過日、「新発見のサンカンペーン鉄絵文様」「気になるサンカンペーン新鉄絵人物文様」と題して2回に渡り、当該ブログにUp Dateしてきたが、コメント氏より下記コメントが寄せられた。
「判読不明な単語は多分「tricky」と思われます。すると、チェンマイ地区の狡猾なアンティーク業者によって描かれた新しいモチーフの緑秞皿の見本と訳せるので、これらの皿類は古いサンカンペンの上に化粧掛けをしてその上に「新しいモチーフ」の絵を描き、もう一度窯に入れて焼き直したものの見本ととるのが自然ではないですか。」・・・とのコメントである。
They are devaluated in knowledge but some peple still made profit of these pieces.との文章に引っかかってはいた。□□□ckyとは「tricky」との指摘である。
結論として「後絵」の盤とは、気が付かなかった。さすれば、この実物もじっくり見てみたいものではあるのだが・・・。
いずれにしても、コメント氏の指摘に感謝したい。誤解を今後も持ち続けるところであった。従って「新発見のサンカンペーン鉄絵文様」と「気になるサンカンペーン新鉄絵人物文様」の記事は取り下げさしていただきたい。尚、ブログは今後の諫めのためUPし続けたい。
コメント氏の指摘で、チェンマイのどの業者か、察しがついているので、次回6月のチェンマイ訪問時、その業者に行ってことの真相を突き止めたいと考えている。指摘があるまで、頭が混乱していたが、コメント氏に重ねて感謝申し上げたい。
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