蒜山高原散策の後は米子市の隣にある日吉津(ひえづ)温泉「うなばら荘」へ
公共の宿日吉津温泉 「うなばら荘」
皆生温泉に隣接し、日野川が日本海に流れ込む河口の海辺にある一軒宿の湯
(15:30)
鳥取県倉吉からお仲間一人合流
全面ガラス張りで吹き抜けのロビーは、明るくてゆったりとした空間です。
ロビーからは、秀峰大山が見えるはずなんですが生憎の天気で見えません。
部屋からは敷地内の広大な日本庭園と美保湾の眺望
浴槽は男女各内風呂1箇所のみのシンプルなもの(ネットより)
海の近くのナトリウム泉、味見してみると確かに塩味
湯上がりで宴会までに先ずはビールで乾杯・・・
やはり鍋は境港に揚がる日本海の松葉蟹でカニスキです。
女性は会席料理
何時ものことながらカニを食べ出すと無口になり酒もすすまないですね。
宴会が終わり、ロビーで一休み
部屋に戻ると又々持ち込みの酒で二次会です。
皆さん60歳を過ぎて70歳近い人達なんですがね・・・
宿泊費はシニア料金で泊まっています。
ma_kunは付き合いきれず早く寝ました。(これ本当!)
(8:15)
翌朝は秀峰大山を眺めることが出来ました。
二日目は境港市にある「水木しげるロード」へ
ミニオフ会・名古屋の記事も今日17日で一ヶ月経ちましたが此で終わりです。
豊田佐助邸から地下鉄桜通線の高岳駅まで歩いて
名古屋駅で東山線に乗り換えて亀島駅下車、
2番出口より徒歩10分のトヨタ産業技術記念館へ
トヨタ産業技術記念館は旧豊田紡織本社工場の赤レンガの建物を活用して、
繊維機械・自動車を中心に製品技術・生産技術の発展を展示しています。
この工場には、かつて紡織機の原動力として
スイス スルザー社製の蒸気機関が設置されていました。
展示機は1898年のスルザー社製で、高圧/低圧の2本のシリンダーと
直径4.7mの巨大なフライホイールを備えており、
9本のロープ伝動により発電機を回転させます。
ここでカメラのバッテリー切れになってしまいました。
充電して持ってきたんですが寿命が短くなってきているようです。
この後はガラケーで撮る始末でしたから何枚も思うように撮れません。
デーンと構えるは「環状織機」
とても大きな布を効率よく織る機械で、
1906年にトヨタグループ創業者の豊田佐吉さんによって生み出され
この館のシンボルだそうです。
繊維機械館展示場には紡ぐ・織る初期の道具から機械、
さらに現代のメカトロ装置の繊維機械まで約100台を一堂に展示されていました。
トヨタの自動車づくりをさまざまな角度から紹介している
この自動車館。延べ7900平方メートル。
大きな体育館に、自動車工場がまるごと入った感じ。
「自動車事業創業期」「自動車のしくみと構成部品」「開発技術」「生産技術」、
4つのゾーンから構成されています。
スポット溶接
エンジンとシャシの自動組付装置
住宅ほどもある巨大な装置が ボタンに指が触れるだけで動き始めます。
ボデー構造の変遷
初代クラウン(1955年)、初代カローラ(1966年)、1991年発売のカローラの
3台のボデーを展示しています。
豊田喜一郎が初めて量産化に成功させた車、
「トヨダスタンダードセダンAA型」
何ともいえない味わいのある車です。(1936年・複製)
最新技術である「プリウスPHV」が展示
トランペット演奏のパートナーロボット
広い館内で一時Saas-Feeの風さん、golfunさんとはぐれたりしましたが
無事見学を終わりました。
車に興味のある人は一日中楽しめそうです。
帰りは観光ルートバス“メーグル”の発車1分前に駆けこんで名古屋駅へ
新幹線に乗る前に、“一杯飲んでいこう” って
新幹線の地下街の「御食事処 忠助」へ
のんだけでは物足りないのか
名古屋 驛麺通りの「博多らーめん がんがら堂」で
ラーメンを食って・・・
新幹線を待ってる間に待合室でチョとだけ充電して
コンデジで新幹線ホームからの名古屋の夜景
名古屋でのオフ会
機会があればも一度行ってみたいです。
今年は鳥取県の西の外れ、米子市の隣の日吉津村の温泉「うなばら荘」へ
大阪梅田の旭屋書店前を9時に車二台で15名が出発
蒜山高原へ
(11:30)
昼食は「ひるぜん大将」
蒜山ハイツから数え40年以上の歴史、
伝統及び文化を持つ本家・本元、蒜山唯一のジンギスカン専門店です。
車もあることだし昼間からジンギスカンでビールを飲む訳にもいかず
「山祭そば」ですます。夜の亡年会のカニすきと懐石料理が食べられなくなるしね。
(12;30)
岡山県真庭市にある「ひるぜんワイナリー」へ
ワイン醸造技術管理士の方からワインについての説明。
山葡萄は日本に古くから自生しているツル性の樹。
蒜山高原に自生していた1000本もの野生の木から糖度が高く酸味が少ない木を
10年かけて選抜しながら栽培してきたそう。
甘口と辛口の二種類を試飲
番号札のかかってるワインは申し出れば試飲出来ます。
発酵熟成室、蒸留室、瓶詰め室などあり見学も可能。
女性はヤマブドウを使ったソフトクリームがいいらしい。
ひるぜんワイナリーで試飲のあとは
蒜山ジャージーランドの駐車場に車を止めて
蒜山ジャージーランドに隣接する蒜山ホースパーク
雨が降ったり止んだりとややこしい天気です。
ミニ外乗りが体験できるようです。(1km3465円)
100円のニンジンをやっているお仲間
大好物の人参を手渡しで与えるととっても喜びますよ
人慣れしていておとなしい馬です。
ホースパークで記念撮影
レストランで売っていた大吟醸かと思えば『だいびんじょう』と書いてあります。
ひるぜん焼きそばの人気に“びんじょう(便乗)する”という意味で付けられた
『だいびんじょう』は、「ひるぜん焼きそば好いとん会」と「御前酒蔵元 辻本店」
との共同プロジェクトで誕生。
道の駅「蒜山高原」で雨宿り
岡山県と鳥取県境、中国山地を織りなす大山連峰の東に連なる
上蒜山(1,202m)中蒜山(1,123m)下蒜山(1,100m)の3つを蒜山三座と表現。
下蒜山だけが雲の中でした。
米子市の隣の日吉津村の温泉「うなばら荘」へ
震災の平成7年から続く神戸の冬の風物詩
21回目の今回は開催趣旨から「復興」の文字を削り、
街の魅力発信などを追加、また電飾をLED電球に変更し、
光がより鮮やかになっていました。
カミさんと19時過ぎに行くと神戸大丸を取り巻くように長蛇の列が
これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」と
その後ろに続くアーチ「ガレリア」という構成でしたが、
今年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を展示されています。
「フロントーネ」から約16mの間、
天井(天井高約15m)および左右の壁が展開される
「光のトンネル」を通り抜ける構成。
そしてその後に続くのは、アーチ型の作品「ガレリア」
鮮やかな光の回廊が、仲町通りの約170mに渡ってつらなっていますが
例年の距離より2/3と短くなっています。
東遊園地内の「スパッリエーラ」
「カッサ・アルモニカ」
今やすっかり「幸せの鈴」設置場所であり
コインを投げて鈴を鳴らせばハッピーになり、
しかもルミナリエ募金になるという一石二鳥です。
東遊園地(南側噴水広場)の「スパッリエーラ」
噴水池に映る「スパッリエーラ」
「踊る!KOBE光のファウンテン」
音楽に合わせた光のショー(1回約5分)も行われていました。
光のショーが行われるのを知らなかったものですから
突然の事で撮る位置が前過ぎて今一つです。
神戸市役所1号館24階展望ロビーからの東遊園地
展望ロビーも結構混雑していて
覗き見る分にはいいんですが
撮ろうと前へ出るのにも一苦労。
開催日数も2日間短縮されて13日(日)で終わりです。
六甲山の山肌に光で刻まれた
「KOBE」 「神戸市章」 「錨(イカリ)」 「北前船」のサイン
神戸市役所1号館24階展望ロビーから
二葉館を後に旧豊田佐助邸へ
発明王・豊田佐吉の弟、佐助が住んでいました。
当時、長塀町に佐吉邸、白壁町に豊田喜一郎邸と豊田利三郎邸もありましたが、
現存するのはこの豊田佐助邸のみとなっています。
木造の洋館・和館を併設したスタイルで、
二葉館のように和洋折衷の建物です。
名古屋市が所有者から無償で借用し、一般に公開しています。
1階洋室の応接間
蓮の蕾の形の照明と吊元の装飾が凝っています。
換気口は、おめでたい鶴と亀に「とよ田」の文字をあしらった粋なデザイン
応接室には珍しいトヨタのステレオがあり
昭和39年に発売されたそうです。
人名は「とよだ」と濁るそうです。
和館の廊下に残るガス灯
街灯のガス灯は見たことがありますが、室内のガス灯は初めて見ました。
和館前の庭の眺め
敷地面積は500坪を超えるらしい。
2階の和室
2階は客人をもてなすための部屋だったようで
襖や欄間など一つ一つ凝っているのがわかります。
豊田佐助邸に入るなりガイドボランティアがやってきていきなり説明開始
この日は来館客が少なかったのか?
我々三人に付きっきりで詳しく説明してくれるんですが・・・
golfunさんだけが中腰で聴き入っています。
和室にトヨタ自動車創業者の豊田喜一郎の胸像が置いてありました。
トヨタ自動車は豊田佐吉が創業した
豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に、
1933年(昭和8年)9月に開設された自動車部が起源である。
この設立の中心になったのは佐吉の息子である豊田喜一郎であるが、
初代社長に就任したのは佐吉の娘婿で喜一郎の義兄である豊田利三郎である。
(Wikiwandより)
豊田佐助邸から地下鉄桜通線の高岳駅まで歩いて
名古屋駅で東山線に乗り換えてトヨタ産業技術記念館がある亀島駅へ