テレ朝ドラマ「相棒」を見ていても、韓国ドラマ思考のワタクシ

テレ朝ドラマ「相棒」。
３話連続の事件が結末しました。

木村よしのさんは回を追うごとになんだかなぁ・・・て感じになってきました。
この事件の関係者なので、もう出てこないとは思いますけど。
「政治の世界ってあーゆーもんなの？」って思ってしまったよ。
殺人まで行われてないと思うけど。

亀山刑事の同棲してる恋人、美和子サンは
新聞社の昔の先輩の鹿手袋（”しかてぶくろ”西村雅彦）と付き合ってて、
結局亀山とは別れることになってしまったらしい。
最終的にはもとのサヤにおさまるんでしょうけど、ちょっとハラハラです。
別れることになって亀山が鹿手袋を殴りに行ったら逆に殴られて
「美和子を幸せにしてやるチャンスは十分あったのに、幸せにしてやれなくて俺を殴るのはお門違い」
みたいなことを言われてたけど、
アンタが亀山殴るのもお門違いだよっ！

大人の世界は複雑かもしれないけど、美和子サンは結局亀山を裏切ってたわけだしさ。
付き合うなら別れてから・・・が筋だと、私は思うわ。
偉そうなこと言うんならどうして
「俺達付き合うから、美和子と別れてくれ」
って最初に言わないのかなぁ。
隠れてコソコソ付き合っておいて開き直って亀山のせいにするなんて
なんかヤな男だな、鹿手袋。

右京さんと亀山の相棒ぶり、事件そのものよりも
亀山と美和子サンと鹿手袋の三角関係が気になってしょうがないワタクシ。
韓国ドラマの影響か！？こんなところでも？