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世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

マンダウェー郵便局

2019-01-03 07:04:06 | フィリピン・セブ

半月前の話で恐縮である。投函するX'mas cardがそれなりの数である。滞在先の東横イン・セブからほど近いのはガイサノカントリーモールとのことで、過去に出掛けた経験があるがそれなりの距離を要し、TAXI代は120ペソ以上であったと記憶している。もっと近い処に在るはずだと、日本語情報誌のMapで探すと、マンダウェー市役所の脇に在るとの表示で、そこに出掛けてみた。

滞在先から約1.5kmほど、市役所の南側に在るはずだが、探しても見当たらない。最寄りの人に聞くがアンノウン。3人目の人が移転したと教えてくれた。指さす方向300-400m先のマンダウェー・スポーツコンプレックスに在るとのことである。

目指すコンプレックスに着き、尋ねるとエントランスを正面に見て右奥(写真右奥)らしい。行ってみると小さな郵便局で2名の女性職員(職員と云うよりオバちゃんであるが)がいた。

流石セブアノ、陽気で賑やかだ。韓国人かと聞くので日本人だと云うと、韓国人は駄目だという。金払いが悪い・・・つまり難癖をつけたり、手が早いという。韓国人は東南アジアの嫌われ者だが、ここセブでもそうなのか。もう一人のオバちゃんは、鼻歌まじりで体をくねらせている。聞くとシヌログが近いという・・・

流石セブのオバちゃんであった・・・ということで、マンダウェー在住の方々には近くに郵便局があるが、日本語情報誌の位置には無く移転していますのでご注意を!!。

<了>

 


セブのカウントダウン花火と謹賀新年

2019-01-01 08:18:31 | フィリピン・セブ

過去の経験ではバンコク(BKK)とクアラルンプール(KL)のカウントダウン花火は、それなりに凄まじく豪快であったが、ここセブではそれを凌ぐ数と打ち上げ継続時間に驚かされた。

話は変わるがチェンマイは花火と云うより、数多くのコムファイ(コムローイ)が放たれ、さぞ夜空を彩ったことであろう。

先ずマクタン島から花火が上がった。写真では小さくて分かりにくく恐縮である。多くの船が停泊している、新年を迎える汽笛、花火の打ち上げ音と開くときの音が入り乱れ喧噪以外の何物でもない。

元日の朝は低い雲に覆われ、初日の出を拝することはできなかった。数日前の日の出である。

今年は良い年であることを祈りたい。

<了>

 


セブの日本語情報誌・Cebu SakuraとCebupot

2018-12-28 06:42:48 | フィリピン・セブ

いずれも月刊誌である。それ以外にも存在するとは思うが、この2誌以外は知らない。

古い話で恐縮ではあるが、2012年当地を訪れたときのCebupotは、地元に根差した記事がそれなりに豊富で、中国や東南アジアで発刊されている日本語情報誌の3指に入ると思っていたが今回見ると、その手の記事は激減し、写真のCebupost誌では1記事のみとなっている。結局、飲食店・スパ・語学校・土産・ツーリストの記事と割引クーポンの記事ばかりである。

割引クーポンはそれなりに有効であろうが、広告ばかりの印象を受け、昔のCebupostはどうしたのか・・・と、云いたくなる。当地も日系企業が、それなりに進出しており、出向者も多いと考えるが、それらの人々に現地の歴史やセブ人の人となり・・・等々の【セブ】を伝える使命を認識すべきであろう。ただの広告屋で、そのような使命が感じられないのが残念である。

尚、当該情報誌は日本食材店、日本食レストラン等で入手できる。

<了>

 


セブのSM Seaside City(2)

2018-12-27 06:38:32 | フィリピン・セブ

前回の続きであるが、今回はSMスーパーを中心に日系のMINISO等も紹介する。

入り口はSM Storeと表示されている。品数はそれなりだが、日本食品や食材に関して云えば、チェンマイのスーパーが遥かに豊富。但し日本食レストランの数は、近年チェンマイも大幅に数が増えたが、セブが多いであろう。それらセブの日本食レストランは、食材をどこから仕入れているであろうか。

訳の分からないレストランもある。MINISOはそれなりの規模で出店していた。

 

<了>

 


セブのSM Seaside City(1)

2018-12-26 07:02:06 | フィリピン・セブ

今回と次回に分けてSM Seaside Cityなるショッピングモールを紹介する。行き方は先日紹介したように、SM Cebu Cityの横に在るバスターミナル(これをSM Cebuと呼ぶ)から乗車する。料金は25Peso(約50円)でSM Seaside Cityのバス乗降場で下車する。先ずグーグルアースから全体像が分かる写真を紹介する。

上の写真はMy Busの車内から写したもの。中央の塔は展望塔である。このSM Seaside Cityは巨大なショッピングモールである。延べ床面積は47万490平方メートル(東京ドーム10個分)で、セブの南のタリサイ市との間に埋め立て地としてできた湾岸エリア(当地ではSouth Road Propertyと呼ぶ)の広大な敷地に立地する。

日本で一番大きいショッピングモールは、イオン幕張新都心で延べ床面積40万2千平方メートルであるので、その巨大さが理解頂けると思われる。日系としてはユニクロ、吉野家、MINISO等でH&Mも出店している。モール内にはボーリング場やスケートリンク、当然のことながらシネコンもある。では最上階のスケートリンク、フードコートから紹介する。

開業当初はスケートリンクを利用した人もいたようだが、誰もいなかった。

フードコートは最上階で1000席を越えているかと思われる巨大さである。訳の分からない日本語サインもある。

話題のHUAWEI。人がいるにはいたがアメリカと中国の確執などどこ吹く風?

ユニクロ店舗はH&Mより広かった。日本の旗艦店より広いであろう。

次回はスーパーを中心に紹介したい。

 

<続く>