昨日の記事についてちょっと補足を。
昨日の記事は「ストーリー展開」を主軸に語ったので、あの通りにやっちゃうと
結末は萌えの絶滅どころか「ネギま!」の早期終了なわけで。
1話ごとの瞬間最大一般向け売り上げを高めるための方策になるので、
連載期間における売り上げの総和にはマイナスでしょう。
京速計算機の事業仕分けの話等を参考にしながら書き出してみると、
ここは「連載の目的」をベースにしなければいけないところではある。
第28巻の「なぜなにネギま!拡大版」によると、作者側の認識、というか野望は
「きれいに終わらせること」にある。
そうなると「萌え派」が語るべきはその必要性、
「燃えと萌えの融合」という掲げられた目的や伏線未消化のクラスメイト、
サブストーリーの持つ効果といった話になりそうです。
逆に現状出番に恵まれた「ネギま部」の面々に関しては
むしろ見直しの方向になる可能性もあります。
例えば文化祭で見せ場を持った夕映のストーリー等は
民間転用、もとい本筋からの独立化とか、魔法世界終了後には次は千雨を、とか。
現状における副主人公、明日菜の扱いのように・・・
そう、組織の壁にも引っかかる31人というクラスメイトの存在は
効果の保障できない投資でもあるはずです。
それならば、その投資に対する期待される効果の話をすべきでしょう。
安易はいけません。切り分ける方も、守る側も。
そう、科学分野のことに関しても既得利権の腐敗は投資自体とは
きっちり仕分けて語られるべきでしょう。それを語る当人達も含めて。
昨日の記事は「ストーリー展開」を主軸に語ったので、あの通りにやっちゃうと
結末は萌えの絶滅どころか「ネギま!」の早期終了なわけで。
1話ごとの瞬間最大一般向け売り上げを高めるための方策になるので、
連載期間における売り上げの総和にはマイナスでしょう。
京速計算機の事業仕分けの話等を参考にしながら書き出してみると、
ここは「連載の目的」をベースにしなければいけないところではある。
第28巻の「なぜなにネギま!拡大版」によると、作者側の認識、というか野望は
「きれいに終わらせること」にある。
そうなると「萌え派」が語るべきはその必要性、
「燃えと萌えの融合」という掲げられた目的や伏線未消化のクラスメイト、
サブストーリーの持つ効果といった話になりそうです。
逆に現状出番に恵まれた「ネギま部」の面々に関しては
むしろ見直しの方向になる可能性もあります。
例えば文化祭で見せ場を持った夕映のストーリー等は
民間転用、もとい本筋からの独立化とか、魔法世界終了後には次は千雨を、とか。
現状における副主人公、明日菜の扱いのように・・・
そう、組織の壁にも引っかかる31人というクラスメイトの存在は
効果の保障できない投資でもあるはずです。
それならば、その投資に対する期待される効果の話をすべきでしょう。
安易はいけません。切り分ける方も、守る側も。
そう、科学分野のことに関しても既得利権の腐敗は投資自体とは
きっちり仕分けて語られるべきでしょう。それを語る当人達も含めて。