あすなろ

塾長日記

崩壊大学

2010-10-06 20:22:48 | Weblog
私立の経営が苦しいのはわかっておりました
それでも私立中学、高校の説明会に参加すると、学校がキチンと運営されているところは
少子化でも不況でもかなりの数の受験生を集めており、やはり学校側に生徒選択の余地のある学校は、結果としては生徒の質が高く、進学実績もどんどん良くなっている、と感じておりました。ダイヤモンド誌『壊れる大学』によれば、反対に終わってしまっている大学は完全に負のサイクルに入ってしまい、
どんどん内容が悪化していく。あんな先輩の行っている大学は嫌だとか、ひどい例では教育委員会が進学しないように通知を出した大学もあるという。中学から4年間引きこもりの子を今年AO入試で大学に進学させました。卒業させてくれる高校も入れてくれる大学もあることに驚きでしたがいくらなんでもと大学に行ってからも英語の家庭教師をしましたが基礎学力がないのは決定的で、それでもたぶん卒業できるのでしょうね

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