おもしろ英語で楽しむ落語会は、
日本人にもわかるような簡単な英語をつかったり、
英語圏以外の外国人にもわかるように、
やさしい日本語を交えながら上演する会。
応募してチケットが当たったので
まあ分からなかったらしかたないか~くらいの軽い気持ちで行きました。
会場は世界最大級の水族館 海遊館に接続するホールです。
定員320人(座席数268席)収容のイベントホール。
出演者は
英語落語の第一人者 桂かい枝
ネイティブ英語落語の第一人者 桂福龍
パペット落語の第一人者 笑福亭鶴笑
“パペット落語”とは今までの落語よりビジュアル的に楽しめるように人形を使い、
言葉の壁をなくすことで世界の人々にみてもらえる落語を目指して誕生した落語。
(桂福龍、 笑福亭鶴笑、 桂かい枝)
公演が終わると写真撮影タイムガありました。
ステージに上がっていって記念撮影
いやあ~、久しぶりに思いっきり笑いました。
会場には日本人以外のお客も来られていて
あっちでも爆笑、こっちでも爆笑。
特にパペット落語は大爆笑でした。
偶然にも帰りの地下鉄で・・・
言葉が上手く理解できないのが難聴ですね。
濃の老化、齢は争えない(/_;)
興味がわきますよ。
帰りまで一緒とは凄いことです。
そういう落語もあるんだ!
面白そうですね。
今、老生に最も欠けているのが「笑い」です。
あるのは「怒り」「悲観」ばかり。。。
体温計の計り終えたピッツと言う音が
聞こえないですからね。
でも“パペット落語”は見ているだけで爆笑でした。
“パペット落語”は初めてでした。
文句なしに笑えましたよ。
お二人さんは車で移動しないようで
偶然ですが地下鉄で一緒でした。
“パペット落語”では笑いすぎて涙が出てくる程でした。
外人さんも落語に 世の中かわりましたね
理解しますが外人さんが落語をやるんですからね。
驚きました。
ツーショットを撮って貰うのも勇気が要りました。
見てみたいものです。
外人落語家は何人かいるようですが、まだ聞いたことがありません。
一度聞いてみたいものです。
今までの過ごした環境のせいでしょうか、落語やクラシックなど静かな中で集中して聞くことが苦手で、漫才や歌謡曲など少しにぎやかなものは好きですね。