某ケーブルテレビ会社さんの電波レベルの調査みたいなのをマンション全体で一定の期間内にすることになっており、仕事を休めなかったので母に代わりに家に来てもらって対応をお願いしていました。
帰宅すると母が鼻息を荒くして私を待っており、
「今日家に来た男の子が面白かった」 と言うのです。
彼はまず、うちの家に入ってくるやいなや、とあるものを見て固まったそうです。
←これ。
「僕、これ、彼女にこないだ買ってきてって頼まれて買いに行ったんです!!」
そして次に彼の視線が移ったのがこのエリア。
たぶん右上の赤いのを見て、
「東京ドームっ!! 僕の彼女もドームに行きました!!」 (いいなぁ~、私は行ってないんだ・・)
彼 「え~?え~?東方神起のファンなんですか~?」
母 「そうみたいですよー」
彼 「5人のうち誰が好きなんですか 誰ですか」
母 「はぁ~、誰って言ってましたかねぇ・・・」
すると彼のトンセンサーは、キッチンカウンターの下のポスターに反応!
ここで彼は、突然全員の名前を言い出したらしい(笑)
彼 「で、誰のファンなんですか」
母 「確か左から二番目って言ってたかと・・・」 (母よ、やっと覚えてくれたか・・)
彼 「ユチョンですね!」
母 「彼女さんは誰のファンなんですか?」
彼 「ジュンスです!(ジュンスを指さす)」
母 「私と一緒だわ~」 (お母さん、黙っていたけど実は私も・・あの・・その・・)
そのあとも彼は、私が普段人目に触れないように布で隠しているモノまで
こんな隙間からトンの匂いを嗅ぎ分け、
布をめくって歓声を上げ、
このちっさい方の箱は彼女も持ってるけど、こっちの大きいのは持っていないからスゴイ!と褒めてくださったそうです。
(コレを持ってる事より、ドーム行った事の方がよっぽど値打ちあるからー)
そしてこの一見ウクレレが置いてあるだけのように見える風景を見て
「オロナミンC!!」 と叫び、
「なんか猫の歌も歌ってるそうですね」 と言う母に、
「ハローキティのテーマソングのことですね」 と親切に答えてくれ、
キッチンの隅々までチェックして、
コーフンして帰っていったそうです。
(電波調査らしきものはあっという間に終わったらしい・笑)
男の人でこんなに嬉しそうに東方神起のこと話す人を初めて見た、と母は感動していました。
さすがにJJを買うのは恥ずかしかったとおっしゃっていたそうですが、
でも本当に優しい方ですよね~。
そして、彼女さん、愛されてますね~
もしこのブログをご覧の方で、「アレ?これって私の彼の事じゃない?」とお心当たりのあるシアペンさんがいらっしゃいましたらご一報をお待ちしております(笑)
帰宅すると母が鼻息を荒くして私を待っており、
「今日家に来た男の子が面白かった」 と言うのです。
彼はまず、うちの家に入ってくるやいなや、とあるものを見て固まったそうです。
←これ。
「僕、これ、彼女にこないだ買ってきてって頼まれて買いに行ったんです!!」
そして次に彼の視線が移ったのがこのエリア。
たぶん右上の赤いのを見て、
「東京ドームっ!! 僕の彼女もドームに行きました!!」 (いいなぁ~、私は行ってないんだ・・)
彼 「え~?え~?東方神起のファンなんですか~?」
母 「そうみたいですよー」
彼 「5人のうち誰が好きなんですか 誰ですか」
母 「はぁ~、誰って言ってましたかねぇ・・・」
すると彼のトンセンサーは、キッチンカウンターの下のポスターに反応!
ここで彼は、突然全員の名前を言い出したらしい(笑)
彼 「で、誰のファンなんですか」
母 「確か左から二番目って言ってたかと・・・」 (母よ、やっと覚えてくれたか・・)
彼 「ユチョンですね!」
母 「彼女さんは誰のファンなんですか?」
彼 「ジュンスです!(ジュンスを指さす)」
母 「私と一緒だわ~」 (
そのあとも彼は、私が普段人目に触れないように布で隠しているモノまで
こんな隙間からトンの匂いを嗅ぎ分け、
布をめくって歓声を上げ、
このちっさい方の箱は彼女も持ってるけど、こっちの大きいのは持っていないからスゴイ!と褒めてくださったそうです。
(コレを持ってる事より、ドーム行った事の方がよっぽど値打ちあるからー)
そしてこの一見ウクレレが置いてあるだけのように見える風景を見て
「オロナミンC!!」 と叫び、
「なんか猫の歌も歌ってるそうですね」 と言う母に、
「ハローキティのテーマソングのことですね」 と親切に答えてくれ、
キッチンの隅々までチェックして、
コーフンして帰っていったそうです。
(電波調査らしきものはあっという間に終わったらしい・笑)
男の人でこんなに嬉しそうに東方神起のこと話す人を初めて見た、と母は感動していました。
さすがにJJを買うのは恥ずかしかったとおっしゃっていたそうですが、
でも本当に優しい方ですよね~。
そして、彼女さん、愛されてますね~
もしこのブログをご覧の方で、「アレ?これって私の彼の事じゃない?」とお心当たりのあるシアペンさんがいらっしゃいましたらご一報をお待ちしております(笑)