シュンランを鉢植えで育てているが
花が咲かない年や咲いても一輪とかの繰り返し
一昨年から水やりを意識して控えると昨年は5輪も咲いた
1月17日 冬の寒さに耐えて花芽が出てきていた
花は葉と同じような色なので余り目立ちません
今年は7輪も花が咲いてきた
長い冬を耐えて春にようやく咲く蘭ということで
「春蘭」と名前が付けらたそうです
別名が可哀想に「じじばば」と言うそうです
花姿をこまかく見ていると 上の方に
おばあさんが 頭にかぶる”ほっかむり”
下の方に おじいさんの ”白いひげ” があることからだそうです
今年はアーモンドの花が 数えるほどしか咲かなかったのです
昨年の夏過ぎから 葉が未だ青いのに散りだして
枯れてしまうのかと思っていましたが
年が明けると花芽が付きチラホラ咲き出して
今は若葉も出てきています
中山最高峰から下ってきて中山観音公園の梅林へ
新聞のウメ便りは終わっていますが
この時（3月11日）は未だ見頃でした
1000本もの紅梅白梅が斜面上に咲き乱れる
梅林で取れた梅の実を使った【紫雲(梅酒)】と
【みやすうめ(梅シロップ)】の限定販売が行われるそうです
淡い白や桃色のコントラストが綺麗！
上がって行くと星の広場にでます
大きな藤棚があり 4月末に見頃をむかえます
梅林の中で一際鮮やかな花が…と思っていたら河津桜でした
梅林のなかで サンシュウ が一本咲いていました
葉が開くより先に開花するため 株全体が鮮やかな黄色に包まれています
展望台の隅に １本の “思いのまま”
別名「輪違い（りんちがい）」が咲いている
野梅系・野梅性の遅咲き品種で
中輪八重咲きで 紅と白 絞りなどを1本で咲き分けます
11時36分
中山最高峰に到着！ 登山客で賑わっているが
健脚は此処から一端下り 大峰山からＪＲ武田尾駅へと行く人達が殆どです
ma_kunはコンビニのおにぎりで昼食を済ませて
ワンショット撮ってもらってから奥の院へと下山開始です
12時25分
分岐を左の道へ 奥の院まで0.5ｋｍ
12時38分
願掛け石のケルン 確か此処は地図にある461mのピーク？
12時57分
奥の院 この時間にもなると境内は静かなものです
境内に咲いていた オオチョウジガマズミ
つぼみは桃色ですが 開花するとピンクを帯びた白花になります 
下りは参道道を避けて わき道を行くも
このあとトラロープが張られた下りが続いて写真どころでは無かった！
小さな谷を越える
13時32分
何とか参道道に出る 中山観音駅まで約2.6ｋｍ
13時39分
最高峰と奥の院への分岐 朝には此処を右へと登っていった
夫婦岩に戻ってきた
13時59分
東屋にある温度計では24℃もある 暑いはずだ！
朝よりなお一層展望が悪い
12時50分
あさ登山者が準備体操していたシンボル広場
中山観音梅林へ
3月11日
余り天気が良いので思い立って中山へ出かけました
単独の山歩きは1年振りです
「コース」阪急中山観音駅→中山寺→夫婦岩→中央展望所→中山最高峰→奥の院→
夫婦岩→中山寺→阪急中山観音駅
9時20分
阪急 中山観音駅
中山寺 梅まつり が行われているようです
9時20分
大本山 中山寺山門
参道に咲く ヒュウガミズキ
リュウキュウアセビ（どれも鉢植えです）
参道からの大本山中山寺 青龍塔
本 堂
境内からお椀を伏せたような 甲山（309.2ｍ）
左は奥の院へ行く登山道で 右の観音公園の梅林は梅も満開のようです
天王寺川を渡って
シンボル広場では皆さん登山の準備体操を
10時13分
東屋休憩所 東屋にある温度計では22℃と夏日になりそう
東屋からの展望 黄砂の影響か？ 大阪空港も霞んでハッキリしない！
奥の院までの表参道はこの様な道が続くんですよ
10時20分
夫婦岩
10時33分
分岐を左に行けば奥の院 右にとって中山山頂へ
奥の院への表参道を外れると 道も細くなりシダで覆われている
左に行けば奥の院だが 道なりに中山最高峰へ
10時49分
誰も居ない中央展望所 名前だけの展望所で展望は利かない！
11時23分
中山連山縦走路にでる
金網の柵沿いの道が続く
山頂への道標 続く
５月並みの陽気続出で夏日に迫る所も
近くの公園のハクモクレンが満開になり
近くでモクレンも咲き出していた
一般的に「モクレン」と言うと「紫木蓮（シモクレン）」を指し
花が紫であることから シモクレン（紫木蓮）とも呼ばれるそうです
モクレンと言えば紫色なんですね
樹高の高いハクモクレン
白い花を咲かせる「ハクモクレン」は木蓮（紫木蓮）の近縁種だそうです
今までモクレンと言えば ハクモクレンの事だと 思っていました
モクレンの花咲く木に止ってくれない モズ
