ドラマ再放送「女子アナ。」２

関西テレビのドラマ再放送枠。「女子アナ。」見てます。

なんだか面白くなってきました。
アナウンサーが簡単に職場放棄するし、
あるニュース番組でだけ、いつもハプニングが起こるし、
有り得ないのは相変わらずなんですけどね、
もう、有り得ないのを楽しんでたら結構面白く見られます。
まぁ、週一の放送を待ち遠しくは見ないかもしれないけどね。

堀田アナ（伊藤英明）は鈍感すぎで八方美人過ぎ。
そのせいで香川（ともさかりえ）は振り回されちゃって。
ちょっとでも堀田さんによく見られようとして必死なの。
かわいそうになってきたなぁと思ってたんだけど
今日の回見たら、やっぱりダメな感じでした。
同期の大月（水野美紀）が超スランプに陥ってその復活に一役買うんですけど
そのときの行動というか、やり方がねぇ。
「結構いい子なんです」ていう表現のつもりなんでしょうけど
私にはちょっと・・・
親子関係に問題があって屈折してるのだけど、その屈折の仕方がまた屈折してるというか。
分かりにく過ぎて共感できないんですよね。
それがこのドラマを面白くしていると言えなくもないんですが。

現実に人間が傷ついていく過程ではきっと想像もできないような
一人ひとりのケースがあるんだと思います。
でもドラマですから。
その部分だけで深みをだそうとすると、彼女（ともさかりえ）にだけ
負荷がかかりすぎちゃって、分かりにくくなっちゃうのではないかと。

次回（明日なんですけどね）はそのあたりが解き明かされそうです。

明日も気負わず楽しみに見ようっと。

「冬ソナ」サウンドトラック、ミリオン達成！in日本

すごいなぁ。

”日本の『冬ソナ』サウンドトラックがミリオン達成”

―2003年7月に日本でリリースされた『冬の恋歌　オリジナルサウンドトラック完全盤』（5万2000枚）、
　『冬の恋歌 Classics』（19万2000枚）、『冬の恋歌オリジナルサウンドトラック完全版―国内版』
　（75万8000枚）の合計売上枚数が11日、100万枚を突破した。―

日本でドラマのサウンドトラックはロングバケーションが８３万枚で
すごく売れた方だそうです。
海外ドラマでは破格の売り上げですよね。
私はサウンドトラックって買わないんで、サウンドトラックを買う人がそんなにいるのかぁ！っていうオドロキもあるんですけど、ほんとに大好きな人は買うんだよね、きっと。

「冬ソナ」ブーム、恐るべし！