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...と記事と重複しますが、
「4K画質評価」という記事を述べるほどの知識は御座いませんので、
【購入記録】として、かる~く4K映像に対して、雑談させて頂きます。

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(【補足】画像は、プロジェクターの4K映像を100インチスクリーンに投射したイメージを目的にしたものです。)

↑ 聞いた話では、4K、6K、8Kとカメラを何種類も使って撮影された、4Kマスター。
今迄のマーベル作品と比べて、比較的に高画質な映像が多く見て捉えられます。
背景の映像などでは、まさに4Kと驚かされる精細な映像になっているんだよネ~。

↑ しかしながら、私は「画質マニア」ではなく、「映像マニア」。精細な背景映像よりも、見た目な派手なVFX映像の方が大好物。
そういう意味では、今回の『ブラック・ウィドウ』は、あくまでもノーマルな人間キャラなので、
スパイアクションのような、生身の俳優さんやスタントマンの人が演じる格闘アクションなどがメインになっているので、
そこはやっぱり~、今迄のMCUに比べると映像的に物足りなさを感じてしまう。
(「最近のCGだらけのハリウッド映画にはウンザリ~」と嘆かれるのを耳にしますが、
私は実写撮影では絶対にあり得ない、チョー弩級のド派手なVFX映像が見たくて、映画の趣味をやっているのですよ。
ホラー映画のスプラッターシーンや特殊メイク・3D映像も、この考えに属しております...)

↑ 【3D映像評価】の記事の方にも書いているのですが、
今回の『ブラック・ウィドウ』はCGで加工された映像は少なく、リアルよりの映像が多いため、
高画質ではあるが、暗いシーンなどでは当然の如く暗い。
暗くても情報量のある映像ではない為、いつものMCUのデジタル加工された映像と比べると見難く感じてしまうところも幾つか見られます。
この辺りに、「映像マニア」の私にとっては、より物足りなさを感じる要素になったのかも知れません。

↑ それでいても、明るいシーンなどは想像を絶する鮮明で色域の広い映像を魅せつけられるのですよ。
100インチのスクリーンの大きさで、この高画質な映像はまさに圧巻!色彩の鮮やも脳内の視覚領域を刺激する。
心の底から、4Kプロジェクターを買って良かったよ~と思えますよ~。

↑ ぶちゃけ~、今回の『ブラック・ウィドウ』は、3D映像よりも4K映像の方をお勧めします。
ただし、クライマックスの「空中落下シーン」は、画面がビスタサイズになるし、3D映像の方がすこぶる凄い!
いや~「3D映像」と「4K映像」のどちらもの視聴環境を揃えていて良かったなぁ~と思える作品でありました。