今日は母の通院日で、処方箋薬局にも行ったので、こちらの問題を薬剤師さんに質問してきました。
降圧薬でかなりの人が長期に渡って毎日服用している薬にアスパルテームが入っている。そりゃ糖尿病や癌が増えるわな。 pic.twitter.com/NB9H5EEK60
— 987 (@ttquattrosports) July 4, 2023
Q。降圧剤に人工甘味料(アスパルテーム= 砂糖 の約200倍の甘さを持つ 非糖質系甘味料 )が入っているのはなぜか?
うちの母が処方されている降圧剤にも入っているんです。
ふだん、食事でアスパルテームをできるだけ摂取しないように気を付けているのですが、毎日飲む薬(毎日飲んでないけど^^;)にガッツリ入ってるんですよね。
粉薬ならまだわかるけど、すぐに飲み込んでしまう錠剤に甘さとかいらないんじゃないかと思うわけです。
薬剤師さんから回答いただいたことを私なりにまとめてみるとこんな感じでした。
例)アムロジピンという降圧剤の場合
(添付文書のリンクがこちら。)
一般的にOD錠といって、舌の上で溶ける錠剤が処方されることが多く、飲みやすくするためにアスパルテームが入っている。
嚥下に問題なければ、普通錠に変更できる。(※医師の処方がOD錠であっても薬局で普通錠に変えて出すことができるそうです)
添付文書をもういちどよーく見ると、
普通のとOD錠では添加物の量が全然違う!
普通錠にアスパルテームの文字はない。
ということは、
錠剤をきちんと飲み込める人は、普通錠に変えてもらおう! でOKかと。
(※ホントは飲まないで血圧下げるのがいちばん良い)
小さな錠剤だし、むしろこれを舌の上で溶かして飲んでるユーザーの方が少ないのでは?
しかしながら、処方はOD錠がデフォになっているのではないかと推測されます。
なぜなら薬剤師さんが普通錠をその薬局で在庫として持っているか裏に確認に行ったから。
高齢者でない、40代とか50代でもOD錠が処方されているなら、そこには薬価などに絡んだ医療の闇が潜んでいるのでは?と思いました。
(私が言うところの「医療の闇」とは、患者の健康より利益を追求する医療のことです。)