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あいとポッポパーティー

あいをさぐりながら、友人に発信。
あいとへいわのあいは、解せなかったけれど注目のテーマ。

悩みを相談する

2015-01-14 18:30:27 | お子との暮らし

我が家の3カ月児はまもなく4カ月を迎える。
私は相も変わらず母乳の出が寂しいような気がするので、不安になって方々へ相談してみる。友人、姉、夫の姉、そして市の保健センターなどなど。

保健センターに電話したら、保健師さんが優しく対応してくれた。体重の増え方がやはり少なめなので、ミルクを増やしてみては、ということになった。母乳を増やしたいという私の希望も聞いた上で、無理のない方法を提案してくれたのだ。

さらに久しぶりに母乳マッサージへ行く。実は駅前にある桶谷式へ行こうかとも迷ったが、やはり前にもお願いしたところへ行くことに。実によかったー。
もんでもらいながら、私の不安を聞いてくれ、アドバイスをいただく。体全体ももんでいただき、あーー気持ちよい。胸のしこりも取ってもらった。
ミルクをだいぶセーブしていたが、回数を増やしてよいのでは、とか。一回の量を増やすのではなく。
さらにご飯はもっと食べてよい、とか。加えておにぎりをおやつに食べるのもよし、とか。
そして前回までと同様、漢方をいただいた。当帰芍薬という。体を温めるらしい。効果があるといいな。

割り切って混合でいこうとも思っている。けど、おっぱいへの吸い付きが悪いことが時々ある。哺乳瓶が楽だからかなーと思ったりして。保健師さんは遊び飲みが始まる時期だとも教えてくれたが。おっぱいもうまいよと思ってもらえる程度に、母乳量が増えるとよいけど。

年末は柴又

2015-01-01 20:54:39 | お子との暮らし
年末30日は柴又へ。
実家から父、そしてちびっこ二人連れの姉一家が、我が家の3カ月児に会いに来てくれた。せっかくなので少し観光を、ということで寅さん好き一族は柴又へ行くことにしたのだ。

我が家の3カ月児は初めての電車、からの東京、からの長めの外出。やや緊張したが、おむつ替えのできる場所をチェックしたし、姉もいるしということで、果敢に臨んだのであった。

題経寺で寅さんみくじを引き、団子とそばを楽しむ。

途中、かわいそうなことに、甥っ子はうんちのおもらしと嘔吐をしてしまった。機敏に対応する姉夫婦に感心した。
翌日は元気になり、近くの公園を楽しんだ。うちの子どもはもちろんかわいいが、姉の子どももとてもかわいいものだ。

満身創痍の父79歳は少ししんどそうだった。が、3カ月児と時をともにするなんて感慨深いのだ。

愛されて3カ月

2014-12-18 02:37:10 | お子との暮らし


我が家のエフ公が生誕3カ月を迎えた。
ジワーン。感慨深い。

愛されて3カ月。と相方が言った。
愛されるばかりでよいのだ。

最近は昼間も機嫌がよい時間が少し伸びてきた。笑顔や喃語も多い。私の歌声に喜んで反応してくれる(たぶん)。先日は初めて絵本を読み聞かせてみたら、どことなく注目していたような。

しかし自我の目覚めか、パイパイの出が悪いとフガフガ怒り、きちんとくわえなくなってきた。たぶん出の悪さのためと思うんだけど…。

夜は腹が減れば起きるが、わりときちんと寝る。7時過ぎから寝かしつけに入り、ひどいときは寝付くのが12時ごろまでかかるが、最近は9時ごろには寝付くことが多い。

体重は4.9キロから横ばいが続く。パイパイ量が増えるといいなーとは思うけど、気張らずに行こう。

初めての予防接種

2014-12-16 21:20:14 | お子との暮らし


昨日15日、我が家の2カ月児が初めての予防接種を受ける。
定期接種のヒブと肺炎球菌、任意のロタ。経口のロタと、注射を2本ブスリ。見ているこっちがかわいそう。グスン。

ロタワクチンの副作用が懸念されたが、昨日は元気だった。
でも今朝からゆるめのうんちを4回も催す。いつもは昼間もよく泣くが、今日はあまり泣きもしない。午後はなんとなく弱った様子。
ロタの影響かどうかは定かではないが、そうだとすれば必死にたたかっているところなので、ヨシヨシと褒めてあげる。

脱水症状にならないよう、パイパイとミルクを頻繁にあげてみた。

ところで、ロタワクチンを定期接種にするよう求める声は高いそうだ。確かに感染力がとても高いが、値段もとても高い。ぜひ実現してほしい。

アメリカなど十数ヵ国では定期らしいが、アメリカの予防接種のシステムってどうなっているのだろう。アメリカのワクチン接種は日本より先進的との話も聞いた。アメリカの医療保険は基本的に民間なので、定期にしても受けられない人もいるのかな?
ひとまず調べもせず、つぶやいて終えてみる。

初めてのともだち

2014-12-08 20:27:27 | お子との暮らし


SNS系を中心にいじっているので、ブログ更新がいまひとつ。いろいろ記録したいことはあるのに、つい後回しにしてしまった。

今日は我が家のエフ公2カ月児と相方とともに、遠出の散歩。おそらく片道1時間くらいかな? すてきなガーデンカフェがありそうだったので出かけてみた。そしてすてき且つうまかった。

現在エフ公は、毎日午後5時半に風呂に入れ、夜7時に寝かしつけに入っている。といっても結局寝るのは9月とか遅いときで12時とか。

今日は風呂を出た後、ミルクを50ccほど与え、我々は夕食に。
エフ公は起きている間はしょっちゅう泣くのだが、今夜は特によく泣いていた。
バウンサーを揺らしてもだめ。でもあまりに泣くので、久しぶりにバクマルを登場させてみた。

バクマルは相方が命名した。相方の姉がくれたもの。腹から赤い腸のようなものを引っ張ると音楽が流れる。

エフ公の上にバクマルの首をフリフリさせながら腸を引っ張ると、エフ公が徐々に徐々に黙る。そして表情もゆるやかに。

夕食中、バクマルを対面させてみたら、エフ公はまるで対話している様子。たまに声まで出す始末。私は久しぶりに、エフ公を抱っこせずに食事を楽しむことができた。
エフ公の初めてのともだちはバクマルなのだった。

ぬいぐるみ効果ってすごい。不思議だけど。

うんこの瞬間

2014-10-11 14:47:05 | お子との暮らし
苦手な方はごめんなさい。

我が家のエフ公0歳のうんこの話。

10月10日。
エフ公がうんこをした雰囲気だったのでおむつを覗いたら、案の定うんこ。
お尻をきれいにしている間に、にょろにょろとまたうんこ。
それをきれいにしている間に、にょろにょろとまたまたうんこ!
さらにそれをきれいにしている間に、にょろにょろとまたまたまたうんこ!

すなわちエフ公は、一度に4回のうんこを出したのだ。しかも結構な量。

お尻の穴からうんこが出るのを初めて見た。
そしてあまりの大量なうんこぶりも初めて見た。

写真は、うんこを出し切ってほっと一息つくエフ公。

おっぱいを浴びる

2014-10-07 16:01:12 | お子との暮らし


9月30日、整体に行く。
知人の紹介で、母乳マッサージに定評があるらしい。

母乳育児を目指しているが、まだチロチロ出のみ。たぶん。
そして出産以来、尾てい骨がとても痛い。腰も少し危うかった。

エフ公0歳と義母とともに、タクシーで向かう。

おっぱい開栓と尾てい骨の痛み緩和を目指すマッサージをしてもらった。

おっぱいをもまれているうちに、母乳がビシッビシッと顔にかかってきた。まさか自分のおっぱいを浴びる日が来ようとは。少しずつではあるけども。でもかなり浴びた。感激。
しかしまだ冷たいよう。母乳の出はまだ取り返せる、あきらめず吸わせて、と言われた。

腰回りのマッサージもしていただいた。ああ気持ちよかった。

おっぱいのしこりを取る効果があるというゴボウシ(ゴボウの種)をいただいた。焙じて食べるとのことだ。やや苦いけど、香ばしくて悪くない。

エフ公、誕生

2014-09-18 15:21:43 | お子との暮らし


9月17日午後3時26分、ベビーがようやく産まれた。
38週6日目。
2,864グラム、51センチ。
分娩所要時間は16時間33分、と母子手帳には記されていた。

とても苦しかったが、医師からは「安産だよ」と言われた。やはり出産って大変だ。

出産した後はそのまま分娩台で待機。このときから尾てい骨の痛みが止まらない。

助産師さんがベビーを枕元に連れてきてくれた。このときようやくうれしさが込み上げて、ややホロリ。よく出てきてくれたなーと。
相方もようやく分娩室に入ることができた。一応立ち会いを希望してしたが、吸引になったのでかなわなかったのだ。でも後から思うと、相方がいたらいきむ際に集中できなかったかもしれない。

分娩台からようやく解放。ほうほうの体で自室に戻ると、相方が待っていた。相方によれば、私の叫びは外にも聞こえていたらしい。

ベビーが部屋へ。今夜は別で寝るが、明日からは母子同室が始まる。不安だらけ。

この日は夜7時には就寝、ぐっすり寝まくった。相方も自宅でぐっすりだったらしい。

名前は、胎児時代は途中まで「たけ」しゃんだったが、まじめに名前を考え、「F」ちゃんとなった。ここではエフ公とするのだ。

分娩室に入る

2014-09-18 15:17:28 | お子との暮らし
その間、助産師さんが呼吸を合わせてくれるのがとても心強かった。

午後1時過ぎ、いよいよ分娩室へ。はーやっと…という気持ち。

やや汚い話ですが…。妊娠中に処方してもらった便秘薬を前夜にも飲んでいた。それがここに来てグルリと効果を見せる。噂に聞く、赤ちゃんをアレにまみれさせたらどうしよう、と不安に。助産師さんに相談すると、大丈夫よーと言ってもらえた。
結果的には、まみれさすことはなかった。たぶん。

初めての分娩台。助産師さんには、実際不自然な格好なので、効率的に早く終わらせたいと言われていた。そのためにも呼吸法やいきむタイミングが大事だと。

分娩台に乗り、丁寧に説明を受ける。もちろんその間には陣痛がたびたび来る。ただ耐える。

5分か10分後、破水。だばーっと、温かい。
会陰を切ったり毛を剃ったり。諸先輩には陣痛でこのあたりの痛みなど何でもないと聞いていたが、その通りだった。

すでに頭が見えていると言われた。あと少し頑張ればいいんだと思ったら、出産まで何だかんだと2時間がかかった。

たまに腹の子の心音が遅くなる。深呼吸をすると再び早くなるから不思議だ。母親が空気を送ってるんだなーと痛感する瞬間だった。

吸ってー吐いてーいきんでー、を助産師さんが言う通りに忠実に行う。誘導がなければ絶対無理だった

しかしなかなか出てこない。こんなに苦しいのに、いきみまくってるのにまだ出てこないの、と思うことしばしば。
吸引をすることになった。医師が呼ばれる。でも出すのはあなた、と釘を刺される。

またまた何度も試み、いきみまくり、どうにかこうにか出てきた!

ちなみにいきむときは声を出してはいけないということを、やりながら教わる。目も閉じちゃだめ。

ベビーの泣き声が聞こえる。顔をちら見させてくれた。ふーかわいい。でもなんだか不思議すぎて、どんな感情を抱けばよいのかとドキドキしてしまった。

なかなか出ない理由には、陣痛が弱かったことがあるらしい。あれ以上痛いのかと、にわかに信じられない。このときばかりは、二人目はもう無理だと思った。または、次は無痛か何かを探そう、と。
痛みが足りないせいかわからないが、会陰縫合は痛かった。そして会話もよくできた(と医師に言われた)。先輩方はこの段階ではヘロヘロで何も感じないと聞いていたけど。

この辺りで助産師さんが交代。分娩に付き添ってくれた助産師さんは実に親身で、恐らく自分なりの哲学というかポリシーを持っており、的確な助言をしてくれた。

さらに、子宮をぎゅーっと押され、オロをだばーっと出された。これがまた痛かった。

陣痛に耐える

2014-09-18 12:33:36 | お子との暮らし
17日未明の午前1時前、病院に電話する。
状況を伝え、向かうことに。
予約してあった陣痛110番タクシーを呼び、入院グッズを持ってひとまず一人で乗り込む。ドライバーは優しく運転してくれた。自分にも1歳半の子どもがいることなど話してくれたが、途中陣痛が来て生返事しかできなかった。

病院に到着したのが1時半前。内診してもらうと子宮口が4センチ開いているとのこと。すぐ入院となった。

感染予防の点滴を打ちながら時を待つ。ぶっとい針だった。

相方、残りの荷物を持って5時半前に着。落ち着かなかったもよう。

陣痛の痛みがだんだん激しくなる。相方が時間と様子をメモにしていた。頭を振ったり四つん這いになったりイスに座ったり相方にもたれたり歩いたりスクワットしたり叫んだり。いろいろ試したが、どうしても痛かった。

子宮口は順調に開いていたようで、助産師さんには午前中には産まれるのでは、と言われた。朝食はほとんどとれなかったが、昼食はおいしくいただけるだろうと期待した。が、そこから長かった…。

昼食はカレー。いつもなら喜んで食べたけど、少ししか口に入らず。こんなはずでは…と思いながら。