総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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映画『モンスターハンター』3D映像評価

2021-11-07 | 3DBDソフト評価
映画『モンスターハンター』3D映像評価
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差はまあ強め、奥行深し、飛び出し要素はほぼなし。映像は高画質な部類。
最近よく思うのですが、基本たる映像が綺麗でストレスなく視聴できることは大事だと思う。
そういう意味では、この作品の映像は普及点で御座います。
暗いシーンもありますが、まあ~視聴機器にもよるのでしょうが、そこそこ視差映えは致しております。
明るい昼間のシーンは視差映えも良し、画面いっぱいに暴れまくるモンスターとの迫力の3Dバトルが堪能できるのですが、
「派手な3Dの見せ場」としては今一つ。単に視差が強くアクションがあるだけで、
マーベル作品のような「過剰な3D演出」がされていないので、その分物足りなさを感じてしまうだろう。
(「過剰な3D演出」とは、飛び出し要素・グリグリ~の移動感・遠近法などの要素を指す。)
 
 
お勧めの見せ場は当然ながら、モンスターバトル!
エリアから脱出の為、ミラとトニー・ジャーがタッグを組み、巨大モンスター相手との大死闘!                                                    
ブルーレイ(2K)の2D映像で視聴するのならば、私的には3Dでの視聴をお勧めします。
良質な3D映像の基本は押さえているので、モンスターバトルの迫力は2Dと比べると3Dの方が勝る。
 
 
【お勧め3DBD一覧表】
↑ (ハイクオリティ以下のランク位置ですが、勘違いしないで頂きたい、十分楽しめる3D映像ランクとなっております。
3D映像自体とは別に、作品としての世界観のチープさが、この評価に影響したのかも知れまん。バトルは面白んだけどネ~(^_^;))
 
 
若干、物足りなさげな評価の記事になってしまいましたが、私的にはかなり満足できる3D映像になっておりました。
ストレスを感じることない、迫力のある3D映像になっていると思います。
3Dブルーレイ収集家ならば、手に入れて置きたいタイトルの1つとなるでしょう。
聞いた話では4Kソフトがかなり高画質なようで~?一番のお勧め視聴スタイルは4K映像なのかも知れない...?
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