ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

大阪天満宮 ③

2024年02月24日 | 風景・風物


大阪天満宮から裏筋通りを隔てて

天阪天満宮の境外末社である「祖霊社]へ



境外にある鳥居をくぐると




「星合橋(ほしあひはし)という橋がかかっている

この橋で出会った男女は結ばれるという言い伝えがあるそうです


「星合池(通称:亀の池)という小さな池があります


   池には5色のお皿をつなげて梅の形に見立てたものが浮かんでいますが

    これは「願い玉」を投げて願いが叶うかどうかを占うための的です


赤:良縁・恋愛
黄:商売繫盛
白:健康・病気平癒
青:芸能・芸術・武術
緑:学徳・合格
金:満願成就



ここでも梅が満開です












祖霊社

先祖の霊を祀る祖霊社には かつて大阪天満宮の神職や氏子

崇敬者の霊が祀られています




髙坐招魂社

上方落語の復興に尽力した落語家たちの霊を祀るため

2017年(昭和29年)に上方落語協会によって建立されました




川崎東照宮の神輿蔵




徳川家康が没した(1616年)翌年現在の造幣局から

滝川小学校あたりに川崎東照宮が建立されました

明治六年(一八七三)に廃社された後に

その神輿蔵は当宮に移築されました




軒瓦に葵の御紋が見えます




境内の星合茶寮では「すべらんうどん」が・・・

1本1本のうどんの真ん中に

細かく切れ目が入っていて

お箸🥢をそこに通して食べれば

すべらない 落ちないという

受験生の縁起かつぎのものです




大阪天満宮の北鳥居を出てすぐに上方落語の定席

「天満天神繁昌亭」があります


コメント (22)
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