コマツナギ

 

ここの土手では定期的に刈り取られて
地面を這うような樹形になっています。
河原等の砂礫地では結構背丈が高くなるようです。

名の由来は馬を繋いでおくことができるほど茎が丈夫なことに由来するそうです。


 
しかし目を近づけてよく見ると
 これで結構かわいらしい花です。

 草花のように見えますが萩と同じで
草ではなく木だそうです。




淀川の土手から大阪梅田方面


不安定な気圧配置で鬱陶しい天気が続いていましたが
夏空が続きそうで、今日は六甲山へ山歩きに行ってきます。

レス遅くなります。