先日、本屋さんで見かけてちょっと気になって手に取って、結局買ってしまった本です。
「かみさまは小学5年生」
なかなか面白かったです。
春水堂でタピオカ豆乳抹茶を1杯飲む間に7割くらい一気に読めて、帰りの電車の中で残りを読み終えました。
ここに書いてあることが真実かどうか、正直言って私には知るすべがないですが、
でも、人って言葉に救われるものだから、この本に書いてあることがたくさんの人の悩みを元気に変えてくれることは事実だと思います。
もともと買うつもりなかったのに買ってしまったポイントは、
宇宙人に関する記述のところで、「バシャールさんが言ってることは本当?」という問いに対して、
すみれちゃんが本当だと答えていること。
ソコ!?って思われますよね(笑)
いや、あの、私・・・昔、愛読書が「バシャール」だったのでw
宇宙人の存在を信じてるとかそういうことではないのですが、
バシャールの言う「ワクワクすることをやりなさい」を実践していたら、「いつか」というあやふやな選択肢が自分の中でほぼなくなって、
結果、人生がけっこう楽しいのでね。バシャールには感謝しているのです。
なので、すみれちゃんがバシャールを肯定的なのが嬉しかったの(笑)
すみれちゃんの本には、自ら命を絶ってしまった人も成仏できると書かれてあって、
個人的にはそこがいちばん救われました。(ジョンくんのことが気になっていたから・・)
あと、胎内記憶の話なども興味深く、全体的に幸せ感多めな内容です。
特にお子さんのことで悩まれている方は何かヒントが得られるかもしれません^^