ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

「CONTROL~犯罪心理捜査~」2話・3話視聴

2011-01-31 | その他ドラマ

「CONTROL~犯罪心理捜査~」2話と3話見ました。
キャスト書いときます。


 瀬川 里央(26) - 松下奈緒
 南雲 準(39) - 藤木直人
 寺西 景(26) - 横山裕
 岩崎 幹也(38) - 北村有起哉
 小坂橋 正次(47) - 勝村政信
 杉浦 幸造(59) - 泉谷しげる


うーん・・・

2話はもうあっという間に終わっちゃったなあという感じでした。
とよた真帆が死体役(殺される女教授って役柄)なのがびっくりしたくらいで。
え、殺されちゃうの?ってまあサスペンスなんかでは刑事役とか弁護士役とかが多いとよたさんなので。
すごく嫌味な教授役を上手く演じておられたかと。

で、犯人はこの人だろうよっていうのが最初から分かってしまう。
謎ときで魅せてくれるドラマじゃない分、そこは辛いだろう。
それとも謎ときで魅せるつもりなのか?
ならちょっと脚本と演出なんとかしようよ・・・と言わせてしまう作りのドラマ。
結局「ゲゲゲの女房民放連続ドラマ初主演」という煽り以上でも以下でもない。
・・・・とは思いたくないのでもうちょっと見る。
南雲教授(藤木ヒゲ)もだいぶ見慣れた。悪くはない。



ただ問題点は瀬川刑事と南雲教授が並んだときに微妙に南雲が小さいことだ。



瀬川がでかすぎるのか、南雲が小さいのか。
藤木180センチ、松下174センチ。
女性の方が大きく見えがちなのを差し引いても、どちらかがサバを読んでるんじゃないのか?
ちなみに3話で確認したところ松下はヒールを履いていなかった。
この二人の構図だともう今にも肩組んで歩きだしそうである。
『肩抱いて』ではないところが残念だ。

とりあえず2話で出てきた心理学的要素は、心理学マメ知識みたいだった。
雑学か。
せっかく面白そうな設定なのにもうちょっとなんとかしてくれよっ
そろそろテコ入れ来るかも?と思ったら・・・

来ました、3話でテコ入れ(違うと思うけど)。
そっちの方向にテコ入れんでええねんッ
という方向に思いっきり入りました。

いきなり南雲教授を振りまわす瀬川刑事。
3話も最初から犯人と事件の構成はなんとなく分かっちゃったので
やっぱりそれを解いていくときにキャラがどういう風に動くのか・・・が見どころだったわけですが。
↑というかもう、謎ときを見どころにするのを諦めた。これしか残ってない。

心理学で事件を解決するんじゃなかったのか。

瀬川刑事の勘で捜査終わったなんじゃそりゃ
2話までとはうってかわって今度は瀬川についてまわる南雲。
「俺、こども嫌いだから」
それだけを前提に連れまわされる南雲。
ただジャムパン食ってるだけで決め台詞は
「~の仕草は嘘をついている証拠だ」
3話ではやたらと嘘をついている証拠が出てきちゃって、南雲は嘘を見破る(それも単純な)ためだけのキャラに成り下がった。
犯罪心理学ってそんなもんじゃないだろうに。
で、その若さで教授なんだからそれなりに実績も実力もあるんだろうに。
顔が良くて学生に人気があるから教授になったわけじゃないだろう。←言い過ぎ。実在の人物じゃないからいいか。
瀬川の刑事としての優秀さとか人格的な面の描写が必要な時期ではあるが、
唐突すぎてついていけないよ。
もはや振りまわされるどころかと口を開けて見てるだけである。
そういう面を見せるなら、もっと上手い手法がいくらでもあるだろうに、
なぜ「犯罪心理捜査」と銘打っておきながら、ただの刑事ドラマにしてしまうのか。
そして最後はお涙頂戴なのだ。いいんだけどね、お涙頂戴でも、浪花節でも。
ストーリーとしての説得力さえあれば。
でもなんか瀬川刑事よいしょ的空気が見え隠れ、いや隠れてもいないのがこれまた残念。
とりあえず3話は南雲教授いらなかったな、準主役なのに。
それより泉谷しげるや正露丸の人の方が重要だった。どゆこと?
彼らの事件の顛末(途中だったんだけど)を聞いた時の無念そうな表情は良かった。
それを聞いた他の刑事にも暗ーい空気が流れて、そこの空気感は良かったかも。
私も察しがついていたとはいえ、あれは辛いなぁと思ったから。

南雲教授が子どもたちの関係性に気づくシーンがあったんだけど
その部分をもう少し掘り下げられなかったのかなぁ。
そうすれば南雲の存在感も犯罪心理対策室みたいな分室の意味もアップしたのに。
「LADY」がやり過ぎの演技と緊張感なら、こちらは演技も自然体(自然な演技ではない)、空気も和み系ってここ強行犯係じゃないの?って話である。

それでもたまに終わった後で「後半すごく良かった」というドラマがあるのも事実。
まだ化ける要素はある。3話で瀬川刑事になんかトラウマがありそうな伏線張ってたし。
南雲・瀬川の恋愛路線も100%ないということもない感じの意味深な終わり方だったし。
最終回号泣。『ギルティ』再来かと・・・
一度脱落を決定しかけたが見ることにしようか。

・・・・テコ入れ、成功してるやん少なくとも私に対しては

自己満足の塊

2011-01-30 | 雑記
ってまあもちろんワタクシのことなんですがね。

ところでこのPCはじこまんぞくを変換すると“事故満足”だって。
勝手に事故と満足に分けるな、四字熟語だっ←ATOKに入れ替えてない私も悪いが。

さて私の何が自己満足の塊かと申しますと、
ドラマ『ギルティ』熱の未だ冷めやらぬ昨今、誰に披露するでもないのに
サントラを採譜し採譜し採譜し、ついでに主題歌も採譜し、ピアノで弾きまくっているのでございます。
本当に誰に披露するでもないのに。
聴衆といえば隣家のおばあちゃんと反対側の隣家の2匹だか3匹だかの猫たちくらい。
壁越しに無理やり披露されているみなさまは、さぞかし迷惑だろうがやめられないのだ。
まったくどうかしてるんだけど、自分で弾いてやっぱりちょっと泣いたりしてる
私、バカだわ~と思う冷静な自分もいるんだけどね。
あ、のだめのときもなんかピアノ弾きまくってた記憶うっすらあるけど
あの時はまだ育児が半端なく忙しかったので、今ほどではなかったと思う。

暇なんだな。

と今思われたはず。はい、あまり忙しくはありません

まあねえ。
玉木宏はかっこよかったよ。
もともと好きな俳優さんではあったし。脇で出てても、あ、出てるなと思うくらいには。
のだめの千秋先輩は特別かっこ良かったけど。
だからってクロレッツ買ったり、デミオ買ったり、NECのラヴィ買ったりしない。
もちろん携帯はドコモのNシリーズってわけでもない。
菅野ちゃんも好きだ。こちらは買ったよ、オーブクチュール。
(でもコーヒーはマリーム派。クリープは濃い。
 もちろんプリウスは買っていない
主演ドラマは殆ど網羅しているハズ。(含『イグアナの娘』)
でもそれがどうなの?って感じなのです。
一体私的に誰(何)効果なのか、よく分からない。
ストーリーの運びも演出も脚本も微妙だったし、なんだろうねぇ。
敢えて言うならドラマの中に漂っていた空気感かな?
それが音楽とマッチしたんだなとは思う。

だからと言って隣家の皆様を無理やり毎日1時間()の壁越しコンサートに
お付き合いさせるのはいかがなものかと思っていた矢先。

今度はアーティストのKさんのベストを聴いてまた採譜採譜、
そして弾き語り・・・歌までもか
どこまで続くのだろうか、私の自己満足。

デスクトップをヒゲ玉木にし、『ギルティ』を弾く毎日。
変だけどそれなりに幸せかも。
時には自己満足の塊と化すことも必要なんじゃないかなあ、
Kさんも自分がイヤだった、でも今はその自分が一番の頼りなんだ~って歌ってるし。

それにしても新クールのドラマも3話と中盤に差し掛かっているというのに、
いつまで『ギルティ』なんだろうか、私。
もういっそ早く玉木宏と菅野美穂が新しいドラマに出てくれれば
何か諦めがつくのかもしれないと思うのだが。
要潤の例もあるしね。

ってほんとにこのPC。要潤の“霊”って変換するのやめてってば
要潤を人名と理解しての所業なのか?
だとしたらそれもコワイな

「LADY」2話視聴

2011-01-28 | その他ドラマ


香月翔子 …… 北川景子
結城 晶 …… 木村多江
新堀圭祐 …… 平岡祐太
奥居マリエ …… 須藤理彩
藤堂壮一郎 …… 小澤征悦
寺田毅彦 …… 要 潤
柘植正樹 …… ユースケ・サンタマリア

もう周回遅れになってるわけですが、やっと2話見ました。
うちの父が(『ござる』父です、刑事ドラマ大好きなので)
「北川景子が出てるやつはカメラワーク(かなんか知らんが、舞台装置?)が面白い。」
と言ってたので、私もその視点で見たりなんかすると面白いのか?
でもそれじゃストーリーに集中できないだろうと尋ねると

「別にかまわん。」

なんのためにドラマ見てるんだ?父さん・・・
父のツボが謎だ。そんなに特別な仕立てのドラマにも見えないけど。
でも「相棒」とかはしっかりストーリーの感想を述べて来るので
彼の中でなんらかの区別があるんだろうなあ。

無駄話は置いておいて・・・と。

なんというかプロファイラ―ものだから・・・というのもあるんだろうけど
とにかく事件が猟奇的過ぎる。
夜中にひとりで見るのが怖いじゃないかぁ
1話も猟奇的というところに焦点を当ててやれなんたらの吸血鬼だの
切り裂きジャックだのと有名どころの猟奇殺人事件を例に挙げたりしてた。
そもそもは猟奇的殺人あってのプロファイルという分野だったのだろうし、
プロファイルを取り上げる以上猟奇的殺人は、切っても切れない関係なのかもしれないが、
正直なところ毎週猟奇的殺人やられちゃ、こっちの神経が参ってくる。
じゃ見るなってハナシなんだけど、ドラマ好きとしては見始めたらよほどのことがない限り
最期をみとってやりたくなるんだよ~・・・

今回は『死者を吊るすストーカー』事件。
殺した女をクローゼットの中に十字架みたいな形に吊るすなんて猟奇的・・・
殺し方はそうでもないけど、その後の絵柄が猟奇的だわな。
事件はともかくとして、こんなとこにまで1話ゲストだってドランクドラゴンの塚地を出すなと。
『ハンチョウ』レギュラーで十分だろうに。
結局ストーカーのイメージに反して犯人は女(サトエリ)だったわけだが、
うーん・・・

香月(北川)のプロファイリングって本当にこういう手法あるのかな?
よく知らないから分からないけど、ただの推理?に見える。
演出と脚本が悪いからかもしれんが。
犯人の頭の中を想像して・・・というか分かってるってことで
プロファイリングってことに落ち着くのかなあ?
入り込んだ挙句に
「プロファイリング完了しました。」
の台詞の違和感がたまりまへん。
寺田(要)のプロファイリングの手法もイマイチよく分からんし、
それとは逆に新堀(平岡)のデータ解析とか確率とかが無駄にクローズアップされている。
そして相変わらず足を使わない捜査陣。
香月に
「調べるのが仕事でしょう?犯人逮捕に汗をかくのが・・」
とか言われて気色ばんでいる場合ではない。
ほんとに汗かけって。そんなんで
「プロファイリングなんか所詮道具だ。ハサミが勝手に動いて髪を切るのか。」
とかよく言うよ、藤堂(小澤)。

ここまで来て気がついた。
ハサミが云々の台詞はこの回の初めの方に出てきたんだけど、
犯人が美容師だったっていうのは偶然じゃないな、多分。
びみょ~な感じではあるがつなげてるんだろうな、脚本家的には。
ま、伏線とか言えるようなちゃんとした手法じゃなくて遊びみたいなもんだけどね。

散々文句言っているが(ってこのレビューの前回も書いたわ、私)
「LADY」も完走できそうな気配だ。
要のスーツ姿が見どころ。
イヤ、この変なプロファイリング手法の行方が気になる。
柘植(ユースケ)がなんかおかしな動きしてるのも気になるし。
まんまと引っ張られてるんだ、結局。
あ、そう言えば竹中直人は今のところ無駄遣いのままである。

そんなわけで今季脱落第一候補は『CONTROL』に決定。

リンゴ病になってしまいました

2011-01-27 | 雑記
今朝向かいの家の奥さんとしばらく立ち話してたら
なんだか顔がかゆくなってきたので、
慌てて家に帰って鏡を見ると・・・

「えーっ腫れてる・・・しかも左半分だけっ!」

まだ化粧もしてなくて顔洗っただけだったから
もしかして紫外線アレルギーとか?
最近増えてるって聞いてるし・・・

大慌てで診察券探すも、いつも行く皮膚科2つとも休診。。。
平日なんだし午前診くらいしてくれと呟きつつ
あせって近場を探した。
既に11時は軽く過ぎてたし、木曜日はたいてい午前だけのところが多いし。

やっと見つけた内科と皮膚科やってるところにボサボサやまんば女が
これまた小汚い4歳児を連れて突撃

「あの、顔がっ」

受付で顔見るなり看護士さんが・・・「あら~突然なの?」
なんか呑気な感じで拍子抜けしたけど、逆にほっとした。
私アレルギーとかかぶれるとかやけどとか、病院にかかるレベルのそういうものにあまりなったことなくて。
顔だったのもちょっと焦ってたかなあ、いい年しててもそこはやっぱりオンナなんだよね

で、お医者さんの診断は『りんご病』かなあ?・・・
かなあ?
まあなんたらウィルスが悪さしてよく小学生がなるアレです。
顔が赤くなるからりんご病って言うらしいですが、感染症の一種だそうで。
「紫外線アレルギーとか?」
「・・・この状態ならないね。顔のこれだけ出てて首がなんともないはずないし。
 顔半分だけ日に当たってたわけじゃないでしょ?」
うむぅ・・・またも早とちりか
「昨日急に化粧品変えたとか、初めてのもの食べたとかないですよね?
 喉も赤いし、まず感染症で間違いないでしょう。」
だって。
最初に「かなあ?」っていうから大丈夫かな?この医者?って思っちゃったけど
親切でいい先生だったわ~
いや、良かった良かった。
で、とりあえずかゆみを抑える飲み薬を・・・って、ああまたくすりッすか。
「小学生の子どもさんにはうつってるかもしれないから、20日くらい注意しておいてね。
 まあコワイ合併症がある病気じゃないから大丈夫ですよ~」
潜伏期間が17日だそうで、私の17日前って何してたっけ?
まあいいや、とにかく疲れ大敵、安静にしなさい、後で熱出るかも。
と脅されて帰ってきた

今は腫れはだいぶひいてきましたが、まだかゆい。。。
これ薬効いてるのか?効いててかゆいのか?
まあ紫外線アレルギーじゃなくて良かったけど、アレルギーの人は本当に辛いんだなあって
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ分かったような気がしたのでした。

「LADY~最後の犯罪プロファイル~」1話視聴

2011-01-24 | その他ドラマ
まず・・・長すぎ

初回2時間スペシャルって2時間10分だし。
いつ終わるのかって途中からうんざりしてきてしまった。

内容自体は多分1時間(CM込み)くらいの内容だったんじゃないかと。
それをやれ強行捜査班との対立構造だの、チーム内の不和だのと伸ばしに伸ばした挙句に・・・


またか←相棒元日SPに続く

竹中直人の無駄遣い


無駄かどうかはこの先の展開次第かもしれません。
一応連続ドラマなので。(でも殺されちゃったけど)
しかし初回で殺された(犯人DAIGOに)というのになんか弔い合戦的空気があまり漂っていない。
警察ってよく身内殺されて激昂みたいな描写されてるのに。
『踊る~』の青島刑事のときなんて、あんなに大げさだったのに。
もちろん主人公他悲しんだりしてる場面はあるんだけど、なんかあっさり。
主人公のよき理解者という役どころだったのになぁ。
しかもその事件の扱い軽いの
後半全然言及されていない。(一回しか見てないから多分。)
少なくとも一般視聴者にそう印象づける展開だった。
やたらFBIだのプロファイリングだのって大層なこと言って
人間性、どっかに捨ててきたのかよと。

それから役者が多くて目が回る。
どれも割と主要キャストなんだ。
北川景子はじめ要潤、木村タエ、平岡祐太、須藤理沙、
ユースケ・サンタマリア、小澤征悦に北川景子の妹役もなんか絡んできそう。
あと何人かレギュラーで出る刑事と犯人役。
このメンバーが入れ替わり立ち替わりするので画面がくどい。
で、みんなすごく頑張って演技してるから余計くどい。棒でも困るけど。
ユースケ・サンタマリアはすごく年とっててびっくりした。
『踊る~』は遠いね。でも演技は『踊る~』のシリアス版か。まあユースケだけど。

現場現場って騒いでプロファイラ―たちをバカにしてる刑事たちだけど
全然現場で捜査してないの。もっと足で捜査せんかいっ!!
刑事ものではなくプロファイリングもの(そういうジャンルがあるのか?)だからかもしれないけど、一応対立構造が前提になっている以上、刑事たちは刑事の勘をフル稼働して現場100回が原則の捜査をしてほしいと。
それもステレオタイプ過ぎるか、でももうちょっと捜査シーン入れてもいいと思うが。
会議ばっかりしてるから

1話解決に至っては北川がおとり捜査って。
あり得ません
私の2時間返して。
散々伸ばして煽った挙句にそれっすか。

音にもはまれそうにないし。キンキンした効果音が多過ぎる~
そして主題歌が柴咲コウ・・・大人の事情か。

文句ばっかり言っといてなんだけど、要潤(←一番くどい、顔が)がかっこいいな、今回も。
また所帯持ちだが。
どうして最近所帯持ちという役ばかりなのか。
お願いだから要潤でロマンスを~・・・
じゃなくて、2話目から1時間におさめるんでしょうが大丈夫か?
すっきり1時間におさめた方がいいかもしれないけど、いろいろ詰め込み過ぎてる感じがあるので
回収するの大変そうだ。

「外交官 黒田康作」1話視聴

2011-01-22 | その他ドラマ




っく~
かっこいー黒田康作っ

織田裕二なのに。←ごめん、織田さん。でもなんかねぇ。
かっこ良すぎて(設定が)直視するのが恥ずかしいんである。

音はいいです。私は好きな感じですね。
と思って調べてみたら、『アマルフィ』はもちろんのこと
『踊る~』や『SP』の映画も手掛けている人でした。
そりゃ好みだわ。
『SP』とか深夜にチョイ見して、音楽が好きで見始めたという経緯があるし。
それに織田さんもはまるに決まってるな。
なんかいろいろかっこいい黒田康作である。
音で煽り過ぎるのは昨今のテレビドラマの傾向だと思うけど、
好きな音だし目を瞑れる範囲かと。←勝手に瞑ってるわけであるが。
黒田の活躍と柴咲との絡みが今後どうなっていくか、
ドラマの作り込み具合とストーリーの硬派具合も見ものではある。
地図オタクで捜査地図ばっかり作らされてる所轄の柴咲が
黒田と組むことで刑事として成長していくんだろうねぇ。
成長物語はそこそこにしておいてほしいが。



しかし。

またもや香川照之の無駄遣いかっ

1話で投身自殺なのかっ?


と思わせておいて、実は生きているかもというオチ。
あ~びっくりした。
大物を無駄遣いするのが流行ってるのかと思ってさ。

キャストは結構豪華ですね。
萩原聖人は最近よく見かけるなあ。
あと田中圭とか旬もおさえてある。
まあ良く見る顔ぶれ勢ぞろいという感じだけど、
だからといって画がうるさくないのは演出がいいのか、それとも主演の存在感か。
初回2時間で間延びした感じはあったけど、全体として悪くはない。
ミステリー部分が硬派に作ってあるのと、黒田のキャラクターのせいか
意外に好印象。
最終回まで完走できるかもしれないドラマ候補である。
最後にとんでもなくつまらないオチなんか待ってたりしないだろうな・・・と警戒しつつ。
ちなみに私は柴咲の所属する所轄の課長がなんかアヤシイと思っている。
なにか知ってて隠してるな、アイツは。←で、全然的外れだったりするんだろうけど

それと特記すべくはイ・ビョンホンのヒゲ(前半、CIA潜入捜査部分)
ほんとにヒゲ、はやってるのか?
玉木ひげに藤木ひげにイ・ビョンホンひげ。
まあ藤木ひげは除外(ごめん)するとして
玉木ひげとビョンホンひげ。。。これは選択が難しい。
誰も私に選べとは言ってないんだが。

で、結局、玉木ひげに決定
なぜってあなた、ビョンホン1話後半でひげそっちゃったんだもの。



それはなしだよ~てことで、やっぱり全力で玉木ひげ

「ギルティ~悪魔と契約した女~」のサントラ

2011-01-19 | 雑記

来ましたよ、『ギルティ』のサントラ

これは・・・・

キタ~ッです
ワタクシ的には、『相棒』のサントラをちょびっと上回ったっ

ドラマの雰囲気がまんま伝わってくるのでいいと思うのですが。
実際ドラマの中では使われ方が微妙なシーンとか、
やり過ぎてあざとく感じるシーンはありましたが、
そこまでやるっていうのは音楽にはちょっと自信があったということなのか
思ったよりずっと良かったです。
ドラマ放送中もメロディラインがきちんとしたBGMを使っているという印象はあったのですが、
ドラマの演出がそれに頼り過ぎたせいで、くどく感じる場面が多かったのは残念。

でも真島と芽衣子のシーンなどの切ない感じのところほど
音数の少ないピアノメインの曲を使ってたりして、
これは耳コピで弾いてみたいっ
(いや、本当は楽譜欲しいッ
そして一人泣きしたい←弾きながら泣くのかバカです

ドラマ視聴時からストーリーが迷走しても
キャラと音楽だけはいいなあと思っていましたがハマるな~
もうしばらく『ギルティ』でおかわりいけそうな感じです

↑この記事を下書きに2日置いている間に、2曲なんとか弾けるようになりましたっ
『忘れかけた思い』と『Longing』、まさに真島と芽衣子のテーマ曲
一応採譜はしましたが、私しか分からないような楽譜になっちゃった
後半ストリングスが入ってくるところから、いかにピアノだけで厚みを出すかという課題に取り組んだ結果、そうなってしまったのですが。←もちろんその課題はクリアできてません。そんなん難し過ぎる。こっちは手が二本指は十本しかないんだよ~
その十本の指だって思うように動きやしないんだから。
ま、無謀な試みでしたが、そこそこ納得しつつ(自分に甘い)浸っております。
楽譜、このまま置いておいたら自分もわかんなくなりそうなので、清書しなくちゃ

「CONTROL~犯罪心理捜査~」1話視聴

2011-01-18 | その他ドラマ

とりあえず1話見ましたが・・・



まさかの寝落ち
刑事ドラマで寝落ちかあ。まあちょっと前に「相棒」でも寝落ちしたから・・・
でも初回から居眠りはありえない。
事件の結末に興味が持てないというこの展開。

松下奈緒が刑事役。
台詞言うときもう少し口あけてしゃべってくれ。
女優さんには多いけど、発声の息の割合が多いのでもうちょっと声出してほしいなあ。
最近のドラマではそう思うこと、ほんと多いです。
まあ前クールの松雪は息でしゃべってたけど。
能力のある刑事だけど事情があって捜査一課強行犯係の分室で
藤木扮する心理学教授と事件を解決していくという役柄。
この分室、捜査一課では今のところ煙たがられてる存在。
「ちゃんと教授のお守してて」とか言われてる。

藤木直人は理屈っぽくて自分勝手で心理学は絶対だと思っている心理学の教授役。
ハマる役だとは思うんだけどねぇ。
ジャムパンが好きでこだわりがあるとか、細かいところに力入ってる役だし、
敢えてコミカルな感じも見せるというのもありがちだけど藤木には合いそう。
でも今のところはその設定も藤木も、まだ活かせてないと思う。
だってねぇ。
松下にジャムパン買いに行かせて、それ食べながら資料見て、
「ジャム落とさないで下さいよ」
って言われた矢先に資料の上にジャム落っことして・・・
笑えというのか、そんな中途半端なエピソードで。
それとも何かの伏線か?
もう少し見てみないと分からないけど、初回を見た限りではイヤな予感がする展開だ。
1話のラストに藤木が松下を認めるような発言をするシーンがあるんだけど
そこの説得力も弱過ぎて、松下が実力ある刑事という感じがしないのが難。
あれは刑事として認めるというより、人間として認めるってことなのかな?
だとしても引っ張るには弱い要素だとは思うが。

ドラマに必要以上のリアリティを求めるつもりはないから
面白ければいいけど、なんかこの設定って「ガリレオ」に似てるなあ。
教授に振り回されながら事件を解決していく展開、
藤木が先へ先へと行くのを追いかける松下の絵。
福山と柴咲に置き換えても何の違和感もない・・・かも。
似過ぎていてはつまらない。「ガリレオ」が当たっただけに。

あとパーマヘアにヒゲってはやっているのか?
玉木ひげと藤木ひげ。
私は全力で玉木ひげ派←そんな情報は要らないか、要らないっすね


また遅ればせながら・・・ですが

2011-01-15 | 雑記
昨日、玉木宏さんの誕生日だったんだあ。
しまったっ

おめでとうございますっ

ちょっと遅れてしまいましたが・・・
31歳だそうです。

まだまだ若いっすね。

ていうか堂本つよしとか仲間ゆきえとかと同い年だそうですよ。
ん~???

若いなあとは思えど、玉木宏さんは結構しっかりしてる感じするなあ・・・
男31歳、これから益々ご活躍くださいませ。
セクシーでカッコよい玉木宏さん
おばさんは楽しみに見せていただきますよ