『エクス・マキナ ブルーレイ+DVDセット 』 購入

本日のブルーレイソフト購入タイトル（11/18）


何を隠そう、私は美女アンドロイドフェチで御座います。　←なんでもアリかい～？
この作品に何処か、底知れないエロを感じたので購入に至りました。

果たして、期待していたエロは本当にあるのか．．．？
その、本日にＡｍａから届いたＢＤソフトのタイトルは↓コレなのさ～～♪

●『エクス・マキナ ブルーレイ+DVDセット』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥2,977

私が “美女アンドロイド・フェチ” だと気が付いたのは、スピルバーグ監督のＳＦ映画 『A.I.』 である。
冒頭のシーンにて、アンドロイド制作者側の発表会議の際、生真面目で気の強そうな女性アンドロイドが命令により、
大勢の男性役員の前で何の躊躇なしに裸になろうとしたシーンでありました。
（もちろん、ワイシャツのボタンを外しかけたところでストップがかかったのだが．．．残念(^_^;)）
それからと言うもの、 “綾瀬はるか” の 『僕の彼女はサイボーグ』 など、その類のものに興味を注いだのは言うまでもない。　←変態かい！

そんな私が、今回この作品にそういうエロを期待して購入に至ったのだが、その期待は見事に裏切られることはありませんでした。
もちろん、直接的なエロ描写は殆どありません．．． （フフフ．．．後半にあるにはあるのだよ～(^_^;)）
全体を通して真面目なお話で、プログラマーの主人公が会社の社長に選ばれて女性型ロボットの “エヴァ” の工知能 （ＡＩ） のテストを行うという話です。
人里離れた山奥のスタイリッシュの別荘にて、ひたすらその女性ロボットと会話を重ねるだけのストーリーなので、派手さはなく地味な展開なのだが、
もちろん私は、そんなことには期待などしてはおりません。
私が期待しているのは、私のフェチ心をくすぐるエロ要素なのでありますよ～♪

はい、↓この女性型ロボットの “エヴァ” の容姿を見て熱いものを感じたのなら、あなたも私の仲間 “美女アンドロイド・フェチ”でありませう♪

体の一部がメッシュ状の皮膚で覆われおり、その他の大部分は透けていて、中の機械的構造の様子がうかがえるその造形は美しい～。
もちろんＣＧによる映像効果となっており、派手なＶＦＸ映像効果が好きな私を納得させながらも、エロ心も十分に満足させられる。

↑ “美女アンドロイド・フェチ心” がない人にとっては、なんのエロさも感じないのであろうが、
このデザインを考えた人は、私と同じ同類の仲間であるだろう．．．芸術的でありながら、底知れないエロさを感じさせる．．．。



ネタバレはしていないつもりなのだが．．．この作品を１００％楽しみたいのならば、読むべきではありません。
どんどん話はディープになっていくが、彼女はちゃんと性行為機能も備えて入り、それに反応して悦びも感じることができるそうだ。
この機能を知った私は、それまでとは違う目で彼女を見るようになるのだから、人間の心理ってそういうのは重要なのだなぁ～と深々と思い知らされる。
ラストに彼女は皮膚を装着するのだが、装着する前よりオッパイが小さくなっているのは如何なものでありましょう～？(^_^;)
今迄、彼女に皮膚がつくられていなかったところを見ると、まだ社長には手を出されていなかったのであろうと安心する自分に気が付く．．．おっ！
彼女の処女性を心配するということは、私も彼女の魅力に魅せられたと言うことでありましょう。
なんか、私の変態性を暴露するようなレビューになりましたが、
ノーマルな人が見ると全然エロくない上品な話ですので、女性の方が観ても安心な作品ですよ～(^_^;)


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