特に3人の推しメンを推薦します
いよいよ5月25日に日本代表選手の発表があるが、試しにいま自リーグで「絶好調な」選手だけでメンバーを組んでみた(以下)。するとすごいチームができるのだが、どうだろう?
〇大迫勇也
〇三笘薫 〇伊藤涼太郎 〇久保建英
〇守田英正 〇鎌田大地
〇バングーナガンデ佳史扶 〇菅原由勢
〇伊藤洋輝 〇板倉滉
〇小島亨介
Jで絶好調のCF大迫勇也
両SHに入れた三笘と久保の絶好調ぶりは、遠く日本にも届くほどだ。いまさら説明の必要はないだろう。
続くセンターの2人はJリーグ組だ。まずCF大迫勇也は、いま人生第二の絶頂期にある。所属のヴィッセル神戸はJリーグで首位を走っており、彼のメンタルの充実度はハンパない。その神戸でいま大迫がやっているポストプレイはもはや芸術の域にあり、「超絶的」という言葉がふさわしい。
たとえば第13節の広島戦では、大迫は敵を背負ってロングボールを受け、カラダを回転させながら味方のシュートに繋がる縦への絶妙なスルーパスをワンタッチで出していた。断言するが、あんな超絶的なポストプレイはぜったい大迫にしかできない。
そんな大迫の時間を作る動きは、後ろからビルドアップするのが特徴の第2次森保ジャパンに貴重な「タメ」を作ってくれるだろう。
得点ランク2位のMF伊藤涼太郎
さてトップ下に入れたのは、アルビレックス新潟の伊藤涼太郎だ。日本人のサッカー好きで、いま彼を知らない人はモグリだと断定していい。
伊藤はトップ下でありながら、FWばかりが居並ぶJ1の得点ランキングで、現在1位の大迫に続く2位にいる。彼は7ゴール2アシストしている。
伊藤はプレースピードとボールスピードがすごく速く、そのぶん厳しいプレスをかいくぐれる。速いカウンターも打てる。人も使えて自分でも得点できる超攻撃的なトップ下だ。ボールを2タッチ以内でスピーディーに処理し、味方に絶妙なスルーパスを出せる。
伊藤がトップ下にいれば、大迫とあわせチームの得点力は倍増まちがいなし。同様にテクニカルな三笘、久保との相性もいいはずだ。
ビルドアップ自在のGK小島亨介
GKに選んだ小島亨介は、伊藤と同じアルビレックス新潟の選手だ。彼は足元がよく、ビルドアップの第一歩になるパスを足で出せる。イメージ的に近いのは、浦和レッズのGK西川周作みたいなタイプである。
小島のキックは万能で、ロングボールはもちろん、ヒザくらいの低い弾道の中距離パスも足で思った場所へ自在に落とせる。いうまでもなくセービングもよく、直近・第13節の横浜FM戦では前半40分までに絶対絶命のピンチを4回、セーブしていた。
彼ならビルドアップを重視する第2次森保ジャパンにぴったりだろう。
さて、特に推しのメンバーは上にあげた大迫、伊藤、小島の3人だ。あとのメンバーは森保監督の意向に近いだろう。森保さん、この3人、ぜひ選出お願いします。
いよいよ5月25日に日本代表選手の発表があるが、試しにいま自リーグで「絶好調な」選手だけでメンバーを組んでみた(以下)。するとすごいチームができるのだが、どうだろう?
〇大迫勇也
〇三笘薫 〇伊藤涼太郎 〇久保建英
〇守田英正 〇鎌田大地
〇バングーナガンデ佳史扶 〇菅原由勢
〇伊藤洋輝 〇板倉滉
〇小島亨介
Jで絶好調のCF大迫勇也
両SHに入れた三笘と久保の絶好調ぶりは、遠く日本にも届くほどだ。いまさら説明の必要はないだろう。
続くセンターの2人はJリーグ組だ。まずCF大迫勇也は、いま人生第二の絶頂期にある。所属のヴィッセル神戸はJリーグで首位を走っており、彼のメンタルの充実度はハンパない。その神戸でいま大迫がやっているポストプレイはもはや芸術の域にあり、「超絶的」という言葉がふさわしい。
たとえば第13節の広島戦では、大迫は敵を背負ってロングボールを受け、カラダを回転させながら味方のシュートに繋がる縦への絶妙なスルーパスをワンタッチで出していた。断言するが、あんな超絶的なポストプレイはぜったい大迫にしかできない。
そんな大迫の時間を作る動きは、後ろからビルドアップするのが特徴の第2次森保ジャパンに貴重な「タメ」を作ってくれるだろう。
得点ランク2位のMF伊藤涼太郎
さてトップ下に入れたのは、アルビレックス新潟の伊藤涼太郎だ。日本人のサッカー好きで、いま彼を知らない人はモグリだと断定していい。
伊藤はトップ下でありながら、FWばかりが居並ぶJ1の得点ランキングで、現在1位の大迫に続く2位にいる。彼は7ゴール2アシストしている。
伊藤はプレースピードとボールスピードがすごく速く、そのぶん厳しいプレスをかいくぐれる。速いカウンターも打てる。人も使えて自分でも得点できる超攻撃的なトップ下だ。ボールを2タッチ以内でスピーディーに処理し、味方に絶妙なスルーパスを出せる。
伊藤がトップ下にいれば、大迫とあわせチームの得点力は倍増まちがいなし。同様にテクニカルな三笘、久保との相性もいいはずだ。
ビルドアップ自在のGK小島亨介
GKに選んだ小島亨介は、伊藤と同じアルビレックス新潟の選手だ。彼は足元がよく、ビルドアップの第一歩になるパスを足で出せる。イメージ的に近いのは、浦和レッズのGK西川周作みたいなタイプである。
小島のキックは万能で、ロングボールはもちろん、ヒザくらいの低い弾道の中距離パスも足で思った場所へ自在に落とせる。いうまでもなくセービングもよく、直近・第13節の横浜FM戦では前半40分までに絶対絶命のピンチを4回、セーブしていた。
彼ならビルドアップを重視する第2次森保ジャパンにぴったりだろう。
さて、特に推しのメンバーは上にあげた大迫、伊藤、小島の3人だ。あとのメンバーは森保監督の意向に近いだろう。森保さん、この3人、ぜひ選出お願いします。