10月31日
防災訓練の目的は、その地域のことやどんな人がいるのかを知ることでもある。
なぜならば、それが自助・共助のための大きな一歩となる
絶好の機会となるからだそうです。
小学校の土曜授業とコラボの防災訓練
講堂ではクロスロード形式で災害時の対応について、
色んな考え方があることを学びました。
運動場では、河川レンジャーによる土嚢作りを学ぶ
一番大切なことは、土を入れる量です。
目いっぱい土を入れてしまうと60キロ以上なるそうです。
今回は1/3程度入れて作りました。
次に、紐の結び方です。
キチンと結んでいれば、どんなに乱暴に運んでも
中の土は出て来ません。
「タコつち」で土嚢を固めます。
多目的室では図書ボランティアによるプロジェクターによる紙芝居で、
子供たちに災害時の危険な行動などを考えてもらう。
煙の体験を行いました!
煙の体験は手前から入り、向こう側へ通り抜けるだけですが・・・
ma_kunも入って行きましたが
煙で視界が悪く、テントの輪郭、向こう側の様子は全然分かりませんでした。
最後に消火器の使い方の体験
ma_kunもへっぴり腰で・・・・
備えあれば憂いなしですね。
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