尾瀬の山の鼻に着くなりイワツバメのお出迎え
夏に尾瀬で子育てをするイワツバメは秋になると東南アジアまで
渡って冬を越し、次の春になるとまた尾瀬に帰ってくるそうです。
最初からイワツバメと分かっていればその気になって撮っていたんですが・・・
何も分からず慌てて撮っただけです。
普通のツバメよりも尾が短く、飛んでいる時に
腰の白さが目立つことで、他のツバメと見分けることができるそうです。
偶然にもこの一枚、何を咥えているんでしょうかね。
この巣ではありませんが
高級中華食材の「ツバメの巣」とは、
このイワツバメが海草を材料に、海岸の岸壁へ巣をつくったものだそうです。
貧民のma_kunは高級中華食材のツバメの巣など食べたこともありません。