話さなきゃいけない理由になんかならへんやん。
なんでこんな勝手な理屈を正論のように語るんだ?
でもソンジェ、今キツイ時だからね。
「死にたいなら勝手にしろ。ツライのは自分だけだなんて思うな。」
あーすっきり!
いつもこのくらいはっきりしていると、イライラしないんだけどなあ。
でもそうなるとドラマの面白さも半減するかもね。
そんなこんなでイライラ度100%のソンジェ君を待っていたのは親父でした。
「お前は知らんようだが・・・・」
ってこんな時に親父の恋愛物語聞かされてもなぁ。
その親父をもはねつけたソンジェに結局脅迫まがいのことを言う親父。
韓国の父親ってこんな高圧的なタイプが多いのかな。
追い詰められてヨンスに電話するソンジェ。
セナが歌手になれそうだから自分も大学に戻る準備をしていると話すヨンスに
「セナが成功したらヨンスさん、もっと幸せになれるね。」
あららーこの子は。
ヨンスさんのためにミューズに入るつもりか。
ヨンスさんのためってていのいい口実って気もしてきたけど。

ところでチャン・ポンダル部長。
そうです、ソンジェの実父が殺された現場に居合わせた男。
娘を歌手にしたいという友人から黙って賄賂を受け取っていたことが
ミンチョルにバレてしまい、ミンチョルが辞表を出させろというのを
社長が庇うのであやしんだミンチョル。
いよいよチャン部長の身辺調査に踏み切ります。
あの事件があばかれる日も近いのね!!

そして、あらわれましたよ!
ミューズレコード所属の新プロデューサー。新生ソンジェです!
恥ずかし~!!
七五三かいな、あんた?
その変な前髪と紅過ぎる唇・・・
ぜんっぜん似合ってません(^^;;