ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

五私鉄リレーウォーク「第4回 」阪神 (続き)

2018年09月20日 | イベント



(13:19)



(13:22)

芦屋市立美術博物館と谷崎潤一郎記念館

400円払って見に行こうと思ってたらスタッフに先を急いで下さいと言われてしまった。

この先の芦屋公園を13時30分迄に通過しないと

ゴールの受付の時間に間に合わない。



(13:54)

芦屋公園を13:30分迄に通過して芦屋川を渡る



(14:51)

阪神高速3号神戸線沿いに約50分で浜福鶴吟醸工房




二階へ上がっていくと昔の道具を展示しているのと違い、

こちらでは現在の作業行程をガラス越しに見学できるようになっている。

今年の6月に山歩会の例解できたので二階はパス




試飲コーナーには今日一番の品揃えが揃っています。

ここのおっちゃんがまた気の良い方々で

色々と試飲させていただけました。



(15:10)

浜福鶴吟醸工房から約10分で菊正宗酒造記念館

国の重要有形民俗文化財に指定された

酒造資料566点をはじめとする資料を展示しされている。




菊正宗酒造記念館へも今年6月に来ているのでチラッと覗いただけ。




すだち冷酒

徳島県産すだち果汁の、すがすがしい香りとさわやかな酸味が、

辛口のキクマサと相まって美味かった。







15:28)

菊正宗酒造記念館から約10分でゴール受付の白鶴酒造資料館に到着。




兵庫県産山田錦100%の純米生原種の試飲




今回の参加者は3776名

今年一番の参加者でした。



(16:00)

白鶴酒造資料館から約15分で阪神御影駅到着

ビールが呑みたくなり居酒屋を探すも時間が早く何処も閉まっている。

コンビニで缶ビール買って駅前の階段で呑んで解散。



コメント (22)
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五私鉄リレーウォーク「第4回 」阪神

2018年09月18日 | イベント



9月16日

「阪神甲子園球場」をスタートして、阪神沿線の西宮と神戸に

またがる日本を代表する「灘の酒蔵」を巡ります。


『コース』甲子園駅→甲子園球場1号門付近→六角堂→大関・甘辛の関寿庵→
日本盛酒蔵通り煉瓦館→白鹿記念酒造博物館→白鷹禄水苑→夙川公園→
芦屋中央公園→芦屋市谷崎潤一郎記念館→芦屋公園→浜福鶴吟醸工房→
櫻正宗記念館→菊正宗酒造記念館→白鶴酒造資料館→阪神御影駅




甲子園球場1号門辺りで9時30分受け付け

今日も参加者は多そう・・・



(9:48)

スタートより約20分で六角堂

今津小学校にある西洋風の木造校舎が今津六角堂

この校舎は、明治15年(1882年)に建てられて以来、

空襲や震災での崩壊もまぬがれ、120年近くの永きに渡って存続し

洋式の小学校建築として明治時代の貴重な建物です。



(9:50)

大関・甘辛の関寿庵

酒饅頭なんか・・・と素通りしたが

関寿庵では大関のしぼりたて原酒と、

本格焼酎を量り売りで販売しているそうです。



(10:00)

日本盛酒蔵通り煉瓦館



日本盛のアミューズメントスポット

利き酒ができ日本酒を購入できる。

試飲は甘酒だった。



(10:20)

コースの途中で西宮市石在町にOBの先輩がお住まいとかでTELして出てきてもらう。

退職されて以来会っていないので話が弾みました。



(11:00)

白鹿記念酒造博物館 - 辰馬本家酒造

「記念館」と「酒蔵館」の2館で構成されています。




まず正面で目に入るのは杉の葉でつくられた「酒林」




だいたいの酒蔵は無料ってところが多いのだが

入るには入場料500円ですがリレーウオークの参加者は

2割引の400円で1合瓶の酒のお土産付き




エントランスホール

ロビーに設置している本棚には一部ですが、

酒に関する本やその時々の特別展の解説に使用した本などを置いており、

自由に読むことができる。




酒資料展示室・企画展示室




道を隔てて酒蔵館正面入口

長屋門をイメージしてあります。







昔の酒造りの道具が順を追って展示されていますが

何処の酒蔵も同じようなものです。







(11:31)

白 鷹

初代辰馬悦蔵が辰馬本家(白鹿醸造元)より分家し、新たに酒造業を興す。




本日のコースの中間地点にも来ていないが夙川公園で昼食

OBの先輩と話し込んだのが時間のロス。



(12:55)

夙川の河口に出る。




御前浜公園を行く

台風21号の影響で階段はゴミだらけ

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秋の気配

2018年09月15日 | 風景・風物



イチョウの黄葉には未だ早いですが

道頓堀橋南詰めの御堂筋のイチョウ並木の

ギンナンが黄金色に色づいている。







ブドウの房のように実って秋の気配を漂わせている。


 このまま秋が深まっていくのか? 

はたまた残暑が・・・


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【松竹座】松竹新喜劇

2018年09月13日 | イベント


カミさんが知り合いから

松竹新喜劇「劇団創立70周年記念公演」

のチケットを貰ってきた。

10日の大阪クラシックに続いて明くる日は松竹座」へ

松竹座は道頓堀の西端、御堂筋寄りに位置し、戎橋の南詰にある。

グリコ等のネオンサインのすぐ裏手です。


松竹座の前はよく通るが入るのは初めて

観客は年寄りが多めで意外と男性客も多かった。




座席は1階 右列16番 17番



演目

一、 人生双六

人の心の温かさが詰まった人情喜劇。


二、 七十周年記念御礼 ご挨拶

渋谷天外はじめ、劇団員一同そろい、御礼の挨拶。


三、 八人の幽霊

幽霊話が織り成すまげものドタバタ爆笑喜劇。

 


藤山寛美さんが役者として破竹の勢いの人気があった頃と違い

役者さんを全く知らないので爆笑と云うほどでもなかった。

コメント (20)
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大阪クラシック ~街にあふれる音楽~

2018年09月11日 | イベント



一流のアーティストが奏でる一流のクラシック音楽が、大阪の街にあふれる 1週間!

Zepp Namba(OSAKA)でのチケットがJ:COMで当たったので行ってきた。




難波という名前ですが、ほぼ大国町・今宮なので、

地下鉄の大国町駅から徒歩約7分のZepp Namba(OSAKA)へ。


公式サイト http://www.osaka-classic.com/




Zepp Namba(OSAKA)

右後ろのビルはなんばグランドマスターズタワー




普段はロックやポップスの殿堂として名高いホールとのことですが、

ここは初めてです。

Zepp Namba(OSAKA)でクラシック公演を楽しめるのは

大阪クラシックの期間限定だけとのことです。




普段は一階はスタンディング、二階は固定椅子席だが

今回は一階は可動式のパイプ椅子。


出演/オーケストラ合同弦楽合奏(コンサートマスター:田野倉雅秋)

曲目/チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48


約40分程でしたが、芸術の秋、

音楽を堪能した一時でした。


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