総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

2019年 私的お気に入りBDソフト ベスト5!

2019-12-31 | 雑談
 気が付けば、今年も残ることあと少しとなりました。
それでは、年末恒例の 『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』 で締めくくりたいと思います。
 
 
↑ この1年間で視聴したブルーレイソフトは、こんな感じです。
(去年以降に発売されたタイトルも含まれていますが、今年観たということで入っております。)
海外盤も含めて約36本ぐらい...少なっ~(^_^;)
購入して封をも開けていないソフトもある状態です。
なんだネ~...
今年も忙しかったと言うことも有りますが、年々映画を見る本数が少なくなってきております。
今年の後半、「3Dソフトの発売がない」という話があったので、ショックで2か月ほど映画から完全に離れていたのも原因でありましょう。
基本私は1本の作品で5~6回ほど繰り返して視聴するので、本数の割に映画に触れている時間は多いのですよ。
(お気に入りのシーンを何回も繰り返し繰り返しリピート視聴するのが好きなのです。)
まあ~多くの本数の映画を見るのが正解と言う訳ではないので、私は狭く深く映画を見るタイプの映画ファンなのです。
 
 
 
...それではベスト5から、発表したいと思います。
 
【ベスト5】
(海外3D盤&国内版(シンクロ再生))
2Dで視聴した方には大した評価ではないでしょうが、3Dで視聴すると実に面白い作品だと思います。
惑星キリアンにて、VRのような方法で別次元に存在する街の潜入作戦は実に面白い3D演出。
ストーリーも意外に心に残るものがあり、ヒロインの女優さんも好みで実に楽しく視聴することができました。
なお、この3D盤は国内からは発売されておらず、ブログの常連さんを通し苦労して入手したのも思い出深い理由になっております。
 
【ベスト4】
良い評価は聞いておりましたが、『ジャスティス・リーグ』の変なおじさんがこんなに面白い作品になるとは思いませんでした。
...ていうか、3D映像がエゲつなく凄いんですよネ~。
(関西では「エゲつない」は褒め言葉。) ←ウソ!
やっぱり~3D映像効果から来る凄さが、私の評価に大きく影響しております。
USJのアトラクション以上に楽しめることができました。3D映像を観ていない人は損していると思うのは、私だけではあるまい。
 
【ベスト3】
現在公開中の作品ですが、3D映像目当てで海外盤を先に入手。
(ちなみに国内3D盤の発売は絶望的。)
元もと好きなシリーズと言うこともあるのですが、ファンの私にとって好評価なストーリー。
気になるヒックとアスティの恋愛話はシリーズでは殆ど描かれてはいないのですが、ちゃんと結末は描かれているのも好印象。
映像の進歩によって描かれるファンタジーの世界観は美しく、その神がかりな3D映像には圧倒される。
国内盤はまだ発売されていないので海外盤の日本語字幕&吹き替えなしで視聴しましたが、大変面白く視聴できました。
国内盤を入手次第、シンクロ再生で再度楽しみたいと思います。
 
 【ベスト2】
後あと知ったのですが、実写版の『ファー・フロム・ホーム』でもウソ話として出ましたが、
マーベル作品ではマルチバース(多元宇宙)設定てのがあるそうで?
これからのMCUでも、その話が出てくるとか?出て来ないとか?
その『スパイダーマン』のパラレルワールド設定をストーリーにしたのが、今作品。
別世界から集った6人のスパイダーマンのキャラは、女子高生だったり、豚だったり実に魅力的♪
目を惹くのが、圧倒的な神演出の3D映像。
今作品がCGアニメなので3D映えするというのもあるのですが、そのトリップ映像ともいえる演出は脳内の視覚領域を大いに刺激する。
その3D映像の凄さは『マダガスカル3』を遥か凌ぎます。良い意味で3D映像依存症に注意な作品なのです。
 
【ベスト1】
今までのマーベル作品の集大成というべき作品。それまでの21本のストーリーが絡み合った世界観はあまりにも壮大で斬新。
私的には『インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』で1本の作品として見ているんだけど、
決して派手なVFX映像だけが凄いのではなく、ストーリー・設定・演出キャラ・出演している俳優陣のどれをとっても実に素晴らしいと思います。
評価されるのは、その3D映像...クライマックスの最終決戦はまさに、何かを覚えた猿の如し、何回も何回も...もう何十回も繰り返し視聴しました。
マーベル作品の頂点の3D映像といえましょう。
MCUの作品はどれも3D映像が素晴らしく、それを踏まえてもこの順位と致しました。
ありがとう!マーベル作品の3D映像の数々を...(涙)
 
 
 
【魔人スドォ】
如何でしたでしょうか?私の『2019年 私的お気に入りBDソフト ベスト5!』の内容は?
(えっ!殆どベタなハリウッド的大作ばかりですって~?(^_^;)) ←それは何時ものことです
...まあ、この記事は今年のお気に入りのブルーレイソフトと称して記事にしておりますので、
観に行った映画も含めると、文句なしで『アナ雪2』がぶっち切りの1位になるのですが... ←おい!なんかこの順位の台無し感か感じられるぞ~。
それは来年に取っておきましょう~(^_^;)
ちなみに今回、別枠で3D映像タイトルを発表しようと思いましたが、
5の作品とも、全部3D映像作品ですし、3D映像の効果が大いに順位に影響しておりますので今年は無しということで...。
ていうか、S級ハイクオリティ3D映像のオンパレードの年になっておりましたネ~。
 
振り返れば今年の初めでしたか~?
コメント欄にてある常連さんが、ハイクオリティな3Dタイトルの続出に、「まるで、輝き尽きる前に一瞬強く光り放つ電球のよう...」と仰っておりました。
(えっと...電球の光ではなく、ロウソクの炎でしたっけ~?(^_^;))
もうその悪い予想は的中し、まさに「3D映画絶滅時代」に突入してしまいました。
 来年の3D映画はどうなるのか?不安も抱えながらも今年も終わりに近づいております。
 
皆さま、このコメント欄の注文が多い雑なブログに遊びに来て頂いて、本当にありがとう御座いました。
来年は3D映画ファンにとっては苦しい年になると思いますが、共に3D映画を楽しんでいきましょう。
3D映画を抜きでは生きていけない...なぜならば?私たちは皆は3D映像依存症なのですから... ←笑えない?
皆さま、残り少ない時間ですが、よいお年をお迎えください。
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