かかりつけの開業医へ行く道ばたで
ナガミヒナゲシが野生化したのか、帰化植物なのか毎年増えている。
小さな花だが、群生すると花壇のようにも見える。
一つの花から1000~2000個の種を作り飛ばします。
微粒ですから風に乗ってどこでも飛んでいき、
その結果いたるところどこでも根を広げます。
アスファルトの隙間でも、土手でもです。
ヒナゲシに比べ果実(さく果)は細長い形をしています。
さく果が細長いのがナガミヒナゲシの名前の由来にもなっているとか。
画像にチョットいたずらを…
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大きな病院と違って開業医の待合室は連休前でもあってか
三密状態の様でした。