<続き>
前回は縄文時代草創期から早期の展示物を紹介したが、今回は中期以降晩期迄の展示遺物を紹介する。
御所市の観音寺本馬遺跡から出土した土壙墓の縄文人人骨が、復元展示されていた。
土壙墓の他に土器棺墓も存在したようである。縄文時代に葬送の儀礼が存在したか、しなかったのか。後世の葬送にまつわる遺物は出土していないようだ。
<続く>
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前回は縄文時代草創期から早期の展示物を紹介したが、今回は中期以降晩期迄の展示遺物を紹介する。
御所市の観音寺本馬遺跡から出土した土壙墓の縄文人人骨が、復元展示されていた。
土壙墓の他に土器棺墓も存在したようである。縄文時代に葬送の儀礼が存在したか、しなかったのか。後世の葬送にまつわる遺物は出土していないようだ。
<続く>
お恥ずかしい話しを記載することにした。過日、ラックタイ氏の『の~んびり タイランド2』なるブログを見ていると、サンカローク陶器博物館の2階に展示されているカロン陶磁は贋作の疑いあり、というよりも贋作との指摘である。過去、2016年10月から11月にかけて当該ブログで、それらの贋作を紹介していたことになる。
当初、モノを見た時、贋作かいなと疑ったが、まさか立派な博物館に贋作とは思いもよらず、当該ブログでは本歌(本物)として紹介した。当初の直感が正しかったことになる。
誤って紹介したブログは・・・
である。今思えば見る目がなかったことと、第一印象が大切なことを反省する次第である。
尚、2階展示の全てが贋作かどうか、本歌も中にはあると思うが、残念ながら精査する目をもたない。ということで2016年10月と11月の古い記事ではあるが、お詫びして訂正いたします。
<了>