『男はつらいよ お帰り 寅さん』特別試写会

試写会に当たるのも久しぶりです。！！


第１作の公開から５０周年の２０１９年、

第５０作目となる最新作「男はつらいよ　お帰り 寅さん」

特別試写会へ行ってきました！！







今回の主人公は 寅さんの甥っ子 満男です。

そしてマドンナは泉ちゃん。

彼らのストーリーが中心ですので

寅さんが出てくるのは回想場面です。



昔の映像も とてもきれいで
全く古さを感じさせませんでした。


上映が終わると拍手が・・・

神戸ルミナリエ

1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災、

25年の節目を迎える今年は「希望の光に導かれて、25年」がテーマ




光り輝く玄関口「フロントーネ・スパッリエーラ」

最頂部の高さ約22mの巨大な3連の門状作品







光の回廊の中間地点を明るく演出するアーチ状の作品「ガレリア」




「メモリアルゾーン」とし、

第一回目に使用していた白熱電球による壁状の作品を展開されています。

やはり白熱電球の光はあたたかく、ぬくもりが感じられる。




東遊園地の聖堂を光のドームで包み込む「パルコ」

高さ約２１ｍに至る巨大なドーム状の作品










ドームの中から見た光景もまた幻想的で、とても素晴らしいです。








慰霊と復興のゾーンでは、

今回初めて「１．１７ 希望の灯り」を高さ約４ｍのアーチで飾られています。




「１．１７ 希望の灯り」




東遊園地南側の花時計広場の作品







音楽に合わせて明滅する光の壁掛け「スパッリエーラ」も、見応え十分でした。




22時まで開放中の神戸市役所２４階展望ロビーから

さほど待つこともなくすんなり展望台へ行けた。

下界の混雑に比べたらましです！

12月6日～12月15日来場者数3,469,000名

JMETS練習帆船「日本丸」

「おもしろ英語でたのしむ落語会」を楽しんで

天保山岸壁へ行ってみるとJMETS練習帆船「日本丸」が停泊していた。




JMETS練習帆船「日本丸」

英語名称（Japan agency of Maritime Education and Training for Seafarers）の
略称 J,M,E,T,S で構成されています。

フィギュアヘッド（船首像）

帆船にはつきものの船の守り神です。

日本丸のものは「藍青」（らんじょう）と言う

“しとやかに合掌している女性像”が付けられている。




昔からの風習でしょうか、船名は横書きでも船首側から書かれています。

さすがにローマ字表記は左書きです。




タラップ

かつての運輸省航海訓練所、

現在は組織が改められ独立行政法人航海訓練所のマークが

船尾

船首同様凝った装飾が施されています。

この日は桟橋も立ち入り自由でゆっくり撮影できました。

天気がもう少し良ければなぁ～。

日本丸 (初代)　平成27年7月23日撮影

現在、横浜市・みなとみらい21地区の

「日本丸メモリアルパーク」内で展示・公開されている。

おもしろ英語で楽しむ落語会

おもしろ英語で楽しむ落語会は、

日本人にもわかるような簡単な英語をつかったり、

英語圏以外の外国人にもわかるように、

やさしい日本語を交えながら上演する会。




応募してチケットが当たったので

まあ分からなかったらしかたないか～くらいの軽い気持ちで行きました。




会場は世界最大級の水族館　海遊館に接続するホールです。




定員320人（座席数268席）収容のイベントホール。

出演者は

英語落語の第一人者　桂かい枝

ネイティブ英語落語の第一人者　桂福龍

パペット落語の第一人者　笑福亭鶴笑




“パペット落語”とは今までの落語よりビジュアル的に楽しめるように人形を使い、

言葉の壁をなくすことで世界の人々にみてもらえる落語を目指して誕生した落語。

（桂福龍、　笑福亭鶴笑、　桂かい枝）

公演が終わると写真撮影タイムガありました。




ステージに上がっていって記念撮影




いやあ～、久しぶりに思いっきり笑いました。

会場には日本人以外のお客も来られていて

あっちでも爆笑、こっちでも爆笑。

特にパペット落語は大爆笑でした。





偶然にも帰りの地下鉄で・・・

かつらぎ高原ロッジで忘年会

12月8日～9日


昨年に続き大和葛城山にある「かつらぎ高原ロッジ」で山歩会の忘年会が行われた。

かつらぎ高原ロッジへはチェックイン15時に会わせて

＊近鉄御所駅から「かつらぎ高原ロッジ」まで歩く人

＊近鉄御所駅からバスで葛城山ロープウェイ前へ行き、山を歩く人

＊近鉄御所駅からバスと葛城山ロープウェイを乗り継ぐ人




ma_kiunは近鉄御所駅からバスと葛城山ロープウェイを乗り継いで

「かつらぎ高原ロッジ」へ

ロッジに泊まると言えばロープウェイ往復乗車運賃が3割引き（￥1500が￥1050）に

15時発のゴンドラには4人だけ




約6分でロープウェイ山上駅に到着




前を行くお仲間二人




葛城高原ロッジに入り口近くに「ダイヤモンドトレイル　葛城山」のプレートが




15時10分、かつらぎ高原ロッジに到着

土曜日・祝日前日を除くシルバープランは

60歳以上の方が対象とか、山歩会のメンバーは70歳以上・・・




先ずは麦飯石（ばくはんせき）を使ったお風呂に入って

18時の夕食まで各自持ち込みの酒やビールを飲んで・・・




お食事処からは西に大阪平野、東に大和平野の夜景




夕食は山麓で養殖された合鴨の肉を・・・柚子入りのだしで・・・







『かも鍋』が、『第4回全国ご当地鍋フェスタ』

(2013年12月1日･京都府笠置町開催)でグランプリに選ばれたそうです。




昨年は女性も数人参加されて華やかだったですが

今年は男ばかり10人




大和の国　かつらぎ山　

地酒かと思ったら大分の麦焼酎でした。




鍋の〆はうどんすき




夕食が終わって部屋で・・・

さすがにコタツの天板には酒も少ない。


　　　　　　　　　　





朝食は何処も代わり映えしないね







大和葛城山　959.2m




山頂付近の日陰で霜柱を見つけました。

この日の気温が３℃とか、段々冬らしい姿となりつつあります。




金剛山　1,125m

お仲間の二人は水越峠まで下って金剛山を登って帰る




帰りもロープウェイで

駅舎の展望台へ上がってみました。




ロープ-ウェイ展望台から奈良県側を望む。




帰りはお仲間と別れて一人で

ロープウェイも貸し切りです。