その2はこちら
神智学等においては前回までに見たメンタル体までの上に、
さらにもう1つ上層にコーザル体というものがあります。
カルマの刻まれた場所とも言われ、物事の本質を捉えるほか
ハイヤーセルフ(高次元の自己)に近いとも言われます。
「七層の体」とも言いそれ以上の部分が語られることもありますが、
(それぞれ7つのチャクラに対応しているとも言う)
コーザルより上は個に属する部分ではないようで、名前も異同があり、
通常語られるのはここまでになっています。
メンタル体までは現象面を追うに近かったものが、
コーザル体になると事の本質に迫るものになります。
占いのようにそれは必ずしも具体的なイメージとは限らないようで、
読み違えるようなことも多々ある様子。
これがフィクション作品での取り扱いでは、その「事の本質」、
つまりストーリーに直結する部分が相当する感じです。
ギリシャ神話等における預言のように。
つまりストーリーの進行役、あるい物語的な都合に近いか。
正しく読むにしろ読み間違うにしろ。
そして占いや巫女などの「勘」を通じて働く感じになるか。
性質上かなり希少または高度な術に分類されそうだが、
むしろここら辺に対する扱いはストーリーの性質しだいかも。
多分続きます・・・
神智学等においては前回までに見たメンタル体までの上に、
さらにもう1つ上層にコーザル体というものがあります。
カルマの刻まれた場所とも言われ、物事の本質を捉えるほか
ハイヤーセルフ(高次元の自己)に近いとも言われます。
「七層の体」とも言いそれ以上の部分が語られることもありますが、
(それぞれ7つのチャクラに対応しているとも言う)
コーザルより上は個に属する部分ではないようで、名前も異同があり、
通常語られるのはここまでになっています。
メンタル体までは現象面を追うに近かったものが、
コーザル体になると事の本質に迫るものになります。
占いのようにそれは必ずしも具体的なイメージとは限らないようで、
読み違えるようなことも多々ある様子。
これがフィクション作品での取り扱いでは、その「事の本質」、
つまりストーリーに直結する部分が相当する感じです。
ギリシャ神話等における預言のように。
つまりストーリーの進行役、あるい物語的な都合に近いか。
正しく読むにしろ読み間違うにしろ。
そして占いや巫女などの「勘」を通じて働く感じになるか。
性質上かなり希少または高度な術に分類されそうだが、
むしろここら辺に対する扱いはストーリーの性質しだいかも。
多分続きます・・・