<続き>
ワット・ジェットヨートにマハボディー寺院を真似た建造物を建立したのは、ランナー朝9代のティローカラート王であったことは前回記載した。東南アジアの寺院はそうであるように、ここワット・ジェットヨートも例に漏れず、東西配置となっている。
写真の右が東面、左が西面である。東面から見る堂内と西面から見る堂内を下に掲げる。
東面の仏堂である。左右手前のカーテンが屋上への入り口であるが、現在は登ることができない。また蝋燭や線香もみえないので、あまりお参りする人はいないであろうか?
西面の仏像が、どうも本尊のようで写真に写ってはいないが、段下には多くの蝋燭が灯され、線香があがり多くの花々が献花されている。写真にもあるように多くの蛇の置物も奉納されている。
ここは、コンムアン(北タイ人)の巳年生まれの守護寺院である。日本人観光客で巳年生まれの方が是非参拝されると、チェンマイ旅行が有意義なものになるであろう。
<続く>
ワット・ジェットヨートにマハボディー寺院を真似た建造物を建立したのは、ランナー朝9代のティローカラート王であったことは前回記載した。東南アジアの寺院はそうであるように、ここワット・ジェットヨートも例に漏れず、東西配置となっている。
写真の右が東面、左が西面である。東面から見る堂内と西面から見る堂内を下に掲げる。
東面の仏堂である。左右手前のカーテンが屋上への入り口であるが、現在は登ることができない。また蝋燭や線香もみえないので、あまりお参りする人はいないであろうか?
西面の仏像が、どうも本尊のようで写真に写ってはいないが、段下には多くの蝋燭が灯され、線香があがり多くの花々が献花されている。写真にもあるように多くの蛇の置物も奉納されている。
ここは、コンムアン(北タイ人)の巳年生まれの守護寺院である。日本人観光客で巳年生まれの方が是非参拝されると、チェンマイ旅行が有意義なものになるであろう。
<続く>