せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

思いがけないお雛祭り・・・

2008-03-04 15:22:21 | 孫たちとの日々
先日の日曜日、早出の上に残業でした・・・
店は、おひな祭りのお客様で大変な賑わいです・・・

私は、対面売り場でお刺身の下ごしらえをしながらお客様のご要望に応じて『焼き魚用にしますか?煮魚用に・・・』などと調理して上げるのです・・・

この対面売り場には、水槽が有り、釣ってきた生きた魚が何尾か泳いでいます。
子供たちや釣り好きの?お客さんが覗いてゆくのです・・・


時間も大分過ぎて、家に居るマサ子も気になりながら家路に急いでいますと、長女から電話で『これから行くから・・・』と云うのです・・・

先日もユイがインフルエンザになって、私にうつったら大変はことになるからと、今年のおひな祭りはお流れになったのですが、ユイもすっかり元気になり、ココにもうつらなかったので『おひな祭りをしょう・・・』と言う事になりわざわざ『お雛様寿司』を作って持って来てくれました。
         
            
夕方、主人が帰って来て、大そう残念がって居ましたよ・・・?
暫く、ユイやココに会って居なかったので、会いたがっていましたから・・・
でも、元気になったのを喜んで、春先からの畑作りを楽しみにしているようです。

         

魚屋に居る訳でもありませんが、何故か魚料理ばかりです・・・
蛸は、北海道産、鉄火巻きは、ひな祭りの後になりましたが巻いてみました。

昨日の事・・・

2008-03-01 13:57:55 | 日常
暖かい陽だまりの中で、福助とマサ子が日向ぼっこしていました・・・
春ですねぇ~  久しぶりに外にお布団を干しましたよ・・・
北側に面している私たちの寝室は、余り日が入りませんから、お布団などは布団乾燥機のお世話にならないとなりません。

ここは、海の近くなので風が強くてお天気が良くても外に布団など干せないのです・・・

お休みだった事もありますが、暫く手抜きだったお掃除もしっかりして(?)窓も開けて、空気の入れ替え・・・

すると、子供の泣く声が聞こえます・・・
最初は、しくしく泣いていましたがその内段々と大声で泣くのです・・・?
それでも裏の家の子が母親にでも叱られて泣いているのだろうと、放っておきましたが・・・暫くすると何か云っているのです・・・?

僕(小1くらい)『エ~ンエンェェ~ン!・・・僕なんて、いらない子なんだ・・・僕なんて、生まれて来なければ良かったんだ・・・』と、大そうな事を云って泣いているのです・・・
何時もは、ガキ大将ぶって、弟や近所の子達と遊んでいるのですが・・・ハハハ
時計を見たら夕方でしたので、日も翳って寒くなってきたので寝室の窓を開けて覗いて見ました・・・
すると、玄関の前で僕が『ぶつぶつ・・・』言いながら座っているのです・・・

私「僕、どうしたの?母さんは居ないの?」と聞きますと、怒った風で『・・・いなよぉ~!』と云うのです・・・
私「鍵は開いてないの?母さん何処に行ったか知ってるの・・・?」と聞くと・・・
『もう直ぐ返ってくる・・・コロッケ屋に行ってるんだ・・・』と云うのです・・・
一緒に行っていて、何か思うようにならずに怒って返ってきたらしいのです・・・ハハハ
それにしても、大そうな台詞です・・・(笑)
何処かで聞いたことあるようなそんな台詞・・・??そう、私も子供の頃、母に叱られて、ハンガーストライキを起した時、そんな台詞を吐いたように思いますよ・・・ハハハ

間もなくするとお母さんと3歳くらいの男の子と背中には赤ちゃんを負ぶって返ってきましたよ・・・
泣き止んでいた僕は、またも大声で泣いていましたがお母さんに宥められて家の中に入って行きました・・・ハハハ

若いお母さんも大変なようです・・・
こうして、人生は思うようにならないんだと云う事を学ぶのでしょう・・・笑