網創漠蓄

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ハムヒナ・実は逆ではいけない

2008-09-04 16:27:09 | ハヤテのごとく!
190話でのハムヒナのニアミス場面、
それぞれの状況についてはは乱文乱舞ランブルさんの感想
良い説明を書いているのでこちらは別の角度から。

これは居合わせた場面が逆だった場合、介入できた可能性があるのだ。



まずは女装場面。
好きな男の子が女装してそれを軽く嫌がりつつもメイドさんといちゃいちゃしているところ。

ハムの場合、ハヤテに注視する傾向が強いため、
このシーンでは、そのハヤテの姿にインパクトが有り過ぎる。

そこで突っ込みを入れようと思っても、
「他の女性と仲良くしているシーン」では大体逃げている。
それで恐らく、「まともなリアクションが取れない」という感じになっている。

一方のヒナの方は「人助けをしたい」気持ちが強い人。
この場面ではハヤテの姿に関係なく、助け舟を出す可能性はある。



自分が知る限りメイドさんな人が試着室にも入らず水着に着替えてて
その上自分の好きな男とラブコメ展開
しているところ。

この場面ではインパクトがあるのはマリアの方。
ヒナ視点では、「マリアさんにツッコミたいが」、
ハヤテのほうの態度が「邪魔しちゃ悪そうな」感じ。
そしてこのシーンで「マリア→ハヤテ」になんとなく気が付いた可能性もある。

しかしハムにとっては、
「ハヤテがまずまともに動けないであろう」ことがなんとなく分かるシーン。
(近いシーンはさすがに体験したと思われるから)
そのためツッコミを入れる余地はある。

というわけで、それぞれが「見て一番ショックを受ける」シーンに
遭遇しているものと思われる。