ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

お気に入りのカップが割れてしまったぁ!

2004-10-20 | 雑記
1歳半の息子にお気に入りのフリーカップを割られてしまった。
なんだか怒る気も失せて、「あーあ」とつぶやいてしまったワタクシ
普段使いにしてたからいつかは割れるんだろうけど・・・
結婚してからこっち、自分では一度も割っていなかったのに
息子が歩き始めてからもう2つも割られてしまった。
前はお気に入りの小さいお茶碗(煎茶碗だと思うんだけど茶碗に使ってました)。
どちらも好きな窯元から取り寄せたものだったのでショックが大きい。

小さい子どもがいる間はそんないいものを使わなければいいのだけど
器好きの私としては、どうしても使いたい!のだ。

さて、近頃ごめんなさいのポーズをマスターした息子。
私の「あーあ。」を聞くなりごめんなさいポーズ。
コレが可愛いのでつい許してしまう。←親ばか
彼だけが悪いわけじゃない、手の届くところに置いた私も悪い。
主人に頼み込んで新しいのを買うことにしよう。
(器好きにもかかわらず、うちには余分な食器があまりないのだ。)

ところでうちの息子のごめんなさいポーズは
ごちそうさまポーズと同じ(に見える)。
分かってんのかなぁ?

韓国映画「我が心のオルガン」で温まりました

2004-10-20 | 映画
見た瞬間「古っ」って思ったんですけど
見ているうちに引き込まれていきました。
この映画そんなに古くない作品のようです(1999年)が、
1960年代の設定なので古く見えるんですね。

イ・ビョンホンの新米先生がさわやかで、
今のイ・ビョンホンとはまた違った魅力です。
先生に恋をするチャン・ドヨンの小学生(事情ありの17才みたい?)はかなり無理があるけど
彼女は童顔なので、だんだん違和感がなくなってきて、不思議なものですね。
このところ「思ったより良かった」映画が多いんですけど
この映画も思ったよりも断然良かったです。
初恋のせつなさがよく表現されていて、田舎の風景もそれに合っていました。
韓国の恋愛映画はキレイな風景とセットになってることが多いです。

田舎の小学校に赴任してきたイ・ビョンホンが
担任の生徒や同僚の教師と関わりながら
自分の経験不足に気づいていく過程の中で
チャン・ドヨンの初恋が切なく描かれます。
そして、最後は・・・・

心が温かくなる恋愛映画です。