寒蘭展はカミサンも来ていたので
温室内の植物園も見に行くと言い出したので
洋ラン展の時に見たのだがお供をする…
バンダ
原産地は主に東南アジアで 南はオーストラリア北部 西はインドまで自生
プロボフィルム・エリザベス・アン“バックベリー”
これは洋ラン展の時に鉢植えのものを見た!
トックリヤシ
ミニパイナップル
こちら食用ではなく観賞用のパイナップル
実の付き方が独特で面白い
ジャボチカバ(フトモモ科)
幹に直接花が咲いて青い実が成る
果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる
係員の人が声を掛けてく教えて貰わないと見落とすところでした
タマゴノキ(ウルシ科)
マレー半島が原産で 実も食用に出来るが 酸味が多くて美味しくないそうです
ゴレンシ(スターフルーツ)(カタバミ科)
果実を輪切りにすると星形になり ジューシーな味がするそうです
デザートガーデンから見る温室
シロスジアマリリス(ヒガンバナ科) 原産地 : ブラジル
クリスマスチアー 原産地:南アフリカ
クリスマス頃に咲き 祝っているようなので
「クリスマスチアー」の品種名がついたとか
乾燥地植物室のサボテン
花ずきんちゃん マンホールの蓋
1990年の国際花と緑の博覧会 略称は「花の万博」「EXPO'90」
咲くやこの花館で秋の洋ラン展が終わった後は
寒蘭展が催されたので行って来ました
洋ラン展の時に比べて もう一つ人けも少ない様です
受賞作品の数々!
咲くやこの花館 官長賞
華やかな洋ランと比べると地味な 寒蘭ですが愛好家の数は多い様です
寒蘭はカトレア等の洋ランに比べて花も小さく派手さも無く
落ち着いた感じの一寸地味な蘭です
色はいろいろありますが形が殆んど一緒
変化に乏しいですが 作る人にとっては魅力の花だそうです
寒蘭の講習会 13:00〜14:00の約1時間
「寒蘭」「春蘭」はよく聞きますが
「秋蘭」と言うのがあるとは初めて知りました
我家の蘭は毎年9~10月頃に咲きますと言うと秋蘭ですね と言われた
寒蘭を買わずに風蘭(フウラン)を¥500で買ってきた
無名だから安いのだろう
来年の6~7月には咲いてくれるかな?