11月22日
OB達との恒例の紅葉狩りは毎年万博公園です。
万博のシンボル「太陽の塔」には
白い塀が施されて耐震補強工事が始まっていました。
内部の展示品も修理、復元され、往年の“輝き”を取り戻した姿は
2018年3月から有料で一般公開されるそうです。
紅葉の見頃は過ぎて落ち葉で絨毯のように彩られていました。
先を行くお仲間達
メタセコイアの木がきれいに黄葉していて真っ盛り
自然観察学習館からソラードの入り口周辺の様子
一番早く紅葉するアメリカフウは既に枯れ枝同然でした。
イチョウの樹の根元は黄金の輝きでした。
モミジも拾い撮り
紅葉渓のもみじの滝
紅葉狩りも年々参加者が少なく成って来ます。
今年は何時もの1/3程の8名でした。
燃えるような紅葉は終焉でしたが
嵐山の時と違って静かに味わえる一時でした。