こちらの先生が書かれている通りです。
うちの母で実験済!
腎機能の悪い高齢者の方はご参考になさって、もし制限していたら毎日少しずつタンパク質を増やしていってみてください。(一気に増やすのではなく)
「腎臓は、高齢者の場合一度悪くなったら転げるように悪くなっていきます」などと言う医師は、
腎機能の悪い高齢患者にタンパク制限を指導しがちな医師です、間違いなく。
母の以前の主治医はそのタイプで、大真面目にタンパク制限をしていたら、母の体に水が10kgたまってしまいました。
タンパク制限をすると、利尿剤がまず効かなくなります。そこで、おしっこが出ないからと主治医がさらに利尿剤を増やそうとするならば、すぐに医師をチェンジするか病院を変わってください。寿命を縮める恐れがあります。もしくは透析まっしぐらです。
腎臓内科にかかって腎機能が悪くなるのを阻止できないのは、その先生の方法が間違っている要因が大きいと私は思っています。
病院や医師を盲目的に信じすぎるのは危険ですのでご注意ください。
ちなみに今の主治医は「もう少しタンパク質を増やしてもいいですよ。」と言います。
前の主治医と今の主治医は同じ大学の医学部の先輩(前の主治医)と後輩(今の主治医)です。
同じところで学んでも医師として患者への対応は違うんですね。
タンパク質をそこそこちゃんと摂ることで、大腿骨を骨折しても、脳梗塞になっても、母はまた自力で歩くことができるようになり、歩くことが腎臓にとても良いという良い循環が生まれているように思います。
うちの母で実験済!
2024年5月最新論文
— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) May 30, 2024
腎機能の悪い高齢者は、タンパク摂取量が多いほど死亡率は低くなる。
けれども多くの医師がタンパク質を控えるよう指導してる
コメ:
体重60kgの人は、70gより80gのタンパク摂取をしたほうが長生き。
成人の8人のうち1人は慢性腎臓病。糖尿病より多いhttps://t.co/yFX4nUbj5K https://t.co/GNluKlmLSO pic.twitter.com/3voGgvJseD
腎機能の悪い高齢者の方はご参考になさって、もし制限していたら毎日少しずつタンパク質を増やしていってみてください。(一気に増やすのではなく)
「腎臓は、高齢者の場合一度悪くなったら転げるように悪くなっていきます」などと言う医師は、
腎機能の悪い高齢患者にタンパク制限を指導しがちな医師です、間違いなく。
母の以前の主治医はそのタイプで、大真面目にタンパク制限をしていたら、母の体に水が10kgたまってしまいました。
タンパク制限をすると、利尿剤がまず効かなくなります。そこで、おしっこが出ないからと主治医がさらに利尿剤を増やそうとするならば、すぐに医師をチェンジするか病院を変わってください。寿命を縮める恐れがあります。もしくは透析まっしぐらです。
腎臓内科にかかって腎機能が悪くなるのを阻止できないのは、その先生の方法が間違っている要因が大きいと私は思っています。
病院や医師を盲目的に信じすぎるのは危険ですのでご注意ください。
ちなみに今の主治医は「もう少しタンパク質を増やしてもいいですよ。」と言います。
前の主治医と今の主治医は同じ大学の医学部の先輩(前の主治医)と後輩(今の主治医)です。
同じところで学んでも医師として患者への対応は違うんですね。
タンパク質をそこそこちゃんと摂ることで、大腿骨を骨折しても、脳梗塞になっても、母はまた自力で歩くことができるようになり、歩くことが腎臓にとても良いという良い循環が生まれているように思います。