ついに2月は更新できず・・・
1か月開いたのは初でしょうか?
でも休眠した訳ではありません!汗
とはいえ、最近完成まで行く作品が出せておらず、なかなかネタが無いのです。
最近ちょっと昔のGMキットに嵌ってまして
と言っても組み立てる余裕はないのですがw
手元にある京急1000の板キット
京急1000自体は新キットが出ているし、鉄コレもあるし今時こちらを手にする方は余りいないでしょう。
GMキット恒例のオマケ顔は小田急、京成、京王
・・・小田急2200も鉄コレで出てしまいましたね。
今回は京王顔をちょっと考察してみました。
この前面、古いキットにしては京王らしさをよく表現していると思います。
で、この前面を使うと何が出来るのかというのを考えてみました。
ズバリこの前面は何系かというと、京王線2700と井の頭線1000がプロトタイプのようです。
でも、2700は側面バス窓スタイルなので、2段窓の少数派しか作れません。
下部のアンチクライマを削れば京王線の2000、2010が作れそうです。
あと普通にこのキットから湘南顔の京王電車を作ろうとすると、
・戸袋窓
・連結面
の加工が必要になってきます。ホントにこだわるならかなり大変・・・
GMカタログの作例では、アンチクライマ付きでグロベンという車両になっていますが、グロベンなのは2010の3次車以降で、こちらはアンチクライマが無く裾も丸くなっていないので、作例の電車は「京王タイプ」ということなんでしょう。
・・・まぁ2010は鉄コレの改造で作れてしまうので、わざわざこのキットから作るかというと?ですw
手元のキットは半組立て状態。
確か数年前に京成を作ろうとして1両だけ裾を丸めた状態で熟成wしておりました。
・・・京王顔を付けて、数年ぶりにちょっと進めました。
井の頭線の1000にしたいなと思ったケド、ベンチレータが大変なのでグロベンで作りたい・・・
こだわるなら連結面など弄りたいし、これは「京王風」という事にしてしまいましょうか?w
たぶんGMキットのオマケ前面というのは「お気軽」に楽しむように設計されているのでしょう。
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