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ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

咲くやこの花館・植物園

2022年12月05日 | 季節の花


寒蘭展はカミサンも来ていたので

温室内の植物園も見に行くと言い出したので

洋ラン展の時に見たのだがお供をする…




バンダ

原産地は主に東南アジアで 南はオーストラリア北部 西はインドまで自生




プロボフィルム・エリザベス・アン“バックベリー”

これは洋ラン展の時に鉢植えのものを見た




トックリヤシ




ミニパイナップル

こちら食用ではなく観賞用のパイナップル

実の付き方が独特で面白い








ジャボチカバ(フトモモ科)




幹に直接花が咲いて青い実が成る 




果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる

係員の人が声を掛けてく教えて貰わないと見落とすところでした





タマゴノキ(ウルシ科)

マレー半島が原産で 実も食用に出来るが 酸味が多くて美味しくないそうです




ゴレンシ(スターフルーツ)(カタバミ科) 

果実を輪切りにすると星形になり ジューシーな味がするそうです




デザートガーデンから見る温室




シロスジアマリリス(ヒガンバナ科) 原産地 : ブラジル




クリスマスチアー 原産地:南アフリカ

クリスマス頃に咲き 祝っているようなので

「クリスマスチアー」の品種名がついたとか





乾燥地植物室のサボテン






花ずきんちゃん          マンホールの蓋

1990年の国際花と緑の博覧会  略称は「花の万博」「EXPO'90」




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寒蘭展・ 咲くやこの花館

2022年12月02日 | イベント


咲くやこの花館で秋の洋ラン展が終わった後は

寒蘭展が催されたので行って来ました




洋ラン展の時に比べて もう一つ人けも少ない様です







受賞作品の数々
















咲くやこの花館 官長賞























華やかな洋ランと比べると地味な 寒蘭ですが愛好家の数は多い様です

寒蘭はカトレア等の洋ランに比べて花も小さく派手さも無く

落ち着いた感じの一寸地味な蘭です

色はいろいろありますが形が殆んど一緒

変化に乏しいですが 作る人にとっては魅力の花だそうです





寒蘭の講習会 13:00〜14:00の約1時間

「寒蘭」「春蘭」はよく聞きますが

「秋蘭」と言うのがあるとは初めて知りました

我家の蘭は毎年9~10月頃に咲きますと言うと秋蘭ですね と言われた




寒蘭を買わずに風蘭(フウラン)を¥500で買ってきた

無名だから安いのだろう

来年の6~7月には咲いてくれるかな?


 

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