せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

強風!!

2014-05-17 08:04:07 | 日常
先日は、30度近くの夏日かと思いきや

昨日は、嵐の様な強風!!

それと共に際かに黒い雲に覆われて雨模様!

そんな合間を見て、モモ(犬)とお散歩です。



学校の横の花の上に足が4本しかない蜘蛛(?)でしょうか…

背中の模様が人の顔のように見えます(人面蜘蛛?)

そう云えば、横浜時代に家の直ぐ裏の川に『人面魚』が居ました

銀色のイギリス人系の顔面模様(?)の鯉と

金色のロシア系の顔面模様(?)の鯉でした。

その川は、河口ではアザラシのカタちゃんが居た帷子川です。

今見たいにブログでもしていたなら、話題に事欠かなかったでしょうね

横浜だから都会だと思っていましたが

とんでもない話で、川には大きなウシガエルが居たり

人の手のひら程もある大きな蜘蛛が居たりで

北海道から出てきた私は春になると殺虫剤を何本も買い込んで駆除に当っていました

北海道では見た事も無い動物や虫類に悩まされ過ごした日々でした

それでもお花も色々なのが有り、目を楽しませてくれました…

宮城に着て、山で暮らす様になりましたら

今度は、北海道と同じようで『熊』や『猪』などが出没するようです。

夜になると何となく家の裏でゴソゴソと音がする度に「ドキッ!」とします

モモが番犬になって吠えてくれていますが、覗いてみると近くの飼い猫(?)でした(笑)。

二度目の夏を迎えるのに、この天候の変わりように体が付いて行けません

冬物は今年は仕舞う時が無いように思います。


(先日の石楠花ですが白に近い花になりました)
それでも花たちは元気に咲いてくれます



こちらの花も今年は沢山の花を付けて終わりそうです

そろそろ牡丹や百合の花が咲きそうな時期になりました。

また、強風が吹いて来ました!

体感温度も下がり、カーディガンを羽織らないと寒いですね…






婿殿から送られたダリア

2014-05-13 18:46:15 | 日常
『母の日』プレゼントが届きました。



今日の午前中 次女の婿殿『カバちゃん』から届いた母の日プレゼント

真っ赤な『ダリア』の花です

思いも寄らなかったのでビックリしました。

そう云えば、私の義母さんが昔、田舎の自宅前の花畑に

沢山の『ダリア』を植えていました

「切花にして仏さんにあげてるの…」と云って、色々な花を持って

お墓参りに行った事などを思い出します。

娘達が送ってくれた花などで母を思い出すなんて

最高の『母の日』プレゼントですね

ありがとう



また、私の花畑に大輪の花を咲かせてくれるでしょう。


何の花か分かりませんが今年はいっぱい咲いてくれました

石楠花にも似ているようですが?

真っ赤な石楠花も蕾をいっぱい持っています



賑やかになった花壇に、夜 主人がライトアップして眺めています。

母の日と庭の花

2014-05-11 07:56:25 | 日常
お天気が続き、乾燥注意報が出ているせっちゃん地方

あちこちで、ボヤ騒ぎがあるようです(?)



去年 次女から母の日に送られた紫陽花の花です

裏に地植えしましたらこんな風に葉が出て来ました


(去年はこんな感じです)
花は未だのようですが、今年も奇麗に咲いてくれる事と思います。




裏に植えた木々なども大きくなって賑やかになってきました。



主人が肥料や植え替えをしてやったら色々の花が出てきます

花たちも手を加えてあげただけで、奇麗に咲いてくれるようです






先日 陶芸教室に作って持っていった夫婦湯飲みです。

黄色みかげの土で作ってみました

また、中に色ガラスを入れてみようかと思っています



これも黄色みかげで作った水差しです

以前に作った物は、小さいのに分厚くて重い物ですから作り直して見ました。

どんな風になりますか…

今朝は、どうも体調がいまいちのようです…

主人のお弁当箱に入っていたお箸が無いのです(?)

どこに仕舞い込んだか、何としても見つからないのです

自分で捜していて情けなくなります…

主人も一緒に捜してくれますが出てきません

『お箸なんて何でもいいよ』と云いますが

こんな風に自分の動作に責任が取れなくなるのってどうでしょう?
(こんな事に拘ってる自分も…どうなんでしょう?)

情けないなぁ~


モモ(犬)がお嫁に行くかも?

2014-05-08 21:06:19 | 犬たちとの日々
GWの最終日の日

モモ(犬)を連れてスーパーにお買い物に行きました。


(写真はその時のものではありません)

何時もの店の前のベンチに繋いで買い物に行きましたら

お休みの事もあって沢山の人が来ています

モモに「あら、リュック背負ってる」と話しかけて行く人が居ます

横から見ていると、頭をなぜてくれる人には

尾っぽを振ってご挨拶をしています。

私が『大人しく待ってるのよ!』と云いますと

だまって待っています…

買い物して戻ってきましたら

私くらいの年代のご夫婦がベンチに腰掛けて

モモに話しかけています

モモも頭をなぜられながら座っています

私が行きましたら、

奥さんが『家にも同じジャック・ラッセルの雄が居るんです』

『このワンちゃんにソックリです』といいます。

ご夫婦と色々お話ししましたら、

その方のワンちゃん『小次郎君』と云うらしくまだ6歳くらいでしたか(?)

モモとそっくりな柄で、写真を見せて貰ったのですが

雄、雌の違いだけで、見た目は間違えそうなくらいにソックリです。

ご主人のお話ですと『子供をとりたいので虚勢していない』との事です。

私も『一度は子供を生ませたいので、体調の良い発情の時にでも連絡します』と

名刺交換して帰ってきました。

帰って主人に話したら乗り気で『お見合いさせたら良いなぁ~』と

これがご縁でお嫁に行く事になったら…

赤ちゃんがいっぱい生まれるかも…

楽しみでもあり、不安でもありな私達ですよ…



渡辺 淳一氏死去

2014-05-05 19:31:24 | 日常
今日の夕方の事

同郷の作家の『渡辺 淳一氏 死去』のニュースが入った。

正直 ショック!でした

最近のTVで見る姿は高齢の所為もあるのでしょうが浮腫みが出ていて

(体調が悪いのでは…)と思っていました。

同郷のよしみもあり、若い頃から氏の作品は愛読していましたが、

『恋愛』ものより『医学もの』の方が私的には好きでした。


私が2歳位の時 

氏は、北海道の医科大学の整形外科のインターンに居たようで(?)

私も股関節脱臼で整形外科に掛かっていましたから

(逢っていたのかなぁ~?)等と子供心に憧れていました。

一番最初に出会った作品が、確か『小説 心臓移植』だったように記憶しています。

この心臓移植は、確か本当にあったように記憶していますが
(子供でしたので記憶が曖昧です…)

そして、娘時代に読んだ『阿寒に果つ』を読んだ時には

『死』に対しての憧れを持ったものでした。

最初の頃の作品は、ほとんど読みましたが、

晩年の作品(恋愛物)は、私も年を取った所為でしょうか

描写が露骨で美しく無かったように思われあまり読んでいません。


晩年には『臓器移植』等に色々と貢献なさったり高齢者問題にも

沢山のエッセイも書かれています

氏が亡くなられて、これから じっくりと読み直してみようと思います

心よりご冥福をお祈りいたします。