スパムと聞いて何が浮かびます?
たぶん迷惑メールではないかしら。
本当はこれなんですけれどね(笑)。

ミネソタ州の「HORWEL FOODS」が作るランチョンミートの缶詰です。
1937年の発売以来、細く(一時は太く)、長く
売れ続けているようですが
シアトルの「QFC」スーパーマーケットにはたくさん並んでいても
ワシントンDCの「Whole Foods」にはありませんでした。
つまりそれだけ何というか、、、、(笑)。
今ではオリジナルのクラシックに加えて、タバスコ風味やら減塩やら
低カロリーのライトやら、チーズ入り、ベーコン入り、ガーリック風味など
いろいろなバリエーションが見られます。
アメリカ50州の中でスパムの消費量が一番多いのはどこだと思います?
ハワイなんですって。
けれどもアメリカ領のグアムも含めれば、断トツにグアムが一位だそうですよ。
ええ、たしかに
ミクロネシアの島々のピクニックでは
スパムにケチャップをかけて白ごはんと食べるのが定番でしたっけ。
決しておいしいわけでもなく
ただただ塩辛いだけなのですが
それでも懐かしさに誘われて、突然食べたくなるのがスパムです。
特に懐かしいのは
ハワイに行くたびについ買っては食べてしまう「スパムむすび」
ここシアトルのスーパー「宇和島屋」でも買えるのですが
やっぱりそこはほら
ハワイの空の下で食べるのと
シアトルの空の下で食べるのとは大違い(笑)。
とはいえ、ハワイに飛んでいくわけにもいきませんから
昨夜はちょっと挑戦してみましたよ。
この日のために(大げさ!)
こんな押し寿司型を買っておいたのです。

これを試してダメなら
アマゾンで「Spam Musubi Mold」(スパムむすびの型)という
スパムむすびの専用型を注文するつもりでした。
でも、大丈夫、なんとかそれらしくできました!!
どころか型の形とサイズが
まるで注文したようにスパムと同じ!
ご飯を型に入れて

スライスしたスパムをのせて

ギューッと押すだけ。


たまたまあった二種類の振りかけでご飯を和えましたけれど
これは明らかに失敗。
ただでさえ塩辛いスパムが振り掛けご飯なんて(涙)
海苔はあとから巻きました。

それだけでは面白くないので
もう少し遊んでみようかと
切っただけのスパムと、照り焼き風に味をつけたスパムの二種類で。
はい、結論からまいります。
ノスタルジアは満足されました。
けれども、いかんせん、しょっぱすぎます。
血圧も上がりそうなぐらいに(笑)。
ハワイの太陽の下で食べる「スパムむすび」はこれほどではないのですが。
なぜかしら。貿易風のせいかしら。(まさか!)
次回は湯がいて塩抜きをしてからにしてみましょう。

ところでこの本
ハワイでつい買ってしまったスパム料理の本。

115ページ全部がスパムです。

中には明らかにスパムもあります。
(この場合はスパムメールのスパムです(笑))
夫が感心したように、そしてあきれたように言いました。
「メイ、君は毎日クリエイティブな料理を作る。
キッチンが君のラボラトリー(実験室)、料理は君のエクスペリメント(実験)だね。」(笑)
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓
↓
たぶん迷惑メールではないかしら。
本当はこれなんですけれどね(笑)。

ミネソタ州の「HORWEL FOODS」が作るランチョンミートの缶詰です。
1937年の発売以来、細く(一時は太く)、長く
売れ続けているようですが
シアトルの「QFC」スーパーマーケットにはたくさん並んでいても
ワシントンDCの「Whole Foods」にはありませんでした。
つまりそれだけ何というか、、、、(笑)。
今ではオリジナルのクラシックに加えて、タバスコ風味やら減塩やら
低カロリーのライトやら、チーズ入り、ベーコン入り、ガーリック風味など
いろいろなバリエーションが見られます。
アメリカ50州の中でスパムの消費量が一番多いのはどこだと思います?
ハワイなんですって。
けれどもアメリカ領のグアムも含めれば、断トツにグアムが一位だそうですよ。
ええ、たしかに
ミクロネシアの島々のピクニックでは
スパムにケチャップをかけて白ごはんと食べるのが定番でしたっけ。
決しておいしいわけでもなく
ただただ塩辛いだけなのですが
それでも懐かしさに誘われて、突然食べたくなるのがスパムです。
特に懐かしいのは
ハワイに行くたびについ買っては食べてしまう「スパムむすび」
ここシアトルのスーパー「宇和島屋」でも買えるのですが
やっぱりそこはほら
ハワイの空の下で食べるのと
シアトルの空の下で食べるのとは大違い(笑)。
とはいえ、ハワイに飛んでいくわけにもいきませんから
昨夜はちょっと挑戦してみましたよ。
この日のために(大げさ!)
こんな押し寿司型を買っておいたのです。

これを試してダメなら
アマゾンで「Spam Musubi Mold」(スパムむすびの型)という
スパムむすびの専用型を注文するつもりでした。
でも、大丈夫、なんとかそれらしくできました!!
どころか型の形とサイズが
まるで注文したようにスパムと同じ!
ご飯を型に入れて

スライスしたスパムをのせて

ギューッと押すだけ。


たまたまあった二種類の振りかけでご飯を和えましたけれど
これは明らかに失敗。
ただでさえ塩辛いスパムが振り掛けご飯なんて(涙)
海苔はあとから巻きました。

それだけでは面白くないので
もう少し遊んでみようかと
切っただけのスパムと、照り焼き風に味をつけたスパムの二種類で。
はい、結論からまいります。
ノスタルジアは満足されました。
けれども、いかんせん、しょっぱすぎます。
血圧も上がりそうなぐらいに(笑)。
ハワイの太陽の下で食べる「スパムむすび」はこれほどではないのですが。
なぜかしら。貿易風のせいかしら。(まさか!)
次回は湯がいて塩抜きをしてからにしてみましょう。

ところでこの本
ハワイでつい買ってしまったスパム料理の本。

115ページ全部がスパムです。

中には明らかにスパムもあります。
(この場合はスパムメールのスパムです(笑))
夫が感心したように、そしてあきれたように言いました。
「メイ、君は毎日クリエイティブな料理を作る。
キッチンが君のラボラトリー(実験室)、料理は君のエクスペリメント(実験)だね。」(笑)
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
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